千葉市周辺の保育士事情とおすすめの転職サイトや求人の探し方!

千葉市周辺の保育士事情とおすすめの転職サイトや求人の探し方!

千葉市は、千葉西部の都市で、県庁所在地である。近年では「花の都・ちば」を都市イメージとして確率すべく事業を展開しています。 ここでは、千葉市の保育事情とおすすめのお仕事・求人サイトをご紹介したいと思います。千葉市で保育のお仕事を探しているという方は参考にしてみてください。

千葉市の保育士の需要

千葉南房総白浜

千葉県千葉市は、東京まで約40kmに位置し、人口約97万人です。東京湾に面しており、緑豊かで自然環境に恵まれたところです。

千葉市は、千葉市特定優良賃貸住宅制度というものがあり、ファミリー向けの間取りを探している子育て世帯を市が応援する制度があります。子育て支援施設も多数あり、子育てをして住み続けたくなる街を目指しています。

そんな千葉市では、どのような保育への取り組みがなされているのでしょうか?また、保育士への支援はあるのでしょうか?千葉市の保育士事情や、求人傾向などをご紹介します!

千葉市の保育のニーズ

千葉市では、「子ども・子育て支援新制度」をスタートさせるため、平成25年に、県内の子ども・子育て支援ニーズ調査を行いました。

・幼児の割合

その結果、子どもが日常的に幼稚園や保育施設等を利用している割合は、0〜2歳児では33%、3歳以上では96.3%という結果になりました。そのうち、幼稚園を利用している人は50.3%、認可保育所を利用している人が41.1%ということでした。とはいえ、0〜2歳児だけでみると、認可保育所を利用している割合は67.5%と多く、3〜5歳児では幼稚園を利用している人が64.2%と多かったことがわかりました。

そして、現在を利用しているかに関わりなく、子どもに利用させたい施設を尋ねたところ、全体としては幼稚園と答えた人が68.2%と最も多く、その次に認可保育所が48.6%、認定こども園が23.1%という順でした。

しかし、保護者の就労状況が違うと、利用したい施設も変わり、両親ともフルタイムで働いている家庭の場合、認可保育所が最も人気で81.3%、フルタイムとパートタイムで働く保護者の場合は幼稚園に通わせたい人が最も多く61.4%、そして、片親だけがフルタイムで働きもう片親は就労していない家庭では、78.8%の人が幼稚園に通わせたいと考えていました。

日常的に幼稚園や保育施設などを利用している人のうち、子どもが病気になったりケガをしたときに、いつも通っている施設を使用できなくなった事がある人は72.8%でした。そのときに、保護者が仕事を休んで対応したという人たちのうち40.6%が、できるなら病児・病後児保育施設を利用したかったと回答したようです。

このような結果を受けて、平成27年から「子ども・子育て支援事業計画」がスタートし、これは「千葉市こどもプラン」の一部として位置づけられています。この「千葉市こどもプラン」は、子どもと子育て家庭への支援などを総合的に推進するために策定されたもので、平成27〜31年までの5年間を期間としています。

・子ども/子育て支援事業計画とは

基本理念は、”こどもを産み育てたい、子どもがここで育ちたいと思うまち「ちば」の実現”とされています。そのために必要なこととして、保護者が働いているかいないかに関わらず、全ての子どもに対して質の高い幼児教育や保育が提供されることや、それぞれのニーズや状況に合わせた支援がなされること、そして子育てをしている保護者が、父親と母親ともに子育てに関わり、仕事と子育ての両立が実現できるような環境を整えることが課題とされています。

それで、主な取り組みとしては、必要とされる保育量を確保すること、そして、認定こども園の普及う促進、教育・保育の質を向上させるとともに人材の確保をすることなどが上げられています。

それで、必要とされる保育料の見込みに対応すべく、私立幼稚園の認定こども園の移行や、認可外保育施設の認可化などを進めて、受け皿の確保に務めているところです。そして、多様化する保育のニーズにも対応するために、休日保育や夜間保育の充実が図られています。他にも、障害児保育特別支援教育を実施する保育所などを、職員が巡回して指導やアドバイスを行うこともしています。

千葉市の待機児童数

平成29年の4月1日の時点で、全国には待機児童が26,000人以上いるとされています。その数は前年と比べて約2,500人ほどの増加となりました。

千葉市が取り組む待機児童解消課題

そんな中、千葉市ではこれまで待機児童解消に向けた計画として、認可保育所の新設、既存の認可保育所の定員を増やすこと、幼稚園を活用すること、保育ルームを拡充させるといった取り組みを行ってきました。

その結果、平成26、27年の4月1日時点での待機児童数はゼロとなっていました。しかし、平成28年になると、3歳未満児の待機児童が10人、3歳以上児では1人発生しました。入所待ち児童数は632人です。

