宮崎市周辺の保育士事情とおすすめの転職サイトや求人の探し方! 記事説明

宮崎市周辺の保育士事情とおすすめの転職サイトや求人の探し方! 記事説明

宮崎市は、宮崎県の南東部に位置する。観光名所が多く存在し、青島・鬼の洗濯板(国の天然記念物)や堀切峠(日南海岸国定公園)、平和台公園(平和の塔:八紘一宇の塔)と数多くの歴史ある建物が存在します。宮崎市の保育事情とおすすめのお仕事・求人サイトをご紹介したいと思います。宮崎市で保育のお仕事を探しているという方は参考にしてみてください。

宮崎市の保育士の需要

Torii in Aoshima Shrine of Japan(青島鬼の洗濯板)

宮崎県の中央部に位置し、県庁所在地でもある宮崎市。青く輝く海と空を眺める豊かな自然と、温暖な気候に恵まれたところです。プロスポーツのキャンプ地としても有名で、年間を通じてスポーツが楽しめる場所でもあります。物価も安く、快晴日数や日照時間も全国でもトップクラスという住みやすい街と言えます。

そんな宮崎市では子育て支援にも力を入れています。では、保育に関してどんな現状や取り組みがなされているのでしょうか?そして保育士に対してはどのような支援があるのでしょうか?求人の探し方も含めて、宮崎市で保育士として働きたい人に役立つ情報をまとめました。

宮崎市の子育て環境の現状と課題

子どもを安心して産み、育てる事ができる社会の実現というのは、これからの社会の希望と未来を作る力として最重要課題の一つとして取り組まれてきました。宮崎市でも、これまでに「次世代育成支援行動計画」や「母子保健計画」などを策定してきました。

それに加えて、平成27年度より導入されている「子ども・子育て支援新制度」に基づき、「市町村子ども・子育て支援事業計画」が策定される事となりました。それで、これらの3つの計画を集約したものが「宮崎市子ども・子育て支援プラン」となります。こちらは、平成27年度から平成31年度までの計画期間としてのプランとなります。

このプランでは、幼稚園、認可保育所などの事業者との連携を測りながら、子どもと子育て家庭への支援を充実させることが盛り込まれています。

・現在宮崎市では子育て環境について、どんな現状が見られるのでしょうか?

市内の合計特殊出生率は平成24年の時点で1.56でした。これは、全国平均と比べると高い数値と言えます。しかしながら出生数は年々減少していて、国からの報告によりますと、宮崎市では2040年に総人口が11.3%減少すると予想されていて、かなり厳しい状況が見られる事がわかります。それで、子育てしやすい環境を整備するというのは、今すぐに対応が必要な課題ということになります。

それで、「宮崎市子ども・子育て支援プラン」の基本理念は「安心して子どもを産み育て、子どもが健やかに成長できるまちづくり」となっています。

その理念に基づき、4つの基本目標があります。

1.「子どもの健やかな育ちを守る」 2.「子育てを通して親としての成長を支える」 3.「子育てと仕事が両立できる環境をつくる」 4.「教育・保育や子育て支援の質の向上に取り組む」

ということです。

このうち、1つ目の「子どもの健やかな育ちを守る」ということに関しては、発達段階に応じた質の高い教育・保育、子育て支援の安定定期な提供が必要とされています。さらに3つ目の「子育てと仕事が両立できる環境をつくる」という点でも、教育・保育の質と量の充実が欠かせません。

この点に関しては、近年特に働きながら子育てをすることを希望する人たちが増えてきました。しかし、仕事と子育てとの両立が難しく、出産を機に退職せざるを得ない人たちもいます。さらに、トト親が子育てに関わる意識は高まってきているものの、やはり父親が家事や育児をする時間というのは少ないということが報告されています。

さらに、子育ての負担感を感じている人が増え、不安や孤立感も高まってきているようです。

それで、このように子育て環境が変化していることを受けて、保護者が働いているいないに関わらず、社会全体で子育て家庭を支援する体制づくりが必要だとされています。さらに、幼稚園教諭や保育士といった、乳幼児期の子どもの健やかな育ちを守る人たちの専門性の工場を図ることも必要とされています。

それで、保育士に関係してくる取り組みとしては、多様な保育のニーズに対応した保育サービスの提供、幼稚園教諭、保育士の資質向上、認定こども園の普及、保育士の人材確保といった点が「宮崎市子ども・子育て支援プラン」に含まれていると言えます。

待機児童問題と保育士の需要

待機児童問題

全国では、保育所等に入所する条件を満たし申し込みをしているにも関わらず、空きがないなどの理由で入所できずに困っている子どもとその保護者がまだたくさんいるとされています。このような児童を待機児童と呼んでいるわけですが、待機児童がいる自治体というのは、つまり保育のニーズに対応しきれていない状況が見られるということです。

それで、自治体としては早急に受け入れ枠を拡大するために、新しい施設を整備したり、既存の施設の増改築などを実施してきました。これは、保育士にとっては働き口がどんどんと拡大するということを意味しています。

・宮崎市においては待機児童は発生しているのでしょうか?

