保育園や幼稚園の運動会!おすすめの競技はコレ!

保育園や幼稚園の運動会!おすすめの競技はコレ!

今回は保育園や幼稚園で盛り上がるおすすめの競技をご紹介したいと思います。また、定番競技のアレンジなども考えてみたいと思います!

保育園や幼稚園で運動会するときにおすすめの競技

運動会

保育園や幼稚園では、一年間の中にいろいろな行事、イベントを行います。その中でも、大きくてメインイベントの一つとなっているのが、運動会です。

運動会では、子どもたちは一生懸命に競技に参加し、保護者は子どもたちの成長を見て喜ぶことができますし、さらに親子で一緒に行う競技もあって、親子の絆を強める機会にもなります。

園によって、定番とされている競技もありますが、そのクラスによっていろいろとアレンジして行うものもあります。ということで、保育園や幼稚園で盛り上がるおすすめの競技をご紹介したいと思います。そして、定番競技だとしても、どのようにアレンジすることができるのか、そのアイデアを集めてみたいと思います♪

運動会ってなんのためにあるのか?

元気な子ども

運動会の競技を考える際に、やはりまず押さえておきたいのは、運動会というイベントは、だれのため、そして何のためにあるのか?という点です。

園によって、運動会を計画するときに、その目的や目標というものを話し合ったり、明確にすることもあると思いますが、多くの場合、運動会というのは主に保護者のためのイベントとなりがちです。

もちろん、保護者の方に子どもたちの運動能力の発達を見てもらい、その成長を感じてもらう、という事も一つの目的です。普段の生活の中で、子どもたちにどんな力がついているのか、どんな成長を遂げているのか、ということを見てもらうことが目的です。それで、子どもたちにとって難しい子と、負担となるような種目は適していない、という事になります。

そしてさらに、親子で一緒に行う競技というものもよく取り入れられています。それは主に、親子での関わり、ふれあいという機会を提供し、親子の絆を深めてもらいたいという目的があります。親子で一緒に一つのことに取り組むこと、一緒に身体を動かすことを楽しんでもらいたいのです。

何よりも一番大切なのは、子どもたち自身が、体を動かすこと、集団の中で何かに取り組み、その楽しさを共感したり、協力して行う達成感を感じたりすることができることを目的としているでしょう。それで、なんといっても運動会の主役は子どもたちであり、子どもたちが楽しく、主体的に取り組みたいと思えるような内容を準備することが大切という事になるでしょう。

それで、運動会というのは、子どもたち同士が自分の運動能力を競い合う、というようなオリンピックや競技会のようなものではない、という事です。もちろん、勝負の中にある悔しい気持ち、勝負に勝ちたくて一生懸命になる気持ちは、最後まであきらめないことや、自分の力を精一杯出す、という事を覚える機会にもなり、それも大事なことです。

それで、子どもたちが普段の遊びの中だけでは取り組むことができない、最後まであきらめずにゴールするという経験や、ルールを覚えて取り組むこと、体を使った表現の楽しさを感じること、練習したことを見てもらう達成感や誇らしい気持ち、お友だちと協力して取り組むことの楽しさ、などの保育を深めていくという事ができる、ということが運動会の目的の中の大きなものとして組み込まれているのだと思います。

玉入れ

玉入れ

玉入れって、小学校の運動会でもよくやる競技の一つですよね。保育園や幼稚園でも、幼児たちが楽しんで取り組める競技です。

玉入れって、基本的には高い位置にかごを置いて、子どもたちが玉を拾って投げて入れる、というものなのですが、まだボールをコントロールしながら投げる、というのは難しい年代もあります。

それで、子どもたちの年齢に合わせて、高い位置にかごを置くのではなく、保育士が背中にかごを背負って玉を入れてもらう、というようにアレンジすることもできます。

その場合、保育士も動きをつけながら移動することで、子どもたちは”追いかける”、という事ができて、より盛り上がります。ただ、ルールとしては保育士にめがけて投げるのではなく、かごの中に入れる、という事を教える必要がありますね。もしくは、カートに入れる、ということにして、保育士がカートを引っ張るという事もできると思います。

ただ単に保育士が逃げて、子どもたちが追いかけて玉をかごに入れる、という事では面白みがない、と思う場合は、何かストーリーのある設定をつけることもできます。

例えば、保育士を森にフルーツを取りに来た動物に見立てて、玉をリンゴとかみかんとか、いろいろなフルーツに見立てます。そして、森の中に落ちているたくさんのフルーツ(玉)をかごに入れて家に持ち帰るのを、子どもの動物さんたちにも手伝ってもらおう♪、というような感じです。

そうやって、時間制限の中でみんなで協力して、かごの中に入れるというような形で玉入れをすることもできます。チームで動物の設定を変えたりして、何個のフルーツを拾うことができたかを競うこともできますね。

