保育士が転職で成功するために必要な考え方と面接時の有効な方法2つ

保育士が転職で成功するために必要な考え方と面接時の有効な方法2つ

今回は保育士として初めて転職される方、そして今までも保育士として働いてきたけど、別の職場に転職したい、と思っている方、どちらの方にとっても役立つ、転職を成功させる秘訣について取り上げたいと思います!転職の前にはどんなことを考えておくと良いのか、さらにどんな準備をしておく必要があるのか、さらには実際の面接の例についてご紹介していきます!

保育士の転職を成功させるために

保育士の転職を成功させる!

保育士としてこれから働こうと思っている方は、子どもたちの成長に関係するコトができる仕事にワクワクしていることでしょう。保育士としての仕事は、いろいろなタイプの子どもたちの成長を見ることができたり、今まさに必要とされている職種です。

でも、保育園と一言で言っても、その園によっていろいろな特色があったり、さらには方針というものも全然違います。そして、実際に働いてみたときに、ちょっと自分とは合わないな、と思ったりすることもでてくることでしょう。

実際、今までも保育士として働いてこられた方の中にも、そこでのやり方、人間関係、さらには給料や福利厚生の面で不満があり、転職を考えたことのある方も多いでしょう。保育士としての経験を積んでいくうちに、もっと自分に合った職場を見つけたい、違う働き方をしたい、と思うのです。

それで、今回は保育士として初めて転職される方、そして今までも保育士として働いてきたけど、別の職場に転職したい、と思っている方、どちらの方にとっても役立つ、転職を成功させる秘訣について取り上げたいと思います!

転職の前にはどんなことを考えておくと良いのか、さらにどんな準備をしておく必要があるのか、さらには実際の面接の例についてご紹介していきますよ♪

初めて保育士としての転職を考えている人

あなたは、今まで別の仕事をしていた、あるいはまだ学生さんで、これからの自分の人生を考えたときに、保育士として働いてみたいと考えている一人かもしれません。今まで幼稚園で働いていた方が、今度は保育園で働きたいと思っていることもあるでしょう。

これから初めて保育士として転職することを考えている方は、基本的なことですが、まず保育士としての資格を取る必要がありますね。ちなみに、幼稚園では幼稚園教論という免許が必要ですが、保育園では保育士という資格が必要になります。

資格を取るには、大学や短大、さらには専門学校に行って資格を取る方法と、さらに毎年行われている保育士試験を受ける方法があります。この2つのどちらの方法で資格を取るかということは、その人の状況や考え方によるでしょう。

大学や専門学校に言った場合、そこで単位を取得して卒業すれば試験を受けなくても卒業と同時に保育士としての資格を持つことができます。

そして、実技の面でも学ぶコトが多いののがメリットです。しかし、学校に通うとなるとお金がかかること、そして最低でも2年がかかるなどの期間的な問題があります。

それで、今すでに社会人として働いていたり、主婦業をしていたりする人にとって、通信講座や本を購入して独学で勉強して、保育士試験を受けるほうが現実的かもしれません。そのように通信講座や独学での資格の取得は、好きな時間に勉強できることと、さらに費用の節約という良さがあります。

いずれの方法にしても、まずは資格を取得することによって、保育士としての転職の道が開けることとなります。

保育士として働いている人が転職を考えるとき

今までも保育士としての仕事をしていて、これからもその資格を活かした仕事がしたいと思っている人も、転職を考える時があります。 その理由は人によって様々です。

最初の頃は、希望にワクワクしながら保育士として働き始めたものの、理想と現実のあまりのギャップにショックを受けた人もいます。

というのも、保育士の仕事というのは、今まさに必要とされているとは言え、実際荷働いたときに、給料が安いとか、人間関係が面倒くさい、仕事がキツイ、福利厚生が整っていない、という不満を抱える人も少なくないのです。

さらに、保育園と一口にいってもいろいろなタイプがありますし、その園によって方針や特徴も様々です。それで、自分の考えや、本当にやりたいと思っていたこととちょっと違う・・・といった、違和感を感じる人もいます。

保育士として転職を考える理由には、さらにもっといろいろな職場で働いて、自分のレベルアップしたい、スキルアップを目指したい、という方もいるでしょう。

転職を決めたときに考えたいこと

どんな理由、いきさつにしても、保育士として転職することを決めたとき、実際に転職をする前に考えておきたいことがあります。それは、「なぜ自分は転職するのか?」という点です。

このシンプルな質問に、はっきりと答えられるでしょうか?答えは人それぞれだと思います。

しかし、もしなんとなく転職を考えている、あるいはなんとなく別の職場で仕事がしたい、というくらいだと、実際に転職をしたときに「コレもなんか違う」と感じてしまうことがあります。というのも、先程も言いましたが保育園とか施設によって、特徴や方針というものが全然違います。

それで、自分は保育士としてどんな働き方がしたいのか、何がしたいのか、そして、どんな条件や希望を持っているのか、ということを明確にしておかないと、本当にやりがいのある職場を見つけるのは難しいでしょう。

つまり、転職の前に自分がどんなことを重要視して、これから転職先を選ぼうとしているのか、ということを明確にしてください。

例えば、今働いている保育園の給料に不満を持っている人は、次はどのくらいを希望するのでしょうか?さらに、待遇面での条件はどんなものですか?そして、どんな保育がしたいのでしょうか?

