グローバルキッズの保育園ってどう?その特徴や評判・口コミを解説!

グローバルキッズの保育園ってどう?その特徴や評判・口コミを解説!

「こどもたちの未来のために」という企業理念を掲げているグローバルキッズ。最初の保育園は2006年に開設されましたが、その後保育業界でとても大きな勢力として知られる様になりました。どんな保育理念や方針を持っているのでしょうか?保育に関する取り組みや、職場の雰囲気や働きやすさ、お給料事情なども含めてご紹介していきたいと思います。

グローバルキッズの保育園ついて調べてみました!

お絵かきする子ども

グローバルキッズの保育園ってどんなところ?

グローバルキッズは、首都圏や大阪などでたくさんの保育施設を運営しています。

グローバルキッズの企業理念は、「子ども達の未来のために」というものです。社名「グローバルキッズ」には、子ども達が世界を舞台にして活躍できる人、みんなのために頑張れる人、まわりから尊敬される人に育ってほしいという願いが込められているそうです。

そして、保育理念として「豊かに生きる力を育てる」というものを掲げています。子ども達の未来をつくるために、保育の現場では社会の中で豊かに生きることができるように育てることが目標となっているんですね。そして、子ども達が夢や感謝の心を持つこと、自分から学ぶ姿勢を持つことを意識し、保護者が「ここにあずけてよかった」と思えるような保育の実践を目指しています。

「7つの感謝と行動」という心得がある

グローバルキッズでは、子ども達が社会で生きる力をはぐくめるように、子どもに対して「豊かな心を持った輝いた大人を魅せる」というおとも大切にしているようです。このことは、子ども達に夢をもたせることができ、感謝の心や学びの姿勢を養うために大切なことと考えているのです。

それで、自分たちの信条(クレド)として、「7つの感謝と7つの行動」を毎日意識しています。

その7つの感謝とは、「親に感謝」、「出会いに感謝」、「すべての出来事に感謝」、「環境に感謝」、「仕事に感謝」、「仲間に感謝」、「自分に感謝」というものです。

そして、7つの行動とは、「よい準備をすること」、「感謝すること」、「謙虚でいること」、「助け合うこと」、「自ら楽しむこと」、「常に学び続けること」、「夢を語り合ってワクワクできること」となっています。

このようなことを意識して生活するということは、なかなか努力が必要かもしれませんが、子ども達にもこうゆう気持ちや態度を持ってもらいたいと思うことは、大人自身が実践していなくてはいけませんよね。

保育目標と保育方針

指針

「豊かに生きる力を育てる」という保育理念を持つグローバルキッズですが、それに基づき、どんな保育目標と保育方針を持っているのでしょうか?保育に対する考え方や取り組みについて調べてみましょう。

保育目標としては、「元気でたくましい子ども」、「自分で考える子ども」、「思いやりのある子ども」「明るくのびのびした子ども」となっています。

それで、保育方針としては、子ども自身がもつ伸びる力を大切にしながら、それぞれの成長と個性に応じた多様性のある保育を実施することとなっています。子どもの大切な命をあずかるわけですから、安全と安心は当然のこととして、一人ひとりがもつ力や個性、成長に応じた保育を実施するということですね。

さらに、子どもの目線で物事を見ることや、愛情を持って一人ひとりの気持ちを受け止めることも方針として掲げられています。そのようにして子どもたちが主体的に活動できるようにします。

さらに、子どもを中心として家庭、地域との信頼関係を築くこと、環境と通して人や物との関わりを大切にしていくこともあげられています。

食育への取り組み

kid making salad at kitchen

グローバルキッズでも、毎日の生活に欠かせない食に関する取り組みを大切にしています。子どもたちが生活や遊びのなかで、食に対して自らすすんで関わる事ができるように、豊かな食育を実施しています。

まず、献立は食事摂取基準を活用し、必要な栄養量がしっかりと確保できるように作成されています。そして、旬の食材を使うこと、行事に関連した食や季節を感じる事ができる食など、変化に富んだ献立が提供されています。食材への配慮として、新鮮で栄養価の高い安全なものを仕入れる事ができるよう、食品の購入や検収に注意しています。

離乳食は、子どもの身体的な発達段階や咀嚼力に合わせて配慮し、保護者との連携をしながら無理なく進めているようです。

そして、子どもたちが自然に食べることへの関心を持ち、楽しむ事ができるように、いろいろな遊びの体験も取り入れています。園によってはクッキング保育を実施し、野菜の収穫体験もあります。アレルギーへの対応も医師の指示のもと、栄養素が不足しないように配慮し、保護者の方と連携しながらきめ細やかな対応を心がけています。

