三重の保育士事情とおすすめの転職サイトや転職エージェントを解説!

三重の保育士事情とおすすめの転職サイトや転職エージェントを解説!

三重県は、海や山などに囲まれた自然豊かな県で、農業と漁業が盛んです。観光スポットやおいしい食べ物もたくさんあるのでグルメ旅にもおすすめです。 どのような保育への取り組みをしているのでしょうか?保育士の需要が整っていると言えるのでしょうか?平均年収や、求人の傾向、おすすめの転職サイトなど、三重県で保育士としてお仕事したいと思う人に役立つ情報をまとめました。

三重の保育士の需要

三重県芸者、伊勢神宮

三重県は、海や山などに囲まれた自然豊かな県で、農業と漁業が盛んです。観光スポットやおいしい食べ物もたくさんあるのでグルメ旅にもおすすめです。

そんな三重県には、保育士資格を持つ人がなんと2万人ほどいるとされています。三重県で働く保育士の数は、平成27年の時点で5165人とされています。これは全国でも9番目に多い数です。とはいえ、保育士不足も問題となっており、潜在保育士の就業支援に力を入れている県でもあります。

では、三重県ではどのような保育への取り組みをしているのでしょうか?保育士はどれほど必要とされ、働きやすい環境が整っていると言えるのでしょうか?平均年収や、求人の傾向、おすすめの転職サイトなど、三重県で保育士としてお仕事したいと思う人に役立つ情報をまとめました。

三重県の保育への取り組み

バランス

三重県は、自然も豊かで観光地としても人気の県です。しかし、県としては少子化が進んでおり、少子化対策に取り組んでいるところでもあります。

それで「希望がかなうみえ子どもスマイププラン」に基づいて、いろいろな対策が実施されています。

その中には、男性が育児に参加できるように、男性の労働時間を見直すことや、男性が育児休暇などの制度を整備するとともに、制度を利用しやすい風土づくりを進めることなどがあります。それは、女性が子育てと仕事との両立を支援することにも繋がります。

現代の日本社会において、女性たちが社会でたくさん活躍するようになりました。女性たちの社会での活躍を支援するためにも、子育て期の女性の就労支援がとても重要な課題となってます。それで、三重県としても、女性のワーク・ライフ・バランスを推進することにより、結婚と妊娠などの希望を叶えることを目指しています。

そして、子育て期の家庭にとって、仕事と家庭の両立のために欠かせないのが、保育です。

妊娠と子育ての希望を実現してもらうためには、まずは共働き家庭が安心して子どもを預けるための保育サービスの提供が必要となります。現在、核家族が増えていることによって、子育てをする保護者の負担や不安が大きくなっていることが事実です。

就労しているかいないかにかかわらずに、すべての子育て家庭を支える点で、幼児教育・保育の推進が大切とされています。

キャリアアプう

それで、三重県では「保育・放課後対策などの子育て家庭の支援」として、子育て支援員の研修が実施されていたり、保育士等のキャリアアップ研修が行なわれています。特に、放課後児童クラブの推進に力を入れており、保育園だけでなく保育士が活躍できるフィールドが整っています。

三重県では平成10年度から、「放課後児童健全育成事業」をスタートさせていましたが、さらに平成26年度から「放課後子ども総合プラン」を推進し、仕事などで保護者が日中家にいない児童に対して、授業がおわった後にも生活と遊びの場を提供し、健全な育成を図るために、関係者の資質向上のための研修も実施されています。

三重県の待機児童問題

三重県では、子育てをしやすい環境を整えるために、保育サービスを提供することも含め、さまざまな取組がなされていることがわかります。とはいえ、全国で問題担っている待機児童についてはどの程度発生しているのでしょうか?