その後、平成29年になると3歳未満児が47人、3歳児以上が1人と増加します。その背景には、待機児童の新定義によって、保護者が育休中であるが、復職の意思がある場合にも待機児童数に含めるとなっていることも関係しています。とはいえ、入所待ちとなっている児童は599人もいました。

このように、2年連続で待機児童が増加したことの原因には、潜在的な保育需要の換気によって入所申込数が大幅に増加し、地域によっては受け皿がまだ不足していることがあります。これまでも計画的に施設を整備してきて、入所待ち児童は減少したものの、まだ需要に供給が追いついてない状態であるということです。

保育士不足が如実

さらに、もう一つの原因は保育士不足です。保育士が確保できなかったことにより、一部の民間施設では受け入れ可能数が減少してしまいました。

保育士が不足していた民間保育施設の数は18ヶ所で、37人の保育士が不足しました。その結果、受け入れ可能人数は330人ほど減少してしまったのです。

それで、市としては従来と同じく、保育の受け皿の拡充と、保育士確保と保育士の負担を軽減する取り組みが緊急に実施するべき課題としています。

ちなみに、平成30年の4月1日の時点では3歳児未満は6人、3歳児以上は2人と合計8人にまで減少しました。前年と比べると40人の減少ですね。そして、入所待ちの児童数も平成29年よりも182人減少していますが、417人となっています。

千葉市では、これまでも待機児童解消のための取り組みとして、新しい施設を整備したり、あるいは定員を増やしたりしてきました。それで、保育士としては、職場として選べる選択肢が大幅に増えてきたということになります。

それで、千葉市では保育士の求人はたくさんあります。それに、保育士不足によって待機児童が発生しているということで、保育士確保のために、保育士への支援が充実していくことも期待できます。

千葉市内で実施されている保育事業

千葉市内には、幼稚園、認可保育園、認定こども園、認可外保育施設など、さまざまな保育事業が提供されていて、何らかの事情で保育が難しい保護者とその子どもたちへの保育支援が実施されています。

保育園等の保育時間は、基本的に月曜日から土曜日の最長11時間となっています。とはいえ、月曜日〜金曜日は延長保育事業を行っている園も少なくありません。

保育事業もさまざまで、年齢別保育、混合保育、縦割り保育といった特徴があります。保育料も施設だったり、世帯の所得によって変わります。

保育園では、育児相談といった事業も行っています。子育てに関する不安などを相談できるということです。そして、すべての保育園等で、心身に障害があるお子さんで集団保育が可能で毎日通所できる人が、保護者の事情によって保育が必要な場合には障害児保育を受けることができます。

また、産休明けで保育が必要な人たちも、生後57日目から保育を受けることができます。ただし、乳児保育を実施する保育園等に限ります。

保護者が病気になったり、入院したり、育児疲れやその他の事情により、緊急に一時的な保育が必要になった場合の、一時預かり事業も実施されています。こちらは、保育所や認定こども園、さらに小規模保育施設や、先取りプロジェクト認定保育施設での保育となります。

対象となるのは、千葉市在住で満3ヶ月から就学前の児童となります。ただし、平成29年4月より、石原市や四街道市の方も一部施設でこの事業を利用できるようになりました。

不定期利用ということなので、利用は月に7日が限度となります。もし半日だけ利用する場合は、月に14日利用することができます。

この一時預かり事業には、定期利用という形もあり、先程のように緊急に保育が必要となった場合ではなく、パートで働いている保護者の方や入院をしたなどの継続的な保育需要がある場合にも、利用することができます。

この定期利用の一時預かり事業は、千葉市内の32の保育施設で実施されています。契約期間を最長1年間として、週に2日、週に3日といった形です。

日曜日や祝日などもお仕事のために保育が必要な保護者のために、休日保育も実施しています。休日保育を実施しているのは、平成30年10月時点で、市内に7施設です。

他にも、地域交流や園庭開放などを行っていたり、育児の不安などを相談できる子育てサークルや支援を推進する地域子育て支援センターなどが設置されています。

一部の私立幼稚園では、通常の9:00〜14:00までの時間帯以外や、夏休みや長期休業期間であっても、預かり保育を実施しています。預かり保育は7:00〜18:30までとなっています。それで、共働き世帯の方でも利用しやすくなっています。

平成30年10月の時点では、預かり保育を実施している幼稚園は、中央区に2箇所、花見区に1箇所、稲毛区に3箇所、若葉区に5箇所、緑区に4箇所、美浜区に5箇所となっています。この他の幼稚園でも似たような条件で預かり保育をしているところもありますので、園に確認すると良いと思います。

このような預かり保育事業を行っている幼稚園が増えるならば、共働き世帯の保護者の方も、預ける保育施設への選択肢が増えますね。

千葉市先取りプロジェクト認定保育施設事業

千葉市では、待機児童解消対策の一つとして、千葉市内の認可外保育施設のうち、認可保育所と同じ基準を満たし、市の認定を受けている施設を「認定保育施設」として、施設に助成金を交付しています。

