保育士の通勤時間ってどれぐらい?みんなの本音や限度を考える!

保育士の通勤時間ってどれぐらい?みんなの本音や限度を考える!

働く時に気になるのがやはり「通勤時間」ですね。一度は誰しも「もっと通勤時間が短ければ…」と考えたことはありませんか?今回は、通勤時間に関して保育士さんたちのアンケートの声を元にして、保育士にとってベストな通勤時間はどのくらいなのかを考えてみましょう!

保育士さんの通勤時間ってどのぐらいがベスト?

通勤女性

働く時に気になるのがやはり「通勤時間」ですね。一度は誰しも「もっと通勤時間が短ければ…」と考えたことがあるかもしれません。

毎日通う職場だからこそ、通勤時間について考えるのは重要なことですね。近すぎても、私生活が筒抜けになってしまいそうで嫌だし…遠くても通うのが大変だし…と悩んでおられる方も多いことでしょう。

今回は、通勤時間に関して現役の保育士さんたちのアンケートの声を元にして、保育士にとってベストな通勤時間はどのくらいなのか検討していきたいと思います。

では、今現在はどのように通勤しているのか、またどのくらいの通勤時間が平均なのでしょうか?みてみましょう。

普段の通勤の状況について

通勤する女性

保育士として現役で働いておられる100人に通勤時間についてのアンケートが実施されたようです。その中の質問の一つには、普段の通勤でどのような交通手段を利用しているのでしょうか?というものがありました。

その答えとして、100人のうち通勤手段として37.0パーセントの方々が電車を利用していました。その次が34.0パーセントの自家用車、14.0パーセント自転車、5.0パーセントがバス、3.0パーセント原付やバイク、3.0パーセント徒歩、4.0パーセントがその他となったようです。

保育士が通勤に利用する手段としては電車やマイカーを使う方がほとんどを占めていますね。

では、普段の通勤時間にどのくらいの時間をかけているでしょうか?

30分から1時間という方が多く、31.1パーセント、次に15分から30分という方が27.8パーセント、5分から15分が17.5パーセント、1時間から1時間30分が11.3パーセント、1時間30分から2時間が6.2パーセント、5分以内が2.1パーセントという結果になっています。

この数字を見て、意外に通勤時間が長いなと感じましたが、ご自身の通勤時間と比べてみるといかがでしょうか?

1時間30分を通勤時間にかけている保育士さんの1人は「早番のある時などは1時間30分という通勤時間は非常に辛いです。

仕事が終わって、また1時間30分かけて家に帰らなくてはいけないですし、帰った後も家のこともしなければならないので往復3時間という時間が惜しいです」と述べていました。たしかに、通勤だけに往復3時間というのは非常に辛いかもしれませんね。

次に、現在の通勤時間を満足に思っているかというアンケートについてはどうでしょうか?

満足していると答えたのは52.2パーセント、満足していないと答えたのは40.6パーセント、どちらでもないと答えられたのは5.2パーセントとなっています。

アンケートに答えられた保育士さんたちの声としては「電車とバスの乗り継ぎでの通勤で1時間30分かかります。

毎日乗り換えが大変で通勤が一番のストレスとなっています」とか「電車通勤では、朝や夕方ラッシュ時に重なってしまうと混むのが辛いです」「電車通勤ですが乗り継ぎが悪く、その乗り継ぎがスムーズに行くならば通勤が楽になるのではないかと思っています」などの声がありました。

通勤時間が長ければ長いほど通勤で感じる辛さがあり、ストレスがたまっていってしまうかもしれませんね。また、電車やバスなどの公共の乗り物で通勤されている方は満員電車やバスの辛さ、乗り継ぎの不便さと言った声が多いようですね。

では、理想の通勤時間はどのくらいでしょうか?次に理想と、許容範囲についてのアンケート結果を見てみましょう。

通勤時間の理想と、許容範囲について

通勤する女性

アンケートでは「理想的な通勤時間はどのくらいですか?」という質問がありました。

その答えは、一番多かったものとしては48.0パーセントの15分から30分というものでした。次に多かったが31.0パーセントの5分から15分、17.0パーセントの30分から1時間。4.0パーセントの30分から1時間という結果になりました。

多くの方が理想としては30分以内、多くても1時間以内の通勤が良いという結果ですね。

ある保育士は「いつも基本的には車で15分以内で行ける職場を探します。子供達と同じ生活圏内でちょっと不安もあるけど、やはり職場が近いというのは魅力です」と言っています。

理想はあるけれど、なかなかその理想的な職場がない場合ここまでならば許容できるという通勤時間の許容範囲はどのくらいでしょうか?