平成27年の4月1日の時点では市内の待機児童数は「0」でしたが、10月1日の時点では111人と報告されていました。

このとき、保育所等に入所申し込みをした児童の数は12,357人で、そのうり利用できた児童の数は12,176人ということでした。つまり181人が利用できなかったということになります。

そのうち、特定の保育所等を希望している、あるいは保護者の私的な事情によって、ほかに利用可能なところがあるにも関わらず待機している児童(空き待ち)の数は70人ということでした。それで、その数を除いた111人が待機児童という結果になっています。

平成27年4月1日に保育所等を利用することを希望した児童数は、前年と比べると632人増加したということでした。さらに10月1日時点で保育を必要とする児童数も、同じ年の4月1日都比べて1,134人も増加したということでした。

待機児童はその後も発生しており、

・平成28年4月1日時点では64人、10月1日時点では84人 ・平成29年4月1日時点では28人、10月1日時点では148人

という結果になっています。

そして平成30年4月1日の待機児童数は56人ということでした。前年と同時期と比べると28人増加したということですね。ただ空き待ちと待機児童の数を合わせると141人ということで、この点では前年よりも34人減少しているということです。

宮崎市内でも、このように保育のニーズというのは急激に高まっている様子がわかりますね。

待機児童が発生している背景には、利用希望者が増加していることだけでなく、保育士が確保できないために保育所側が受け入れを制限せざるを得ないという現状もあるようです。それで、待機児童解消のためには保育士確保が重要なポイントともなることがわかります。

とくに、待機児童の原因となっているのが0,1歳児であり、どこでも保育士が不足しているということが一番の原因となっているそうです。3歳児以上と比べて、乳児は保育士の数がたくさん必要となりますので、保育士がもっと必要になっているということですね。

宮崎県内でも保育士の需要はまだまだあり、これからも保育士需要が高まることが予想されます

保育士確保のための取り組み

宮崎市の待機児童解消に関して、一番のポイントは保育士確保のようです。やはり保育士の数が少ないのが一番の問題だ、ということが宮崎市子ども・子育て会議でも取り上げられていました。

子どもの数は減ってきているにも関わらず、保育所等の定員は増やす必要があり、保育士の確保が必要となります。実際、もし宮崎市の保育会に登録している各保育所に、1名づつ保育士が配置されるならば待機児童が解消されるそうです。

そこで、保育会が中心となって「保育のお仕事就職説明会」などが開催されています。こちらは、保育のお仕事に興味がある保育士、看護師、准看護師、子育て視認、調理師の資格を持つ人が対象です。もちろん、無料で入退場も自由となっています。

宮崎市内の認可保育所等が出店するブース出展型の説明会となっていて、各保育園のブースを自由に訪問する事ができます。申込みも必要ありませんし、服装も自由で履歴書も不要ですので、気軽に参加してみることができそうですね。

そして、これから保育所にいつでも遊びに来てもらえるような「オープン保育」についても計画中だそうです。

また、宮崎市では、保育士資格を持っているけど保育の仕事をしていない潜在保育士等のうち、保育に携わる意欲がある人を対象とした研修を実施しています。また、認可保育所等での実習などの機会をつくることによって、保育の現場に円滑に戻るための支援を行っています

例えば、平成30年度にも「保育士等再チャレンジ研修」として、座学研修、実務研修が実施されました。座学研修では、保育の仕事の魅力について学び、保育所有無システム体験、再チャレンジ体験談として、今の保育の現場の様子や、過去に再チャレンジした方の体験談を聞く機会があります。質疑応答の時間もあるということなので、不安点なども質問してみることができそうですね。

実務研修は最大3日間参加することができます。ブランクがあったり、実務経験が少ない人にとって、実際に保育の現場に入って体験する事ができるのは、職場の雰囲気や様子を自分の目と体で体験できて安心できますよね。

このような研修は保育の仕事に興味のある人なら、資格の有無を問わずに誰でも参加申す込をすることができます。それで、まだ資格はないけどこれから取得を希望している方でも、学生さんでも参加することができますね。参加費は無料ですので、保育のお仕事に関心のある人はぜひ参加してみるのはどうでしょうか?