さらに、少し大きな年齢のクラスであれば、ダンスと玉入れをミックスした競技もできるでしょう。例えば、音楽が流れている間は決まった位置でダンスをします。

音楽が止まって、笛の合図がなったらダンスを辞めて玉入れをします。そして、また音楽がなったら、もとの位置に戻ってダンスをする・・・、このような音楽とダンスを取り入れて、変化をつけながらの玉入れも、見ているほうもやっているほうも、面白いです。

玉入れでは、子どもたちにルールとして玉を取り合わないことや、かごにぶら下がらないこと、笛の音を聞くことなどを教えることができるでしょう。

大玉転がし

大玉ころがし

item.rakuten.co.jp

大玉転がしも、運動会の定番競技の一つです。年長さんたちに向いている競技ですよね。

自分よりも大きな玉を転がすのって、なんだか新鮮で、いつも遊んでいるボールとは違った楽しさがあります。力だけでなく、友だちと協力しながらボールをコントロールする楽しさを味わえる競技です。

基本的には、2人1組となってボールを転がします。ターン地点を作ってそこを折り返して戻ってきて、次の人にバトンタッチする、といった形です。

ターン地点でのボールのコントロールがちょっと難しくて、2人1組になっているお友だちとの連携が必要になりますね。さらに、もうちょっと変化を加えて、コースをジグザグにしてみる、という方法もあります。

しかし、小さい子どもたちにとって大きな玉を転がすというのは、コントロールがけっこう難しいです。その場合は、やはりアレンジすれば、年長さんよりも年齢の低いクラスでも楽しむことができます。

例えば、大玉転がしではなくて、大玉運びというように大きなボールを持って運ぶ、という事でもよいと思います。この場合、幼児の体よりも半分くらいの大きさの玉を使います。

この場合でも、2人1組になって協力して運び、ターンを回るという動作を取り入れて、お友だちと息を合わせながら動く楽しさを感じることができるでしょう。

さらに、もっと小さな年齢の子どもたちであれば、もっと小さな玉を使って、それを何か布の上にのせて運ぶ、というリレーもすることができます。子どもたちが持ちやすいように、布に持ち手を作ったりして、ボールを運ぶという競技です。

布の四隅に持ち手を作る場合、4人1組になって運びます。持ち手を振り回さないことをルールとし、みんなで力を合わせて運ぶことを楽しみましょう。

綱引き

綱引き

定番競技である綱引きも、単に「よーいドン!」の合図で、綱を引いてどっちが強く引っ張れたかを競うだけでなく、ちょっとしたプラスのものがあると面白いですよね。

例えば、お題をした人から綱を引けるという競技もあります。例えば、お題を「ジャンプを5回する」というものにします。

お題をする場所は、綱からちょっと離れたところにして、お題を完遂できたら綱のところに走って行って綱を引く、というような形です。子どもたちも見ているほうも、動きがあるので、単に綱を引くということよりも楽しいです。

お題は、いろいろと変えることができると思いますが、頭の上で手をたたくとか、その場で5回回るとか、あるいは先生とジャンケンして勝ったら、綱を引けるというような形です。

さらに、別の綱引きの例としては、4方向から引っ張る綱引きもあります。これは十字綱引きと言いますが、なんと全国大会もあるほどの本格的な綱引きの一つです。

十字に伸びる綱を4チームに分かれて引く競技なのですが、ただただまっすぐに力で引っ張るということ以上に、左右に動くことでも勝敗が分かれます。

それで、単なる力比べだけでなくて、チームとしてみんなでいろいろと動きを変えながら引っ張る面白さとか、駆け引きみたいのが楽しめます。

4チームで分かれるのですが、まず場所を十字に4分割し陣地を作る必要があり、その陣地から出ないようにして綱を引っ張ります。

親子リレー

親子リレー

親子リレーは、親子で行う競技です。乳児の運動会の競技では、親子一緒にするものがメインとなりますが、幼児であってもお父さんやお母さんと一緒に競技に参加することによって、いっぱい甘えられるし、スキンシップを取ることができます。

抱っこしてもらったり、おんぶしてもらったり、スキンシップを取りながら一緒に頑張る、ということで子どもたちはとても幸せな気持ちで、親子の触れ合いを感じることができるでしょう。

親子リレーはいろいろな形でできますが、定番なのは保護者が子どもをおんぶしながら走るおんぶ競争などがあります。保護者が自分の子どもをおんぶして走るので、0歳とか1歳の乳児のクラスでもできます。

ただ単に最初からおんぶしてもらって走るだけだと、あっけなく終わってしまうので、途中まで、1歳くらいまでの乳児ならハイハイする、2~3歳までは一緒に手をつないで歩くなどして、ある地点から、今度はおんぶしてもらって保護者が一生懸命に走る、というルールにしてもよいでしょう。

