転職に有利!保育士におすすめな資格はコレ!

転職に有利!保育士におすすめな資格はコレ!

よく社会問題としてニュースで取り上げられるほど、保育士の人材不足は問題となっています。ですから、保育士の仕事はいくらでもあるかと思います。しかし、転職する時やスキルアップするには資格を取ることが大切になってきます。では、どのような資格が役に立つでしょうか?1つずつ取り上げてみたいと思います。

保育士のための資格って?

保育

よく社会問題としてニュースで取り上げられるほど、保育士の人材不足は問題となっています。ですから、保育士の仕事はいくらでもあるかと思います。

しかし、転職する時やスキルアップするには資格を取ることが大切になってきます。

では、どのような資格が役に立つでしょうか?1つずつ取り上げてみたいと思います。

幼稚園教論

保育士とどう違うの?と思われる方も多いかと思います。

保育士と幼稚園教論の違いは、保育園の管轄は厚生労働省となります。保育園という場所は保育できない保護者が子供を預ける場所となっています。保育士は子供の日常生活の援助や保育を保育者の代わりに行うという役割があります。

幼稚園は文化科学省が管轄になっています。ですから、学校の分類に入るようです。その為に必要とされる資格は幼稚園「教論」免許が必要となってきます。

その仕事にも違いがあるようです。保育園は保護者の代わりに日常生活の援助を行います。その為、園児の排泄、食事などの身の回りの世話や、基本的生活習慣を身につけれるよう保育する事が仕事となってきます。保育園で園児を預かる時間は最長で約12時間です。最近では、深夜でも預かってくれる保育園もあるようです。

一方、幼稚園教論の仕事は先程書いたように学校の分類に入りますから、身の回りの世話というよりは、園児達に生活の知恵を身につけさせ、教育していくという仕事が中心となります。幼稚園で園児を預かる時間は平均4時間から5時間ほどです。延長保育というものもあるようで、その場合は預かる時間は19時ごろまでです。

このように、資格や仕事内容が少し違うということがわかりましたね。

しかし、最近では国が経済効果と待機児童の解消の為に幼保一元化にしようとする動きがあるようです。こうした幼保一元化は、保護者がどのような就労形態であろうと子供に均等な保育や教育を与えることができます。

ですから、保育士の資格をすでに持っている場合、幼稚園教論免許を持っているとこれから有利になってくるでしょう。

では、幼稚園教論の資格をどのように取得することができるのでしょうか?

免許には3種類の免許があります。1種、2種、専修免許というものがあります。

違いとしては、1種免許は4年制大学で「幼稚園教論育成過程」を修了、卒業で取得できます。2種免許は短大か専門学校、通信教育を卒業して取得できます。専修免許は4年制大学を卒業して大学院で修士過程を修了し取得できます。どの免許でも仕事内容にはさほど変わりはないようですが、施設によっては給料に差が出る場合もあるようです。

だいたい幼稚園教論を取得するまでには2年から4年ほどかかります。

しかし、保育士免許を持っている保育士の方は特例があります。保育士資格取得した後に3年以上の保育士としての実務経験があれば幼稚園教論免許試験を受けることができます。

このように取得するのに特例もありますし、幼稚園教論の免許を取っておくなら勤務先や働き方の幅が大幅に広がりますからオススメです。

チャイルドマインダー

幼稚園・保育園

次にあげるのは「チャイルドマインダー」です。あまり聞きなれないこの資格ですが、保育士とプラスで持っているとメリットがとても大きいです。

では、そもそもチャイルドマインダーとはなんでしょうか?

チャイルドマインダーは100年前にイギリスで誕生した家庭的で少人数の保育サービスを行う専門職です。日本では1994年に始まったようです。

役割としては、子供に質の高い関わり方を提供し、一人一人を尊重し、自立心を育てていくことです。その為に保育するのも1人から3人ほどの少人数になります。

保育士との違いはどのようなものなのでしょうか?よくご存知の通り保育士は国家資格で、管轄は厚生労働省です。一方、チャイルドマインダーは民間資格となっており、指定認定機関が指定する養成講座を修了後試験を受けることで取得することができます。合格率は100パーセントに近いそうで資格取得は比較的簡単です。

チャイルドマインダーの資格取得後は自宅で保育室を開業したり訪問したりして勤務することができます。

待機児童0に向けての政府や自治体の働きにより、チャイルドマインダーの需要や活躍の場が広がっていますので、保育士として取得することはメリットになるでしょう。

ベビーシッター

ベビーシッター

今まで、ベビーシッターに資格は特に必要はありませんでしたが、2000年11月から社団法人全国ベビーシッター協会が認定試験制度と取り決めました。しかし、今でも絶対にベビーシッターの資格がないと働けないということはなく、転職や就職に有利になるということです。