厚生労働省がまとめた資料によりますと、平成29年4月1日の時点で、全国には26,081人の待機児童が発生していました。これは、前年と比べると2,500人以上の増加となります。ちなみに、保育所等を利用する児童は、前年と比べて88,000人も増加しました。

保育所等の定員数は前年に比べて10万人も増加していることからも分かる通り、全国的に保育のニーズというのは急増していて、そのニーズに対応しきれていない地域もまだまだあるということなのです。

保育のニーズ

三重県ではどうかとうと、平成28年の4月1日の時点で三重県全体では101人が待機児童となっていました。同年の10月1日の時点では476人です。

そのうち、最も待機児童率が高いのが四日市市です。その次が、名張市となります。

平成29年にになりますと、少しだけ待機児童が減少しました。4月1日の時点では100人、そして10月1日の時点では452人ということでした。4月の時点では前年よりも1人減少、10月の時点では24人減少という結果です。

平成29年10月1日の時点の452人という待機児童のうち、

・四日市市:132人 ・津市:99人 ・松阪市:82人 ・名張市:78人 ・亀山市:21人

など、7市3町で発生していました。

そして、この待機児童数を年齢別で見てみると、そのうちの98%を占めるのは0〜2歳児でした。0歳時が611.1%、1,2歳児が36.9%です。それで、特に0〜2歳児の受け入れ枠を拡大することが課題となっていることがわかります。

申込者数も、前年と比べると3〜5歳児は153名も減少しているのに対し、0〜2歳児は560名の増加が見られました。

それで、各市町では低年齢児の保育を強化していくことが必要とされています。そして、県としてもそれをサポートする形で、認定こども園、保育所、地域型保育事業を創設するための支援を行う計画でいます。

Group of preschool kids playing with toys on a carpet

平成29年度では、私立の施設のうち国または県の補助金によって完成予定の施設が10ありました。さらに、放課後児童クラブは、平成28年と比べると19クラブが増加しました。放課後子ども教室も74教室あります。

さらに、平成30年度には病児・病後児保育施設を2施設創設するとともに、放課後児童クラブを6施設、創設または改築を予定しています。

幼児教育無償化等の国の動きを踏まえながら、このような低年齢児の保育の基盤を強化しつつ、保育のニーズに対応するということなので、これから保育士がもっと必要とされることが予想されます。それで、保育施設を整備するとともに、保育士という人材の確保がさらなる課題となることでしょう。

三重県での保育士の需要の大きさ

待機児童問題がまだ解消されていない三重県では、とくに0〜2歳児の保育基盤の強化に力を入れる必要があり、県としてもそれぞれの市町での必要な保育の整備を支援することとしています。さらに、放課後児童クラブや病児・病後児保育施設を拡充することも行っています。

しかし、認定こども園や保育所、他の教育・保育施設を創設したとしても、そこで保育を実際に担う保育士の確保ができなければ、保育施設が機能することはありません。それで、保育人材の確保ということも、かなり重要な課題となるわけです。

では、三重県ではどの程度保育士の需要があるのでしょうか?

保育士の有効求人倍率

有効求人倍率というのは、求職者1人に対して、求人がどのくらいあるかを示す数値となります。「求人数÷求職者数=有効求人倍率」ということになります。

日本全国の保育士の有効求人倍率の平均は、2017年の10月の時点で、なんと2.76倍となりました。つまり、求職者1人に対して、求人は3件近くあるわけです。このときに、もっとも倍率が高かったのは東京都で5.99倍でした。

有効求人倍率というのは、1倍を超えた時点で、すでに人手不足が発生していることを示しています。それで、保育士は全国的に見ても常に人手不足な状態が続いているということになります。

でも、それはつまり保育士の立場からいえば、求人が常にたくさんあるわけなので、職場を選べる立ち場にあるということです。「売り手市場」なのです。それで就職や転職がしやすいということにもなります。

三重県の保育士の有効求人倍率

平成26年の10月の時点で、三重県では1.10倍でした。そして平成27年の10月になりますと、1.00倍ということで、とてもバランスのよい状態であることがわかります。

しかし、平成27年の11月時点では1.51倍、そして平成28年の11月時点では1.50倍ということでした。そして、保育士の有効求人倍率というのは毎年1月に向かってピークを迎えますので、1月にはこれ以上となります。

三重県でもやはり保育士の需要はまだまだあるということになります。それで、三重県では保育士確保のために、「保育士・保育所支援センター事業」と「保育士修学資金貸付制度」を実施しています。