自分の価値観やポリシーがはっきりとしていれば、これから働きたいと思う職場を見つけやすくなると同時に、その園や施設に自分をアピールする際にも、どんな点を強調できるのか、自分のどこを売りとできるのか、ということがわかりやすくなります。

それで、転職活動を本格的に始める前に、このことをよく考えておくことが、より自分に合った、よりやりがいを感じれる職場を見つけ、転職を成功させるカギとなることでしょう。

保育士としての転職の流れ

では実際に、転職をするとなったら、どんな流れになるのでしょうか?まず、今も仕事をしている人であれば今の職場に退職の意思を伝え、退職する時期を決めなくてはいけません。

一般に保育園で働いている人が転職するとなると、年度末の3月まで働いて4月から新しい職場でのスタートを切る、というのが理想です。そのために、3ヶ月から半年前には、今の職場に退職の意志を伝えるのが良いでしょう。

そして、退職の時期を決めたなら、転職活動をはじめます。転職活動は、保育士の資格を活かした職場の求人を専門に扱っているサイトを使ったりすることもできるでしょう。

その際には、自分の理想と条件に合った求人をできるだけ探し、より自分にとって理想的な職場を見つけます。このときに、転職の前に考えた、「自分が本当にしたいことは何か?」「なぜ自分は転職するのか?」という具体的な理由が、本当に自分に合っている職場を見つけるさいに役立つでしょう。

それで、魅力的な求人を見つけたら、一般的にはまずは応募して書類審査があります。書類審査が通ったら二次試験、三次試験となります。

この二次試験、三次試験のときに面接、さらには実技試験などがあるでしょう。

保育士の転職サイトはどれがいいの?選び方と注意点!!

転職がうまくいくだろうか、と誰もが不安になるとは思いますが、最近ではインターネットの転職サイトも保育士に特化したものが多く存在します。今回は保育士の転職サイトについて、その選び方や注意点についてまとめてみました!

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面接の準備としてできること

書類審査が通ったら、次は面接です。嬉しいと同時に、ちょっと不安と緊張を感じますよね。では、面接の準備としてはどんなことができるのでしょうか?

まず、面接の準備をするさいに考えたいのは、面接の目的です。書類審査では、その人の資格やスキルやキャリア、志望動機や希望などを知ることができますが、実際の面接では、特にどんな点が見られているのでしょうか?

保育士の面接で特に見られているのは、まずその人のコミュニケーション能力と人柄です。それは、どのような点から判断されるのでしょうか?それは、まずその人の表情、話し方、態度、そしてマナーが身についているのか、という点です。

これら全ては、第一印象を決定づけるものともなります。つまり、第一印象が悪くなってしまえば、面接は失敗してしまうということです。

特に、保育士として求められているのはコミュニケーション能力ですから、スキルだけでは受からないということです。例えば、まず時間厳守は社会人として当たり前のルールですよね!?面接に連絡もなしに遅れてくる、とかありえません。

さらに、受け答えできちんと敬語を使えているか、さらに人の目をみてハキハキと話すことができているかも大事です。緊張するのは当たり前ですが、明るくハキハキと笑顔で受け答えすることにしましょう。

経験が浅くても、人柄や雰囲気がよく、明るくてマナーがしっかりとしている人は受かりやすく、経験があっても笑顔もなく暗い印象の人は落ちてしまいやすくなります。

さらに、第一印象を良くすることを意識することと同時に、どんなことが質問されるのか、ということを予測することも準備として大事な事でしょう。事前に、面接のときにどんなことを聞かれるか、ということを予測して、どんなふうに答えることができるかを考えておくならば、自分の強みやアピールポイントを上手に説明できるでしょう。

このような準備がないとどうなるかというと、まとまりのない話をしたり、チグハグの回答をしてしまったり、何が言いたいのかよくわからないような回答をしてしまうことがあり、このような場合不採用になることが多いです。

つまり、面接ではその人のコミュニケーション能力や人柄と同時に、どのように考え行動する人なのか、ということも見られているのです。

それで、もし自分が採用する側だったらどんなことを聞きたいか?ということを考えておきましょう。例えば、面接の際によく聞かれる質問として「あなたの長所・短所は何ですか?」という質問があります。