常に子供を預かる保育園とは違い、依頼を受けてから依頼主の自宅で0才から12才くらいまでの子供の保育をする仕事です。場合によっては、ベビーシッター本人の自宅で子供を預かることもあるようです。また、実務経験が豊富だったり、看護師資格を保有しているベビーシッターは病児保育、障がい児保育などを依頼されることもあります。

保育士としてこうしたベビーシッターの免許を持っていると、就職の幅も広がりますし、パートやアルバイトなどでも働けますから、正社員で働けない場合でも働くことができるので強みみなるでしょう。

ベビーシッターの資格の取り方は大きく分けて二種類あります。

一つは、社団法人全国ベビーシッター協会が主催している研修会を受講して認定試験を受験するものです。ベビーシッターの実務経験を持つ人が協会が実施する研修会を修了することで認定試験を受けることができます。合格したら認定ベビーシッターの資格を付与されます。

もう一つは、認定ベビーシッター資格取得指定校として社団法人全国ベビーシッター協会が指定した「在宅保育」に関する科目の単位を取得し、卒業すると認定ベビーシッターの資格 付与されます。

絵本専門士

この資格は、小さい時から本を読んだり聞いたりする事で子供の脳にとてもよい影響があることが分かった事で、平成24年10月に国立青少年教育振興機構が設立した資格です。この絵本専門士は絵本に関する高度な知識や技術、感性を備えた絵本の専門家という事です。こうした絵本専門士は絵本を読み聞かせる事で子供達の知識を高め、創作活動、手遊びなどの能力を高めることが必要となっていきます。

この資格を取るには、まずは応募資格を満たす必要があります。その応募資格は子供や絵本に関連している資格がある人、絵本に関わる実務や経験が3年以上の経験がある人、絵本学や児童文学や美術についての研究実績がある人、こうした応募資格があります。この応募資格のいずれかに当てはまる人が絵本専門士の資格を取得することができます。

取得するには、インターネットでの申し込みとなります。その申し込みフォームには個人情報や所属団体、受講資格に関わる活動、受講動機を400字、認定後に活動したいこと400字を入力します。その後、受講が決定すれば案内が送られてきます。絵本専門士養成講座を受講できます。講座を修了すると、修了過程の評価がなされ、絵本専門士としての能力や資質があると認められると絵本専門士として晴れて認定されます。

絵本専門士という資格は、様々な所で活躍できるので需要が高まっています。その為、転職する時には有利になりますし、給料アップも見込めます。

運動保育士

子どもの運動

資格の名前に保育士とつきますが、ただの保育士ではありません。

では、運動保育士とはなんでしょうか?運動保育士はその名の通り、運動と保育を子供達に教えるプロフェッショナルの保育士さんのことです。体を動かし、運動能力を高める事で脳の活性化をも期待できると考えられている柳沢運動プログラムです。

保育士は国家資格ですが、この運動保育士は民間資格です。NPO法人の運動保育士会が主催している運動保育士会こどもプラスの講座を受講することで資格を取得することができます。

実際にどのように運動保育士の資格を取得することができるのでしょうか?資格を取得するにはコースに沿って学習を行ないます。1つのコースは3つの級に分かれています。取得するのはそれぞれ日数や費用、条件が異なるので「運動保育士会」のホームページでチェックしてみてくださいね。

コースの概要を説明したいと思います。様々な場面で年齢にあった遊びを提供するプロフェッショナルを育成する「運動遊び実践コース」と子供達が育つ上で必要な記憶力や語彙力、集中力を身につける為にどのようなことができるのか考え、取り組むことができるようになる「子育て脳機能コース」があります。

「運動遊び実践コース」の初級は運動遊び実践アシスタントの資格を取得できます。取得の為の所有日数は半日ほどです。中級になると運動遊び実践サブリーダーの資格が2日で取得できます。上級は運動遊び実践リーダーの資格を得ることができ、4日で取得できます。他にも「子育て脳機能コース」も同じように初球から上級まであります。

最近では、運動に力を入れている保育園はたくさんありますから、運動保育士の資格を持っていれば転職にも困らないでしょう。

このように、保育士の転職に役立つ資格はたくさんありましたね。

他にもスキルアップに必要な資格がたくさんあります。どのような保育士になれるのか、なりたいのかを考えていきましょう。

イングリッシュエキスパート保育士になる!