一日の流れ

1日の流れ

一例として、グローバルキッズの保育園での1日の流れがサイトに掲載されていました。

7:30早朝保育がスタートします。子どもたちが登園したらまずは健康チェックをして、そのあと自由遊びをします。 9:30お片付けをして朝の会とおやつがあります。その後お散歩にいきます。

11:00手洗いをしてお昼です。歯磨きをしたら、着替えやトイレトレーニングなども行います。 12:20午睡です。

14:50起きて、検温します。そして手を洗って2度めのおやつです。 15:50お散歩や自由遊び、歌、絵本、リズム体操、手遊びなどが行なわれます。 18:00延長保育です。

そして、年間行事についても知ることができます。

4月はこどもの日、5月は春の健康診断、6月は虫歯予防、7月は保護者が参加する七夕と夏まつりがあります。8月はプールがあり、9月は敬老に日と、保護者が参加する引っ越し訓練が実施されます。

10月はビックイベントの運動会、11月は秋の健康診断、12月は保護者も参加するクリスマス会、1月は新年子ども会、2月は節分、3月はひなまつりです。そして3月には進級の会と卒園会が行なわれます。卒園会は、保護者も保育士も感動し印象深いときとなることでしょう。

大切にしている保育環境

グローバルキッズの保育園では、子どもたちの成長と未来のために大切にしている保育環境があります。ポイントは「生」、「食」、「清」、「心」、「遊」、「学」、「人」です。

Hands of unrecognisable woman sitting at coffee shop and writing in her notebook.

7つの保育ポイント

生活を意味しているのですが、子どもたちにとって保育園は第二の家庭となります。それで、規則正しい生活と良い生活習慣を身につけられるように、

食事・トイレ・着替えといった身の回りのことをサポートします。

そして連絡帳などで成長や生活の情報を保護者と共有し、家庭と連携して保育を実施します。もちろん、定期的な健康診断や歯科検診を実施しています。

食事の前に部屋を片付けること、机を拭くこと、手を洗うこと、座って食べることなど、食事の習慣とマナーを身につけるようにサポートしてくれています。身近な野菜や旬の食材について話し合って、興味と感謝を持って食べることを楽しむことを意識しているようです。

また幼児期には食べるペースがそれぞれ違いますがそれも一つの個性です。それで、食事の時間をグループで分けて保育士の目がしっかりと行き届いた状態で食事ができるように配慮されています。

清潔な環境ということです。居心地の良い環境というのは清潔な環境である、ということで、思い切り遊んだ後にはお片付けをすることなどを含め、みんなが気持ちよく生活できるような環境を整える良い習慣を身につけられるようにしています。

もちろん、おもちゃの消毒などを含め、衛生管理を徹底して、みんなが健康に集団生活を送れるように配慮しています。

何よりも心を見つめる保育を実施するということです。単に見守る人ではなく。子どもの気持ちや状態を汲み取って、やさしく包み込んであげることで、子どもたちとの良い信頼関係を築くことをしています。

子どもたちが単に受け身となって保育士が用意してモノで遊び、飽きたら終わりといったものではありません。子どたちに与えるのではなく、子どもたち自身が作り出すことできるように配慮しています。

子どもたちが主体性を持ち、想像力や集中力を発揮しながら、場所やモノにとらわれずに自由に遊びを作り出せるような環境を大切にしています。

子どもたちのこころを豊かにするために、日常の中での体験や経験から自ら感じて学ぶことを意識しています。子どもたちが遊びの中で見つける発見や気付きこそ、最も大切な学びと考えています。

作品作りや植物を育て季節を感じること、外遊びをして自然にたくさん触れることなど、生活を土台として学びを目指しています。

人と人とのつながりを大切にし、同年生どうしだけでなく、異年齢どうしで遊ぶことや、地域の人との交流などをして、思いやりの気持ち、感謝の気持ちを育てます。人とつながることで、社会につながり、それが子どもたちの未来へとつながると考えています。

保育士にとっては働きやすい??

グローバルキッズは保育業界でもよく知られています。では、保育士としてそこで働く場合、お給料や待遇はどうなのでしょうか?