保育士・保育所支援センター事業

三重県でも、保育士を確保することが一つの課題となっていて、平成25年から「保育士・保育所支援センター」が開設されています。

主な内容として、専門員が潜在保育士を対象として就職相談や就労相談を受け付けています。そして、三重県福祉人材センターやハローワークと連携しながら、就職サポートを行ってくれます。悩みや不安なども全部相談しながら、正社員だけでなく、パート、保育補助など自分の働きたい条件に合った求人を紹介してもらうことができます。

他にも、新任保育士さんを対象とした「新任保育士元気アップ研修会」なども実施しています。これは、新任保育士さんたちが情報交換ができたり、実践力をアップさせたりすることができることが目的とされ、離職防止のためのものでもあります。

さらに、職場環境の改善を目的として、保育所の経営者や管理者を対象とした「トップマネジメント能力向上研修」も実際されています。

潜在保育士さんたちの中には、現場経験がないことやブランクがあることによって、保育の現場に入ることにとても不安を感じる方も多くおられます。そのような現場復帰することへの不安を少しでも解消できるように、見学や職場体験なども実施しています。保育所や認定こども園などに実際に入って、仕事を体験することによって、そこで働くことのイメージをより持ちやすくなるかもしれませんね。

保育に関係する研修会やセミナー、求人に関する情報を知ることができますので、詳しい勤務条件が知りたい方だけでなく、実際の現場の雰囲気を知りたい方、再就職がしたいけど不安がある方、仕事と子育ての両立ができるか心配な方など、保育の現場に関心がある方なら、だれでも相談しに行くことができます。

保育士修学資金貸付制度

保育士確保のために、三重県では保育士のための貸付制度も実施されています。それが「保育士修学資金貸付制度」です。

これは、平成27年度から実施されているもので、保育人材の確保と定着を目的とし、保育士資格を取得し、県内の保育所などで働く意欲のある学生に対して修学資金の貸付を行うものです。

貸付対象者は、保育士養成施設に在学している学生さんで、将来、県内の保育所等で保育士として働く意欲があり、経済的に修学が困難である人です。貸付額は、月額5万円以内となっています。

保育士養成施設を卒業後に、県内の保育所等に就職して、その後引き続き5年間勤務した場合には、返還が免除となります。詳しい内容や条件は県のホームページからも確認することができ、三重県社会福祉協議会に申し込みをすることになります。

三重県の保育士の年収と求人傾向

Some Kindergarten or nursery kids on a table drinking and playing

三重県の保育士の平均年収

保育士は、お給料が安いということが問題となり、それが一つの原因となって離職する人も多いといわれています。それで、国としても保育士の確保のため、保育士への処遇改善策を設けてきました。

平成29年度予算には、これまで行ってきた月額約2.6万円の処遇改善に加えて、さらに月額6千円程度の処遇改善を新たに実施するとしています。そして、保育士等のキャリアアップの仕組みの構築もおこなっています。

このような取り組みの結果、保育士の平均年収というのは、平成25年から上昇しています。そして、さらなる待遇改善が見込まれています。

厚生労働省の保育士の平均年収調査によりますと、

・全国の平均年収:310万円 ・平成26年:317万円 ・平成27年:323万円となっています。

では、三重県での保育士の平均年収はどのくらいなのでしょうか?

・平成28年:280.3万円。平均月収は19.6万円で、平均賞与は44.6万円です。

・全国の保育士の平均年収が326.7万円といことなので、全国平均よりも低い水準であることになります。

三重県の保育士のここ数年の年収を比較してみると、平成24年には全国平均を上回っていたものの、それ以後は下回っていました。

さらに、勤続年数が全国平均よりも短いことや、平均年齢も低いことから、これからさらなる処遇の改善や、働く環境の改善が必要かもしれません。保育士確保のためにも、保育士さんたちがもっと働きやすく、仕事を長く続ける事ができる環境が整うことを期待したいものです。

三重県の求人傾向

三重県は、保育士の平均年収は全国よりも低い水準になっています。しかし、園によっては住居手当があったり、交通費が支給されるところもあるようです。

また、多くの園では昇給制度が採用されていることも特徴です。昇給制度があるということなので、がんばったぶん良い給料が得られる事ができるかもしれません。

三重県の保育士の求人を見ると、正社員としての雇用の平均月給は約19万円くらいとなります。パートやアルバイト、契約社員になると約16万円くらいです。

時給は平均して900〜950円ほどです。

転職におすすめのサイト

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