英語

最近、小学校でも英語が必修科目になっていますし、保育園の中には園児の中に外国からきた子供や保護者の方がおられるところもありますから、保育士もどうしても英語関連の資格の取得が必要となってきます。英語教育の低年齢化がすすみ、グローバル化が進んでいますから、ますます需要は多くなってくることでしょう。

では、どのようにイングリッシュエキスパート保育士になることができるでしょうか?大きく分けて3つほど挙げられます。

まずは「TOEIC」です。英語資格の中でよく聞く資格ですね。就職や転職の面接の際に多くの企業が参考にするようです。履歴書には600点以上になるとアピールポイントとなります。TOEICのテストは年に10回、全国80都市で実施されますので、どこにいても受けれるので取りやすいですね。

次にもよく知られている「英検(実用英語技能検定)」です。TOEICと同じように信頼性が高く、英検もやはり就職や転職の際に有利になる資格です。2級や準1級、1級は特にアピールポイント大です。英検は年に3回しか実施されていませんが北海道から沖縄まで全国で開かれていますので、受けやすいと言えます。

次におススメするのが、あまり知られていない「保育英語検定」です。知名度はまだ低いですが、この資格こそ幼稚園や保育園の保育現場で英語を教えられる保育士となるための資格です。この検定は一般社団法人保育英語検定協会が実施している民間の検定試験となっています。保育士がこの保育英語検定に合格すると検定の級に応じて「イングリッシュサポート保育士証」や「イングリッシュエキスパート保育士証」の資格証がもらえます。

保育英語検定は6つの級に分かれています。5級から1級までです。試験内容や時間、金額はそれぞれ異なりますから保育英語検定協会のホームページで確認してくださいね。

認定病児保育スペシャリストになる!

あまり聞きなれないこの認定病児保育スペシャリストとは、日本で初めての病児保育専門の認定資格です。この資格があると様々な感染症の対応方法、病気やケガなどの体調不良に対する基礎的な看病の方法、病気や怪我の子供たちが無理のない遊びを楽しめるようにカリキュラムなどを組めるようになります。

認定病児保育スペシャリストの資格を取得するには、全13回のwebでの講座受講の後一次試験合格後、病児保育施設での24時間以上の実習があります。そしてその後、認定試験に合格すれば、認定病児スペシャリストとなることができます!webで受講できますから、いつでもどこでも受講でき、お仕事をしながらできますので忙しい保育士にピッタリですね。

ベビーサイン講師になる!

ベビーサイン

ベビーサインとはなんでしょうか?

ベビーサインとは、まだ話すことのできない赤ちゃんとのコミュニケーションを上手に取るため身振り手振りのジェスチャーを取り入れた育児技術です。一見手話に似ているようですが手話のように複雑なものではなく、赤ちゃんでも分かるように文法がなく一単語で伝えられるものです。

この資格を取得するならば、保育園でもまだ話すことのできない赤ちゃんの世話もしやすくなり、保護者の方も預ける安心感が増します。

ベビーサイン講師になるには一般社団法人日本ベビーサイン協会にまずは資料請求し、講師育成プログラムに申し込みます。その後、6日間の講師育成プログラムを受講し、試験に合格すると取得できます。

他にも子供に関わる資格がある

他にもたくさん保育士の転職に有利な資格はたくさんあります。例えば、アロマやハーブなど自然治療を取り入れたホームケアを提供することのできる「チャイルドケア」、幼児の脳や心の仕組みを学ぶことで、子供の能力や個性、才能を最大限に引き出す幼児教育のスペシャリスト「幼児教育アドバイザー」、子供のやる気を出させて、子供自らが進んで考えて学び、行動できるように手助けする「チャイルドコーチング」などです。

資格は取得すれば取得するほどいいと思いますが、自分の興味があるものや自分がどのような保育士になりたいかなどの理想に合わせて取得するといいでしょう。こうした認定資格というのは、資格を持っていることが強みになりスキルアップにもつながりますし、転職活動の面接の際に自分にどんなことに興味があって、どんなことができるのかというようなアピールの道具として使えるので、メリットが多いでしょう。

福祉関係の資格

保育士のスキルアップとして、子供に関わる資格を紹介してきましたが、福祉関係の資格も合わせて取得すると、よりメリットがあることも頭に入れておいてください。

子供達の安全を守るために救急救命資格、社会福祉士、介護福祉士、ホームヘルパーなど持っていると、就職する先の幅が広がります。また、知識が広がりますので、面接の時にもアピールできるでしょう。

まとめ

保育士の転職に有利になる資格がたくさんありましたね。

取り上げた資格以外にも調べると他にもたくさんあり、ここにはご紹介できませんでしたが魅力的な資格がまだまだたくさんあります。ですから、是非ご自分で調べてみてスキルアップを目指してみてください。こうした資格は自分の自信にもつながりますし、保育園や保護者にとっても「子供をこの保育士に預けたら安心!」と思ってくれやすくなりますから上手に活用して、転職を成功させてくださいね。

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