幼稚園教諭になりたい!失敗しない幼稚園選びのポイント5つを徹底紹介!

幼稚園教諭になりたい!失敗しない幼稚園選びのポイント5つを徹底紹介!

幼稚園で働くと決めたら「ここで働けて良かった」と思えるような、自分にマッチする幼稚園を選んでいきたいですよね?これから就活する方も、そして転職を考えていたり、復職を考えている方にとっても、失敗しない幼稚園選びのために役立つ5つのポイントをご紹介していきます!

失敗しないための5つのポイント

理想的な幼稚園

幼稚園経論の免許を取得し、これから幼稚園の先生として働くことを希望している人たちは、毎日の仕事が充実して、そしてやりがいのあるものになることを希望していると思います。幼稚園の先生という仕事を選んだことにはきっと、子どもたちが好きで、そして人の成長に関わっていけるということに魅力を感じている人は多いと思います。

幼稚園とは、文部科学省が管轄していて、学校教育法という法令に基づいています。3歳から小学校に入るまでの子どもたちを預かることになりますが、その子どもたちを保育士、心身の発達を助長する、という目的があります。つまり、幼稚園というのは、教育機関という位置づけになっているわけですね。

しかし、”幼稚園”と一言でいっても、その幼稚園によって保育に力を入れている分野や、方針というものが全然違います。園によって、先生たちの雰囲気も違います。

それで、幼稚園経論の免許が取れたから、幼稚園ならどこでもいいや!と思って働くと、あとで理想とのギャップを感じることがあるかもしれません。それで、やはり大事なのは、自分に合ったよう幼稚園を選ぶことです。

自分に合う幼稚園を選ぶなら、「思っていたのと違う・・・」とか、「自分のやりたいことが全くできない!」ということを、できるだけ避けることができると思います。

では、どうしたら「ここで働けて良かった」と思えるような、自分にマッチする幼稚園を選んでいくことができるでしょうか?

これから就活する方も、そして転職を考えていたり、復職を考えている方にとっても、失敗しない幼稚園選びのために役立つ5つのポイントをご紹介していきます!

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まずは自分の理想を明確にする

理想的な幼稚園

自分に合った幼稚園を探すためには、まずは自分自身をよく知る必要があります。「自分はどんな保育をしたいのか?」、「どんな働き方をしたいのか?」というようなことを考えてみるのはいいことだと思います。

自分にとって、目指す幼稚園の先生像というものも描けるでしょうか?さらに、どんな方針に惹かれますか?

自分が何をやりたいのか?どんな先生になりたいのか?どんな形で子どもたちの成長に関わっていきたいのか?ということがハッキリとしていると、それだけ自分の理想に近い幼稚園を見つけることができると思います。

逆に、自分の理想の幼稚園というものを描かないままに、幼稚園ならどこでもいいや、という気持ちで働くと、後で違和感や不満というものが多くなるかもしれません。

例えば、幼稚園にはそもそも公立と私立という違いがあります。公立と私立というだけでも、いろいろな違いがあり、それぞれにメリットもデメリットもあります。

公立幼稚園は、自治体の運営となります。それで、そこで働く人は公務員ということになります。それで、給与の面でも安定したものがありますし、福利厚生が整っているという点でも安心感があります。

現在では、全国にはおよそ4000くらいの公立幼稚園があるようですが、私立などと比べると園児の店員が少ないので、入園選考が行われることもあります。2年が多いです。

園の方針としては、文部科学省による指導要領というものがあるので、方針の差があまりないということも言えます。

逆に私立の場合は、運営しているのは社会福祉法人または学校法人などが多いです。それで、キリスト教系の幼稚園だったり、仏教寺院系の幼稚園もあったりします。現在では、全国におよそ6900の私立幼稚園があるようです。

幼稚園に通っている子どもで比較すると、約8割の子どもたちは私立幼稚園に通っています。私立の場合、その幼稚園によって雰囲気はだいぶ違います。お受験が必要な幼稚園もありますし、馴染みやすい幼稚園もあります。方針にもかなりの差があり、特徴は様々です。

ただ、その理念や方針などが自分の持つそれとマッチする場合、自分が納得できる保育がしやすいと言えるでしょう。そして、公立幼稚園の場合、複数園あると転勤などもあることが考えられます。それで、転勤などはしたくない、という場合には公立の幼稚園は難しいかもしれません。

行事にかんしても、公立は比較的少なくてゆったりとしているのに対し、私立の場合は行事がとても多い、という特徴もあります。私立の幼稚園は3年保育が一般的と思われていましたが、現在では2年のところもありますし、満2歳児から預かる4年保育という私立幼稚園も出てきました。

このように、公立と私立ということだけを見ても、それぞれに特徴があり、メリット・デメリットがあります。それで、自分は幼稚園の先生としてどのようなところで、どのような働き方をしていきたいのか、というビジョンを明確にしておくならば、まずは大きなところで、「公立幼稚園で働きたい」、あるいは「私立幼稚園が合っていそう」というような、希望や理想が見えてくると思います。

幼稚園の方針を確認する

幼稚園の方針

自分の働きたい幼稚園について明確になったなら、自分に合う幼稚園を見つけやすくなると思います。そして、ここから必要となるのは、各幼稚園をよく知ることとなります。

それで、それぞれの幼稚園の理念、方針をしっかりとチェックしていきましょう!