30分から1時間が45.0パーセント、15分から30分が31.0パーセント、1時間から1時間30分が17.0パーセント、5分から15分が7.0パーセントと通勤時間の限界を設定しておられます。

保育士の声の中には「早番、遅番があるので通勤は片道で1時間ほどで、乗り換えがないところがいいです。」というものもありました。

他にも通勤のこんなところが不満というアンケートにも答えています。

通勤の不満

女性の不満

通勤時間の他にもどのようなことが不満になるのかというアンケート結果もありました。

中には「通勤時間にはとくに不満というものはないが、通勤手当が少なく、往復のガソリン代にならず、その点が不満」とか「ガソリン代が少ないのと、駐車場から保育園舎までの距離があるので仕事が疲れている時には、車に戻るのが億劫になる」など、福利厚生や通勤手当に対する不満というのもありました。

また、通勤時間に関しては「夏はいいのだけれど、冬に雪が降ってしまうと除雪しながらの通勤になることもあり、いつもよりも倍以上の通勤時間がかかってしまい大変になる」という雪国ならではの不満もありました。

通勤は毎日のことですから、無理のない時間はどのくらいなのか、自分の生活パターンに合わせて選ぶことが必要ですね。

では、通勤時間が長いのと短いのとのメリットデメリットについてみてみましょう。自分にとってどちらがいいのか考えながらみてくださいね。

通勤時間が長い、短いメリットとデメリット

メリットとデメリット

まずは、通勤時間が短いメリット(通勤時間が長いデメリット)について考えてみましょう。

通勤時間が短ければ短いほど自分の時間を持てます。通勤時間が長いと自分の時間はどんどん削られていってしまいます。通勤時間が長い人の中には、夜遅く帰ってきて、また出勤のために早く起きて…と家に寝るためだけに帰ってくるだけという人もいますから、通勤時間が短ければこうしたことはあまりなくなるでしょう。

朝もゆっくり起きられますし、ゆっくり支度することができ、気持ちにも余裕が生まれます。

ですから、疲れもたまりにくくなります。しかし、通勤時間が長いと寝る時間も少なくなり、朝も慌てて出かけるためにいつも慌ただしい生活となってしまうかもしれません。

そうなってくると、通勤時間が保育の質にも影響してくるでしょう。疲れが溜まり過ぎると、瞬発力、判断力、対応力が低下します。そうなると保育士として園児達を守ったり、注意してみたりすることが難しくなってしまいます。ですから、出来るだけ疲れをためない通勤を心がけることがベストでしょう。

他にも、通勤時間が短いということは、それだけ生活圏内が保育園の周りに何があるのか把握していますから、馴染みやすいと言えます。

保護者の方や子供達との会話でも地元ならではの話ができ、ぐっと親しくなることさえでしょう。どこそこのパン屋さんが美味しい、とか新しくできたケーキ屋さんの話などで盛り上がることもできるかもしれませんね。

では通勤時間が短いデメリット(通勤時間が長いメリット)についてはどうでしょうか?

やはり、通勤時間が短いイコール自分の生活圏内が保護者と同じということなので、プライベートが筒抜けになってしまう可能性があるということです。休日に近くのスーパーで買い物しているところを見かけられて、次の出勤の時には「〇〇のスーパーで見かけましたよ」と声をかけられることもあると思います。

買い物だけだったらまだいいのかもしれませんが、中には自宅の近くでデートしていたところを目撃され、瞬く間に保護者の間で噂になってしまうということもあります。

ですから、気軽にどこかに行こうと思ってもいつどこで保護者や園児達に会うかわからないので、誰とどこに、どんな服装で行くのかを少し考えてしまうかもしれません。

やましいことは何もしていなくても、いつどこで見られているか分からないというのはプライベートなのに緊張してしまうかもしれませんね。

また、生まれ育った地元で保育士になった人は、保護者の中に同級生がいたり、知り合いがいたりなんてこともありますから、保育する上でやりにくいと感じることもあることでしょう。

そうしたプラベートな時間を保護者の目などを気にせず過ごしたいという保育士さんは、近い保育園ではなく自分が通える範囲内の保育園を探すといいでしょう。それでも、通勤に疲れてしまうのが不安な保育士さんは、出勤時間が遅い職場を探してみるというのも一つの手だと思います。

保育士の仕事というのは保育園だけではありません。企業内保育士学童保育など出勤時間が保育園よりも遅い職場は沢山あります。また、24時間運営の職場ならばシフトもある程度選べますから、朝に慌ただしく出勤することは避けられるかもしれません。

他にも考え方によっては通勤時間イコール無駄な時間とみなさずに済むかもしれません。

通勤時間は自分の為の時として考えるなら、リフレッシュできるかもしれません。例えば、車通勤であれば好きな音楽を聞いたり、アロマを焚いてみたり、癒しの空間にすることができるかもしれません。

公共機関を使って通勤であれば、アロマは焚いたりすることはできませんが、運転する必要がないので他のことに集中できます。

例えばスマホで好きな音楽を聞いたり、ゲームをしたり、本を読んだり、またスキルアップのために何かの勉強をしたりと、自分のために時間を用いるならば無駄な時間や拘束される時間とはならないかもしれませんね。

では、自分にとって理想的な通勤時間の職場をどこで見つけることできるでしょうか?

