パートで働く保育士さん!その特徴やメリット・求人の探し方を解説!

パートで働く保育士さん!その特徴やメリット・求人の探し方を解説!

保育園で働く保育士さんの中には、パート保育士として勤務している方もいらっしゃいます。フルタイムで働く保育士とパート保育士には、どんな違いがあるのでしょうか?拘束時間、給与、保険、手当などの情報を詳細に記載している。今回はパート保育士について調べてみました。

意外とハードな保育園勤務

Some Kindergarten or nursery kids on a table drinking and playing

保育園や幼稚園でのお仕事って、「楽しそう」ってイメージがありますが、実際は大変なお仕事のようです。保育園を辞めた保育士さんの半数以上は「もう一度保育園で働きたくない」と思っているようです。保育園で働く保育士さんの就業事情ってどんな感じなんでしょうか?

人間関係

保育園勤務は、人間関係が難しいという話を良く聞きます。職場の人間環境ってけっこう大事ですよね。

保育園や幼稚園では、1つのクラスを数名の保育士で受け持つところが多いようです。そうなると保育士同士でコミュニケーションをとり、教え方や方針を合わせる必要があります。ですが、保育園での勤務中は何かと忙しく、保育士同士の情報のシェアがうまくいかなかったり、トラブルも多くなります。

常に忙しい保育士さんたちですから、お互いに不満を抱えたままとなってしまい、人間関係も難しくなりがちなのかもしれません。

残業が多い

残業が多い

保育士の勤務時間は、園の開いている時間帯だけのような気がしますが、じつは残業や持ち帰りの仕事がたくさんあります

保育園や幼稚園では、季節ごとのイベントがたくさんあります。ひな祭りや七夕などの季節行事に加え、発表会や運動会もあります。それらのイベントを開催するにあたって、飾りつけを作ったり音楽を準備したり、保護者への配布物をつくる必要もあります。

通常の勤務時間内には終わらないため、残業したり持ち帰って仕事をすることも、たびたびあるようです。8時間勤務となっていても、実際にはもっと長い時間勤務することになる場合が多いようです。

保育士の残業は月に平均4時間となっていますが、実際には持ち帰って仕事をしたりサービス残業をするのも、当たり前になっています。園によって差はありますが、ほぼ毎日持ち帰って仕事をしているという保育士さんもいます。

どの園でも保育士の数が少ないため、一人の保育士にかかってしまう負担や仕事量がどうしても多くなり、残業をせざるを得なくなってしまいます

保護者からの理解が得られない

保育士さんの仕事の大変さって、なかなか周りの人からは理解されにくいようです。保育士さんって「優しい」とか「子どもが好き」とか、良いイメージがありますよね。確かにそうなんですけど、それだけではなく「体力的にきつい」とか「イベント準備に追われる」とか「子どもを預かる責任が大きい」とか、大きな負担を抱えているんです。

でも、それってなかなか保護者や周りの人に気付いてもらえないことが多く、保育士さんだけで抱え込んでしまいがちなんだそうです。「子どもと遊ぶだけの楽しい仕事じゃない」といった言葉に傷ついてしまう保育士さんたちも多いようです。

保育園で勤務する保育士さんって、思いのほか仕事量が多く大変な仕事なんですね。

パート保育士

Group of preschool kids playing with toys on a carpet

「保育園勤務はちょっとキツいけど、保育の仕事自体は好き」という方の中には、パート保育士という働き方を選ぶ方もいらっしゃいます。同じように保育園内でのお仕事ですが、正社員の保育士とはどんな違いがあるのでしょうか?

勤務時間

パートとして働く方は、比較的短時間の勤務になります。平均的に週に3〜5日、1日4〜6時間くらいの勤務です。

早番、中番、遅番と、勤務時間がシフト制になっている保育園もありますので、ライフスタイルに合わせて好きな勤務時間を選べます。勤務時間が長いと体力的にきついという方でも、パートタイムだと働きやすいと思います。

仕事内容

仕事内容は保育士と同じで、子どもたちが給食を食べたり、外で遊んだり、片づけをしたりするのをサポートします。ですが、パート保育士の場合は、一般的に担任になることはありません

基本的にフルタイムで働く保育士が担任を受け持ち、パート保育士はそのサポート的な役割をします。

時給

給与(時給)

パート保育士の場合、お給料は時給で計算されます。東京の場合は時給1,000~1,100円、1,300円と保育園によって様々ですが、高くて1,500円くらいまででした。勤務地よって時給に差があり、首都圏に近いほど時給は高くなります。保有資格や最終学歴、勤務経験によっても時給が違ってきます。

延長保育を行っている保育園や、24時間開いている託児所などでは、夜間に勤務できる保育士さんを募集していたりします。遅番勤務のほうが時給は高くなりますので、夜勤でも大丈夫という方は、遅番を募集しているところを探してみてもいいかもしれません。