平成30年の8月の時点で、先取りプロジェクト認定保育施設として認められているのは、3施設で、その他に、保育ルーム認定保育施設が15施設、認可外保育施設が11施設、居宅訪問型が14件あります。これらの施設に対して助成金を交付しているということです。

この千葉市先取りプロジェクト認定保育施設に入所する児童のうち、条件を満たしている児童は助成対象者として、保育料が通常よりも軽減されることとなります。その条件というのは、例えば市内に住所があり、認可保育所に入所できる資格がある児童などです。

もちろん、そのような条件を満たしていない児童もその施設を利用することができるわけですが、条件をみたしているならば、助成対象として保育料が安くなります。保育料は施設によって異なるものの、このような取り組みによって、認可保育所に入る条件を満たしているものの、入れずに待機児童になる子どもたちが少なくなるでしょう。

千葉市での保育士求人傾向

千葉市では、多様化する保育のニーズに対応するために、さまざまな保育事業を拡大するとともに、待機児童解消のための取り組みを実施してきました。それで、保育士としては、働く職場の選択肢も増えてきているということになります。

でこ、千葉市では実際どのくらい求人があるのかは気になりますよね。ちなみに、千葉県全体としては求人は多い方です。

・千葉市の求人数はとても多い

なぜなら、千葉県の平成28年11月の保育士の有効求人倍率は2.00倍ということでした。つまり、求職者一人あたり2件の求人がある、という状態です。東京都の5.68倍などと比べると少ないといえますが、有効求人倍率は1倍を超えた時点で人手不足であるわけなので、求人はそれなりに常にあるということになります。

人手不足ゆえに、待機児童が発生しているという実情も、保育士が足りず、職場を選べる立場にあることを示しています。

とくに、千葉市周辺の求人は人気のようです。その理由は、大型ショッピングモールがあったりしてプライベートも充実できる環境が揃っているゆえに、自然にも囲まれているので生活がしやすいからです。

夏も猛暑になりにくく、平均気温は年間で15度くらいなので過ごしやすいとも言えるようです。

・働き方は人それぞれ

そして、給与面でも条件の良い求人が多いと言えます。正社員、パート、派遣などさまざまな働き方の募集もあるようです。その中でも人気なのは非常勤としての働き方のようです。

非常勤のメリットとしては、業務負担が少ないことや残業が少ないということです。千葉県は、保育士の非常勤の時給が高いという特徴もあります。それで、家庭を持っている保育士にとっては育児と仕事との両立のために、非常勤として働くのがベストと考える人も多いようです。

ちなみに、保育施設だけでなく、幼児向けの習い事教室や塾といったものも、保育士の活躍の場ともなります。例えば、ダンスとか水泳や歌などの教室などがあります。千葉県内にはそのような募集が比較的多いようです。

就学前児童から、小学校低学年を対象とした教室や塾があり、保育士資格をもち、さらに得意なことがある人はそのようなところも、職場としての選択肢の一つとすることができるでしょう。

千葉市内の保育士おすすめ転職サイト

保育サービスに力を入れていて、質の高い求人の多い千葉市での求人はとくに人気です。その中でも、自分に合っていて、条件の良い求人を見つけるためには、できるだけ多くの情報が必要となるでしょう。

そこで利用できるのは、「ちば保育士・保育所支援センター」です。こちらは、保育士の就職、再就職を支援するためのところで、県内の保育所の求人情報を紹介してくれたり、相談支援も行っています。

千葉市中央区富士見にあります。研修や就職説明会なども開催していますので、現場で働くことに不安がある方も参加してみると良いでしょう。

そして、もう一つ利用したいのが、幼稚園教諭や保育士を専門とする転職サイトです。希望条件に合わせた求人を紹介してもらうとともに、面接や条件交渉などのサポートをしてくれるところがあります。

一緒にキャリアプランを考えてもらえるところもありますので、これからの自分の理想とする保育に近づけるためにも、転職サイトに登録して転職サポートを受けることができるでしょう。

特におすすめなのは、複数の転職サイトに登録することです。そうすることで、より多くの選択肢の中から自分に本当にプラスとなる転職先を選びやすくなることでしょう。それで、特に人気の転職サイトをここでいくつかご紹介します。

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まとめ

千葉市だけではなく全国で年々待機児童数が増えている傾向があります。

狙っていた保育園に入れず、遠くの保育園を利用する人もいれば、近所の保育園が定員割れするのを待ち望む人もいます。保育園の園児の受け入られる人数を増やすためにも、新設保育園の建設と同時に保育士求人を増やすことが重要となります。

施設を増やしても、保育士が集まらなければ意味がありません。人材育成にも力をいれて行くことが望ましいと言えます。

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