理想的な通勤時間の職場の見つけ方

通勤する女性

自分にあった求人の見つけ方は様々あります。友人に転職、または就職したいということを話し、近くに募集している保育園はないか聞くという方法もありますし、求人誌などでも保育士の求人は地域に密着した保育士の求人がたくさん載せられています。

また、サポートのひとつとしてハローワークを利用してみるという方法もあります。ハローワークは国の管理の下、求職手続きや求人情報の提供などを提供してくれる行政サービスのことです。

ハローワークを利用するメリットとしては応募資格が緩いということがあげられます。応募資格が比較的他と比べて緩いので、誰でも応募できます。何回も転職していたり、保育士として働いていない期間が長かったとしても応募資格があります。

パソコンやスマートフォンが使えなくても大丈夫です。パソコンを持っていない、スマートフォンを所有していなかったとしても、ハローワークの職員の方が探してくれるので、高齢の方やまた機械に強くない方でも安心です。

また、ハローワークの職員の人が直接相談に乗ってくれるのでこんな感じの仕事がしたい、こんな保育園で働きたいなどの条件はもちろんのこと、このくらいの通勤時間がいいとか、通勤手段などの条件もを出せばいくつか保育園をピックアップしてくれます。その為、短時間で求人情報を取得することができます。

ハローワークを利用するデメリットとしては、ハロワークにはない求人もたくさんあります。また、ハローワークの職員の人は保育士の専門ではないので、保育士の転職について相談したくても職員の人たちは、転職についての知識はあっても、保育士の転職については詳しくはありません。

ですから、保育園がどんなところなのか、自分の保育方針と合っているのかなどの詳しい情報は分からない場合が多いです。ただ、保育園の詳しい情報は分からなくても、地域に密着した求人を出していますから、自分の家から比較的近い求人を見つけ出してくれるはずです。

他の方法としては、保育士の転職サイトや転職エージェントを利用することができます。

たくさんある求人の中から、マッチングすることで確実に自分にあった仕事を探すことができます。忙しい日々の中で、さっと目を通すだけでも相当な時間のかかる膨大な量の求人の中で、自分にあった求人を見つけるのは一苦労です。でも、転職サイトや転職エージェントを使えば自分でわざわざ探すことなく、コンサルタントが探し出してくれます。

プロにお願いするわけですから、ミスマッチが起きる心配もありません。時間の節約にもなります。

どんな保育園で働きたいか、どんな働き方をしたいかなど目標が定まっていなくても大丈夫です。

自分がどのように働きたいのか今のところはっきり分からない。時間がなくて、考える暇もないという方に助けになってくれます。コンサルタントと相談しつつ、自分がどんな保育園が一番自分に合っているのかを導き出していってくれますので心配ありません。

今の職場が嫌だから変えてみようかな?とか、本当に転職したいのかも分からないという漠然としている場合でも大丈夫です。

どんな働き方をしたいのか分からなくても、どのくらいの通勤時間が自分にとって限界か、理想の通勤時間も相談するならば確実に理想にあった求人を探し出して来てくれるはずです。

また「非公開の求人」という一般的な求人サイトや転職サイトに乗っていない求人にも応募する事ができます。人気の求人、情報が他者に漏れたくない場合、ある程度のスキルやキャリアが求められる求人の時には非公開求人となるときもあります。

そうした非公開求人が人材紹介のみに掲載されることがあるので、転職サイトなどに登録すると得られる求人情報や企業情報の幅が広がっていくことでしょう。そうした求人は応募する人も限られている為に、双方の条件が合うならば採用されやすいといえるでしょう。

こうした非公開の求人はかなり高待遇なものが多いので、通勤の不満に多かった通勤手当てに関してもきちんと支払われるという可能性が大きいです。

理想的な通勤時間の職場を見つける方法はたくさんあります。自分の一番良い方法で求人を探せるように、メリットとデメリットについてもよく考えてくださいね。

まとめ

多くの方が通勤時間に不満や悩みを抱えているということがよくわかりましたね。

転職や就職する際には、出来るだけ家から近い職場にするのか、それともプライベートを大切にするために少し遠いところの職場にするのか悩まれることと思います。

通勤のさまざまな面を考慮して、少しでも通勤時間のストレスをなくし、リラックスした状態で仕事もプライベートも充実したものとなりますように。

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今回は、おすすめの保育士さん向け求人サイトをご紹介したいと思います。また、転職の際にチェックしておく点もお伝えしたいと思います。これから転職を考えている方は参考にしてみてください。

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