公式サイトの新規採用募集を見てみると、2018年の採用では200名の保育士が予定されていました。

勤務時間7:00〜21:00の中の8時間です。シフト制になります。

初任給は地域などによっても変わりますし、卒業した施設や保育資格によっても違うのですが、だいたい16.8〜18.3万円ということでした。

お給料はまあ平均より少なめといったところですね。ただ交通費は全額支給されますので安心です。

そして賞与は年に2回で、昇給は年に1回となります。

気になる休日ですけど、週休2日制です。年末年始は6日間お休みで、夏休みが3日あります。その他に、誕生日休暇、産休、育休、介護休暇をもらうことができます。

福利厚生ですが、保険は各種完備されています。そして住宅手当や借り上げ社宅もあります。寮もあるところがあるみたいなので、地方から来られる方にも安心ですね。退職金制度があります。

さらに、年度途中の中途採用もありますので、公式サイトなどからチェックしてみると良いでしょう。

お給料だけ見ると、それほど高くないなという印象かもしれません。高くもなければ特別低いわけでもない、といった感じですね。しかし、保育士さんのなかにはやはり保育理念やその取り組みに惹かれてこちらの保育園を選ぶ方もいるようです。

そしてマニュアルが有るので、保育方針がわかりやすいということでした。保育への想いや取り組み、方針に惹かれる方であれば、きっと充実した仕事ができそうですね。

保育士さんたちからの口コミ評価

Woman talking with alphabet letters coming out of her mouth. Communication, information, intelligence concept

保育理念に惹かれて入社する人もいるというくらい、グローバルキッズは保育業界でも人気の園です。ではここで、実際にグローバルキッズで働いている保育士さんたちの声をチェックしてみたいと思います。

良い口コミ

・保育方針に外れなければ、とても自由な保育ができる

・保護者の負担を減らすために行事が少ないので、企画遂行が苦手な保育士は働きやすい

・園が駅から近いから通勤が便利

・基本的に残業がなく時間内に終わるし、行事前に残った場合も申請すれば残業代がでる

・パートは勤務時間や曜日が自由になり、休みが取りやすいし、土曜日行事に出なくても良い

・誕生日にはお花やアロマが送られてくる

・有給が取りやすい

・理念に惹かれて入社する人が多く、マニュアルがあるので方針がわかりやすい

・海外研修がある

・新人さんからベテラン保育士まで揃っていて、いろいろと相談しやすく、親切に教えてもらえた

・職員同士の仲もよく、落ち着いた明るい園内の雰囲気が好き

・各保育士のやりたい保育を尊重してくれる

・育休産休の実績もある

悪い口コミ

・人手不足で、就業時間内に書類作成や作成準備が終わらないことがよくある

・書類手当があるので、書類記入のために遅くなるときはサービス残業になる

・園の雰囲気が園長によって全然ちがう

・給与が安いので、書類が少ないバイトのほうが良い気がする

・労働環境は園によって差がある

・誕生日にプレゼントが送られてくる他に何があるのかわからないほど、福利厚生はあまりないと感じる

・非正規は研修になかなか行けない

・研修は時々あるが、その他の新人の教育制度は特にない

・社員の入れ替わりが激しくて不安

・職員が少なく休日出勤もある

保護者からの口コミ評価

Group of young people men and women whispering each other in the ear. Word of mouth concept

続いて、グローバルキッズを利用している保護者からの声も見てみたいと思います。保護者からは評判の良い保育園なのでしょうか?

・室内まで親が子どもを連れて行かなくていいので助かる

・行事は先生の手作りが中心なので良い

・かなり人気で倍率が高い

・外部から園児が見れないし、エレベーターもIDカードがないと動かないなどのセキュリティーが徹底していて良い

このような意見がありました。保護者からの評判はなかなか良いようです。とても倍率が高いということで、入りたかったけど入れない方も多いようですよ。

グローバルキッズ保育園のまとめ

遊んでる子ども

このように、グローバルキッズの社員あるいは元社員たちからの口コミによりますと、園の雰囲気というのは園長によってだいぶ違うようですね。残業も、ほとんどないという人もいれば、サービス残業が当たり前というところもあるようです。

人手不足であることは感じている方が多いようですが、グローバルキッズはどんどんと事業を拡大しているので、人材確保は簡単ではないのかもしれません。

研修も行なわれているようですが、非正規雇用の場合は回数が限られているみたいです。さらに、同僚の保育士さんにいろいろ相談できる良い環境だ、という方もいれば、新人教育をあまりしてくれないと感じている方もいるようで、やはり園によって労働環境に差があるように感じました。

福利厚生に関しては、あまり実感されている方はいないようでした。提携しているところの割引などもあるようですけど、利用している人は少ないのかもしれません。

お給料も満足とまではいかないようですけど、園内の温かみのある雰囲気とか、保育理念に惹かれて入社している人が多いということでしたね。有給が取りやすいという声もありましたし、パートさんは勤務時間や日数などは割と自由になるみたいです。

育休産休の実績もあるみたいなので、女性保育士さんも家庭と仕事の両立が可能かもしれません。ただ、社員の入れ替わりが激しいという声もありましたので、働きやすい環境の園ばかりではないようですね。

ただ、各保育士のやり方や、やりたいと思う保育を尊重してもらえた、とか割と自由に保育ができるという声がありましたので、保育方針からづれなければ新しいことにも挑戦できるかもしれません。

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