このときに、あらかじめ自己分析ができていないなら、はっきりとした回答ができないことに加え、この長所では自分の強みをアピールできるチャンスなのに、その園が求めている人材に適しているコトをアピールできません。

それで、できるなら予めその園の方針やポリシーなどをよく調査して、その点と自分の長所がどんなふうにマッチしているのかということをアピールできるようにしておくと良いでしょう。

さらに、弱点に関しての回答もとても大切となります。弱点に関しては、どんなふうにその点と取り組んでいきたいと思っているのかという点も答えられると良いでしょう。

さらに、転職であれば「以前の職場を辞めることにしたのはなぜですか?」という質問をよくされます。このときには、ぜひ積極的な回答をしましょう。

実際、辞めることになった理由としては、人間関係が上手くいかなかったとか、消極的な理由かもしれません。しかし、転職することにした理由は、角度を変えればもっと自分を活かせる職場を見つけたかったから、ということでしょう。

もちろん、「では自分をもっと活かせる職場とはどんな所なのか?」ということをしっかりと自己分析し、考えをまとめておかなければ、その退職理由の正当性は疑われることでしょう。それで、退職の理由について、そして志望動機についてはしっかりと一貫性を持って答えられるように、準備しておきましょう。

さらに、今までの経験についても「何をしてきたか?」ということ以上に、そこから「どんなことを考え、感じ、何を得てきたのか?」ということまで語れるようにしておきましょう。

そして、「その経験を活かして今度、どのような仕事をしていきたいと思ってるのか?」ということを考えます。自分がどんなポリシーと価値観を抱いて仕事をしてきたいのか、どんな点で自信を持っているのか、ということをはっきりと明確に応えられるようにします。

そして、その点と園の方針や理念を結びつけて、園のどんな点で魅力を感じ、共感しているのかということを言えるようにするとよいでしょう。

さらに、経験に関してはよく「前職で苦労したことや楽しかったことはなんですか?」という質問をされることがあります。これらは、その人がどのような問題をどのように対処してきたか、ということを見ています。

つまり、その人の問題に対する取り組み方や、どのように解決したか、という点でのスキルを見ているのです。問題に向き合い、そこから学び、対処している様子が無いと、また問題にぶつかったときにすぐに辞めてしまう人として見られてしまいます。

そして、これからのキャリアプランというものもしっかりと持っている必要があります。

今までの経験が浅いとしても、目標がしっかりとあり、キャリアプランも長期的なものを持っているなら、熱意やチャレンジ精神があるということで、採用されやすくなります。

それで、これからの可能性や仕事への積極性、熱意などをアピールしていくとよいでしょう。これからの目指す保育士像なども明確にしておきましょう。

目標に関しては、その実現のために今までどんな努力をしてきたのか、そしてこれからどんな具体的な活動などを考えているのか、ということも話すとよいでしょう。

実際の面接の例

面接の準備として、第一印象を良くするための意識するべきこと、そして質問にたいしてどんな回答をするのか、自分をどのようにアピールする事ができるのか、ということを考えました。

では、実際に面接を受けた人たちは、どのようなタイプの面接を経験してきたのでしょうか?

1つ目のタイプとして、書類審査が通ってから採用までに2,3人の人との面越があったケースがあります。2,3人の面接官との面接、ということですが、毎回相手が違って、人事の人との面接の回と、部署の人だけの回もあるようです。そして最後には施設のトップの方との面接があることもあります。

つまり、この場合は実技はないわけですが、何度も面接が重ねられて採用に至るわけですね。人によって質問も違うので、やはりいろいろな質問に対して、ちゃんと自分の考えについて語れるように準備して置かなければいけません。

質問は、先程のように志望動機から始まり、今までの経験やエピソードを聞かれrたり、問題にどのように対処してきたか、ということがあるようです。そして、さらに採用された場合に起こりえる場面を具体的に想定して、「その場合あなただったらどのように考え、行動しますか?」というような質問をされることもあるようです。

そして、2つ目のタイプとしては、面接の後に実技の試験もあるケースです。この実技の試験でも、人となりやコミュニケーション能力というものがチェックされています。

実技の試験で多いのは、絵本の読み聞かせ、ピアノ演奏と歌、さらに論文を書いたり、アンケートの記入や、実際に保育の現場に入って子どもたちと関わるということもあるようです。どのように子どもたちとコミュニケーションを取るのか、そしてどのような考えや意見や態度を持っている人なのか、ということをチェックされています。

自分の良さを知ってもらいたい!という積極的な姿勢と笑顔で取り組んでいきましょう!

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