宮崎市に引っ越すと家賃補助&転居費用補助がある!

宮崎市は、移住コンシェルジュという人たちを市役所に配置して、移住の相談を受けたりフォローアップなどを行っています。

じつは、保育士として県外から市内に移住する人に対しても支援があるんです!

それが、「移住保育士支援」です。これは、保育士等の確保と離職防止の為の支援で、宮崎市が独自で行っているものです。もし、県外から移住して保育士として働く都、なんと月額15,000円以内の家賃補助を受ける事ができます。これは採用から最長36ヶ月間となります。

更に、県外から移住するときの転居費用を、10万円を上限として補助します。これは、一度限りとなりますが、お引越し費用を市からサポートしてもらえるということです。

これは、平成29年度から初めた保育士の定着促進事業で、平成30年度も実施されます。平成29年度には県外から9英の人が宮崎市に移住してきました。これからも、県外から宮崎市で保育士として活躍してくれる人が増えてくれることが期待されています。

現在県外で保育士として働いているけど、宮崎市でのお仕事にも興味がある方は、ぜひこちらの制度の活用も考慮してみてください。

宮崎県の保育士支援事業

宮崎県では、保育士資格取得を目指す学生に対して、修学資金の貸付を行う「保育士修学資金貸付」を行っています。貸付金額は月額5万円以内、入学準備金20万円以内、就職準備金20万円以内です。

さらに、保育士資格を持っている未就学児を持つ方で新たに保育士として就職する方や、産休や育休から復帰する方に対して、「未就学児を持つ保育士に対する保育料の一部貸付」を行っています。貸付期間は最大1年間で、未就学児の保育料の半額を月額27,000円を上限として貸し付けます。

また、潜在保育士の再就職を支援するための「保育士就職準備金貸付」も実施されています。こちらは、新たに保育所等に勤務する潜在保育士に対して、一回限りとして20万円以内の貸付を行うものです。

いずれの貸付事業も、対象者には条件がありますし、一定の条件を満たすと返還免除となりますので、詳しくは県のホームページなどをご覧ください。

宮崎市の保育士のおすすめ転職サイト

宮崎市内の保育士の求人を探している方が利用できるものとして、「宮崎県保育士支援センター」があります。こちらは、県が委託している事業で、保育の仕事をしたいと思っている方と、保育士等を必要としている施設の架け橋として就職のお手伝いをしてくれるところです。

さらに、登録者に対して就職相談会や職場復帰に役立つ研修会、子育て支援に関する情報を提供してくれます。ほかにも、保育士専門の就職・転職支援サイトがあります。宮崎市の求人を多く扱うサイトをいくつかご紹介します。

げんきワーク

保育士、幼稚園教諭、保育補助、児童発達支援のお仕事を紹介しています。転職成功するとお祝い金ももらえます。

保育士バンク

保育士バンク

保育士専用の転職、就職活動を支援する会社です。2013年7月からスタートしている新しい会社ですが、この数年で国内最大の保育士の転職サイトに成長しており、保育園、幼稚園共に求人件数は国内一です。

総合評価 4.1
対応地域 全国対応です
特徴 業界最大級の求人数/非公開求人が多い/アドバイザーがフルサポート!

業界トップクラスの求人数の中から、その人にあった求人を紹介してくれます。非公開求人も多数で、アドバイザーが職場の雰囲気なども教えてくれます。

保育士求人ナビ

保育士求人ナビ

保育士求人ナビ」は株式会社ウェルクスが運営している看護師・幼稚園教諭向けの求人情報サイトで、豊富な求人量が特徴です!

地域を選択してエントリーし、給与や休日等の希望条件を伝えるとそれにあった求人を探してくれて、納得できるまでいくつでも紹介してくれるサイトです。面接対策などのサポートも無料で受けることができます。

まとめ

保育士の需要はまだまだ大きいようです。特に市内での保育士不足解消に力が入れられているため、福利厚生が充実していたり勤務条件も良い傾向です。市内で働くのもありかもしれませんね。

保育関連のお仕事を探しているという方は、ぜひ求人サイトを活用してピッタリの職場を見つけてみてくださいね!

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