もう少し大きくなった幼児クラスであれば、保護者の方がいるところまで子どもたちが走って行って、保護者のところまでいったらおんぶしてもらって、今度は保護者が走るというルールを作ることもできます。

乗り物競争

乗り物

電車やバス、パトカーなどに見立てた乗り物を用意し、そこに乗ってゴールを目指すという競技が、乗り物競争です。これは、保護者と一緒にやると楽しい競技です。

例えば、強度をしっかりとさせた段ボールで作った車などを作り、そこに子どもを入れて保護者が運んでゴールするというルールがあります。これは、乳児クラスでも取り組める競技です。しかし、もちろん安全面でしっかりと乗り物の強度を考えること、引っ張る際に危険がないことを確認しなくてはいけません。

それで、段ボールで作った車以外にも、魔法のじゅうたんのようにデコレーションした座布団や布を使うこともあります。

幼児クラスであれば、段ボールで電車を作って一緒にその中に入って、ゴールを目指すという事ができます。それで、保護者が引っ張るというのではないので、保護者と子どもが一緒に移動するという連携と協力が必要になります。

この場合、段ボールはしたをくりぬいて、外面を装飾し、持ち手を作っておくと保護者と子どもが一緒に乗りながら移動しやすいでしょう。

障害物競走

障害物競走

障害物競走って、足が速い遅いだけで一番が決まらないのが面白い競技ですよね。コースの中にいろいろな障害物をおいて、それをクリアしながらゴールを目指すということで、ワクワクできるし、夢中になれます。

例えば、コースの途中に大きなこいのぼりを設置したり、あるいは段ボールで作ったトンネルを設置して、その中をハイハイして進む、という事もあります。

3歳くらいになると、途中にパンを設置してそれを手を使わずに口で取って、そのままゴールするというパン食い競争などもできるようになります。

さらに、親子で動物になってゴールを目指す、親子一緒の動物障害競争もあります。これをするには、まず3種類くらいの動物の絵を描いたカードと、その動物になってゴールするルールが必要です。

例えば、ペンギン、コアラ、カンガルーという3つの動物のカードを用意します。それを、ゴールまでの途中に、裏側にして置いておきます。

親子は1枚をめくり、何の動物が書いてあるかを見ます。そうしたら、その動物になり切ってゴールまで目指します。

例えば、ペンギンなら保護者の足の甲に子どもの足をのせてペンギンのようによちよち歩きをしながらゴールする、というルールにしたり、コアラなら子どもをおんぶしてゴールする、そしてカンガルーなら子どもをだっこして、スキップしながらゴールする、といった具合です。

親子で、一緒に動物になりきることと、ルールにそって力を合わせてゴールすることで、親子の一体感と絆が感じられると思います。

親子でできる障害物競走の別の例としては、さらに大きなズボンをや子で一緒に履いて走るというものもあります。さらに、平均台に上ったりなど、親子で息を合わせてするものがたくさんです。

なかには、子どもは上手なのに親の方が上手くできなくてなかなか前に進まないというような、見ていても面白くて盛り上がることも多く、応援の声も大きくなる競技ですね。

親子騎馬戦

騎馬戦

特に年長さんたちが保護者と一緒に楽しめる競技として、親子騎馬戦があります。騎馬戦は小学校や中学校などでも人気の競技ですけど、保育園や幼稚園でも取り入れることができます。

普通は、上の人の鉢巻きを奪い合うというルールですけど、幼児ではそれはちょっと難しいことと、さらに鉢巻だと危険もあるので、帽子などで代用することができます。

お父さんやお母さんにおんぶしてもらって、落ちないようにしながら相手の帽子を取るということで、なかなかに興奮する競技となるのですが、やはり危険がないようにすることがとても重要となります。

それで、あまりにも広い範囲で行うと、動きに勢いがつきすぎて子どもが転倒するといったアクシデントも起きてしまいかねませんので、ビニールテープなどで動いてもいい範囲を、ある程度狭くして制限しておくとよいかもしれません。そうすると、勢いよく走るという事ができないので、激しい動きをしないで済みます。

他にも、ビニールテープなどで2本の線を平行に設置します。そして両チームとも、テープの上から離れてはいけない、というルールのもと相手の帽子を取った方が勝ちという勝負にすることもできます。

それで、走ったり、勢いよく相手に向かって行ったりすることができないように、ちょっとしたルールを付け加えることで、騎馬戦は帽子取りゲームのようなものになります。

子どもたちも親の動きを予測しながら自分も動いたり、敵から帽子を取られないように周囲に気を配ったりと、いつもとはちょっと違った感覚で勝負を楽しむことができますし、保護者におんぶしてもらって勝負するので、なんだかお父さんお母さんのことがすごく誇らしい気持ちになることができるようです。

いろいろな定番競技がありますが、アイデア次第で危険を少なくし、やっている子どもたちも、見ている大人も楽しんで、盛り上がれる競技になりそうですね♪

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