パート保育士のメリット

メリット

勤務時間が固定

パート保育士のメリットは、勤務時間が固定されることです。正社員の保育士として働く場合、残業や持ち帰りの仕事が日常的にあるようで、どうしても勤務時間が長くなります。

パート保育士の場合は、契約している勤務時間帯だけの勤務で良いですので、予定外の残業が発生することは少ないです。お子さんがいる方や、プライベートを充実させたい、ワークバランスを保ちたいという方にとっては、働きやすいかもしれません。

事務作業が少ない

担任を受け持つと、保護者への資料作りや連絡帳の記入など、保育以外の事務仕事もする必要があります。「保育以外の仕事が多くて大変だった」という方は、純粋に子どもと接する仕事が中心のパート保育士に替わる場合もあるようです。

ダブルワーク可能

パート保育士として働く場合は、勤務時間が短いです。もう少しだけ勤務時間を増やしたいという方は、保育関連の副業をしてみるという手もあります。勤務時間の短い保育の仕事もあるので、うまく組み合わせるといいかもしれません。

パート保育士のデメリット

デメリット

収入が少なくなる

正社員の保育士と比べると、やはり月給が少なくなります。勤務日数、時間が少ないことに加え、賞与や有休がない場合もあります。

有給や保険に入る場合は、勤務時間数がある程度ないと対象外となってしまうので、要確認事項です。

仕事内容が少ない

基本的に正社員の保育士と仕事内容は同じで、子どもの保育全般を行ないますが、事務仕事が少なかったり、担任を持たないという違いはあります。

担任の先生たちはイベントの内容を決めたり、保育方針を話し合ったりします。パート保育士はイベント内容を決めたりすることはありませんので、もっと積極的に保育に関わりたいという方は、正規雇用の保育士の方が向いているかもしれません。

パート保育士の探し方

フルタイムで保育士として働くより、パート保育士の方が自分に合っている、という方はどこで求人情報を探すと良いでしょうか?おすすめ求人サイトを一つご紹介したいと思います。

保育士WORK

保育士ワーク

情報量・使いやすさで、保育士専門の転職サービスです。職業紹介・派遣事業を行なっている有名な会社です。

保育の仕事を探せるサイトで有名なのは、保育士WORKです。

運営会社

保育士WORKのサイトを運営しているのは、株式会社ぱどです。ぱどってお聞きになったことがあるでしょうか。職業紹介・派遣事業を行なっている有名な会社です。そのぱどさんが運営している、保育士向けの求人サイトが保育士WORKです。

利用が簡単

登録をして希望条件を伝えておけば、その後の求人情報の紹介や面接の日時設定など、担当者が調整してくれます。

希望条件さえ伝えておけば、あとは担当者がサポートをしてくれるのでスムーズに進んでいきます。

条件の絞り込みが簡単

探したいエリアの絞り込みができます。都道府県選択はもちろん、探しているエリアの駅名や、路線から探すことができます。

また、勤務条件や希望条件から絞り込むこともできます。働くにあたって求める条件(マイカー通勤OK・土日休み・未経験OK)なども指定することができます。希望の条件に合わせて、細かく絞り込むことができるので、ピッタリの求人情報を探すことができます。

非公開求人も多数

多数の求人情報を紹介できているのは、非公開求人も扱っているからです。

非公開求人とは、企業側が依頼する派遣会社を限定している求人情報のことです。応募者の殺到を防いだり、すぐに必要な人材を確保できるようにするために、人気の仕事や急募の仕事は、求人を依頼する派遣会社を数カ所に限定することがあるようです。

求人を委託する派遣会社を限定していれば、応募者が集まり過ぎるのを防ぐことができます。また、急募の場合はすぐに人材を派遣してくれる派遣会社に委託します。保育士WORKは保育園側からも信頼されているサイトですので、そんな非公開の求人情報もたくさん載っています。

求人数が多い

有名なぱどが運営している保育士WORKですから、やはり件数がとても多いです。扱っている件数が多いですので、自分の探している条件とピッタリ合う求人に出会う確率も高くなります。どのエリアに住んでいても利用することができる点が一つのメリットです。

他の求人サイトには載っていないような、人気の仕事や急募の仕事が載っている場合もありますので、希望の仕事に出会える率が高くなります。

担当者によるサポートあり

Happy businessmen handshaking after negotiation in office

面接の時、給与のことや休日に関して、直接企業側と交渉するのってちょっと気後れしてしまいませんか?保育士WORKで登録しておくと、保育士WORKの担当者が面接前に希望条件を伝えて交渉をしてくれるので、じかに合って話し合ったりする必要がありません。

面接前に、こちらの希望条件や勤務形態などを伝えておいてくれるので、条件と合わない求人はブロックしてくれます。面接のときに希望条件と合わないことが分かってしまうと、時間を浪費した気がしちゃいますよね。事前に希望条件に沿うものだけをピックアップしてくれるので、効率よく条件と合う勤務先を探していけます。

保育士求人のその他サイト

ご紹介したサイトの他にも、保育士向けの求人サイトはたくさんあります。求人サイトはたくさんありますから、どのサイトを利用するか、どのサイトに登録するかを迷ってしまいますよね。使いやすいサイトの特徴をまとめてみましたので、求人サイトを探す際は参考にしてみてください。

登録が簡単

すぐに登録ができると楽ですよね。在職中の方や転職先を探している方など、忙しい方は特に、ササッと登録してしまえるシンプルなサイトを利用するのがおすすめです。

入力するのが名前、性別、保育関連の保有資格といった基本情報のみだと、忙しい方でもすぐに登録を終えることができます。

検索がしやすい

検索

検索のしやすさが好評のようでした。就職や転職を考えている時って、できるだけ早く見つけたいですし、希望と合うところを探したいですよね。職探し中ってけっこう忙しいですし、簡単に検索できるって意外と重要です。

見やすく・シンプルな作りになっているものが使いやすいと思います。

求人情報が豊富かどうか

掲示板求人

求人情報がたくさんあれば、それだけ選択肢の幅が広がりますし、希望する仕事に出会う確率も上がります。求人件数の多いサイトや、非公開情報も扱っているサイトがおすすめです。

コーディネーターのサポート付き

自分で直接契約するという手もありますが、コーディネーターにサポートしてもらうのもいいと思います。サイトよっては、保育の分野に詳しいコーディネーターが担当としてついてくれるところもあります。

お給料のことや休日のことなど、雇用者には直接話しづらいことも、派遣会社の担当者を介してだと伝えやすいかもしれませんね。

利用するサイトを選ぶときには、シンプルで使いやすいかどうか、情報量が多いかどうか、サポート体制があるかどうかをチェックしてみてください。

イベント保育

EVENTS CONCEPT

保育士さんの副業として「イベント保育」の仕事もあります。イベント保育とは、ライブや演劇、講習会や研修会など、イベントが行われる会場でお子さんを預かるサービスです。有名アーティストのライブ会場など、何万人も集まる大規模なイベント会場では、子どもを預かるキッズコーナーが設置されるらしいです。

預かり時間

保育園で子どもを預かる時間は、基本的に9:00〜17:00までですが、イベント保育の場合はイベントがある時間帯だけです。アーティストのライブが始まる前に親御さんが預けに来て、終わると迎えに来ます。

イベント保育の仕事は短時間ですので、保育士として働くのに加えて、副業的にこの仕事をするのもありかもしれませんね。

保育内容

保育園での保育は、ある程度スケジュールが決まっています。外で遊ぶ時間、室内遊びの時間、食事やお昼寝の時間が決まっていますよね。ですがイベント保育ではそのようなスケジュールが決まっておらず、預かっている時間内に好きなように遊んだり、お昼寝をさせたりするようになっています。

仕事内容

イベント保育の場合、仕事内容は純粋に子どもの相手をすることです。親御さんたちがイベントに参加している間、子どもたちが楽しく過ごせるように相手をするのがお仕事です。子どもと遊ぶのが好きという方は、純粋に子どもの相手をするイベント保育の仕事はぴったりかもしれませんね。

人間関係のストレスが少ない

Stress Free

保育園で保育の仕事をする場合、子どもを預かるだけではなく、保育士の人間関係、保護者とのコミュニケーションなど、その他の問題もついくるようですね。実際に保育士を辞める人の多くは、子どもとのコミュニケーションの問題ではなく、人間関係のストレスで辞めてしまうようです。

イベント保育の場合は、それら保育外の問題に煩わされる心配がないというのが大きなメリットです。イベント開催時のみの仕事ですから、保育に携わるメンバーも不一定です。 毎日同じ職場で同じメンバーと仕事をしていると、どうしても人間関係のトラブルはつきものですが、イベント時に一緒になるだけだと、ちょうどよい距離を保つことができるので、トラブルも起きにくいでしょう。

残業がない

イベントの開催時間は決まっています。時間がくれば親御さんが迎えに来て、保育は終了となりますので、保育園勤務でありがちな残業や持ち帰りの仕事がないのもありがたい点です。

イベント保育の仕事は、勤務時間が短く比較的気軽に申し込めるため、保育士さんから人気のある副業の一つです。「今月はもう少し働きたいという」時に、応募してみてもいいかもしれません。

パート保育士という働き方もあり!

パート保育士という仕事についてご紹介してきました。正社員の保育士と比べて勤務時間が短く、責任や負担も少ないのが特徴です。保育園勤務でありがちな残業や持ち帰りの仕事がないというのも大きなメリットです。

「保育士として働きたい」「子どもと接する仕事がしたい」けど「プライベートの時間も確保したい」という方には、パート保育士という働き方もありだと思います。興味のある方は、ご紹介した求人サイトも活用しながらピッタリの職場を見つけてみてくださいね。

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