理念や方針をチェックする方法としては、幼稚園のホームページを見ることができます。ほとんどの幼稚園にはホームページがあるので、どんなことに力を入れていて、何を重視しているのか、ということがわかります。

そもそも、幼稚園には一斉保育型と自由保育型のところがあります。

一斉保育型とは、子どもたちが主体ではあるものの、保育士が子どもたちの成長と発達のために、課題を用意して、それを子どもたちが一斉に取り組む方法です。その中で、それぞれの成長や発達のために次なる課題へ導きます。

つまり、クラス全体で同じ課題に取り組むという方法の中で、子どもの成長を促していくということになります。クラスの仲間とみんなで同じ場所で、同じ時間に、同じ活動をする、ということです。全ての時間でそうではなく、自由に遊ぶ時間もありますけど、そのようにみんなで同じ活動をすることによって、仲間意識や社会性を促すことができます。

幼稚園の約6割は、この一斉保育型となっています。幼稚園は子どもが学校に行く前に初めて社会生活を経験する場です。後々の集団行動をする際にも役立つ経験をさせてあげることができることでしょう。

しかし、子どもたちにはそれぞれ個性があり、関心事も違えば、成長にも個人差がありますので、保育士としては子どもたちの個性に合わせた援助をするためのスキルが必要となります。クラス全体に同じ課題を提示しながらも、一人ひとりの個性などをしっかりと受け止めながら、成長していけるようにサポートする必要があるわけです。

一方で、自由保育型というのは、子どもの自主性をより重んじている保育となります。自主性をもち、自発的に行動できる子どもを育てることが目的です。それで、子どもたちが自分で何をしたいのか、どんな遊びをしようか、ということを選択できるような環境と、それをしっかりと見守り、必要な時には子どもたちと関わりながら、他の子どもとの関わり方や遊び方などを教えてあげたり、時には仲介者になったりすることもあるでしょう。

自由形というと、”放任”というイメージがありますけど、放任というのは教育ではありません。子どもの自主性を重んじた教育が自由保育型ということになります。認定こども園ではこの自由保育が多く、幼稚園でもあります。

そして、さらに理念や方針を調べていくと、幼稚園によって本当にいろいろなカラーがあり、特に何を重視しているのかということが全然違ってきます。

例えば、勉強に力を入れている幼稚園があります。就学前の準備として、お勉強をしているわけです。小学校に行くときに、子どもたちが困らないようにしっかりと準備させてあげることができます。

最近では、多くの幼稚園で英語教育も取り入れられています。これからの社会で活躍するときに英語のスキルが必要とされていますので、幼稚園に通っている時からしっかりと土台を据えてあげらえれるというのはいいことですよね。

別の幼稚園では、自然と触れ合いながら、子どもたちの感性を大事にして、子どもの目線で見えることを大事にしてあげることを重視しているところもあります。それで、自然と触れ合う時間を多く取っていたり、子どもたちがのびのびと過ごせるような環境づくりがなされています。

他にも、運動面でも活動を重視しているところ、さらには音楽を重視しているところなど、いろいろです。

このように、ホームページなどで確認すると、その幼稚園がどんなことを重視した保育がなされているのか、ということを知ることができると思います。

どの幼稚園にも、「目標」、「理念」、「方針」というものがあると思います。これらは同じように感じてしまいますけど、当然ながらそれぞれに意味があります。目標とは、どんなことを目指しているのか、ということです。そして、理念というのは、その幼稚園が持つ根本的な考え方です。そして方針というのが、その目標を達成するための方法、つまりノウハウですね。

幼稚園を選ぶさいには、それぞれの幼稚園の理念、目標、方針というものをよく知ると、より自分の働いてみたい、と思うようなところがハッキリしてくると思います。

見学し、自分の目で確認する

見て確かめる

ホームページや人からの情報など、幼稚園に関する情報を入手することによって、その幼稚園の方針というものなどはよくわかるかもしれません。しかし、それだけで「ここだ!」と決めるのはちょっと早いかもしれません。

失敗しないためには、やはりその園に直接足を運んで、自分の目と耳でその園を確かめる必要があります。やはり文面とか、人からの情報だけでは見えない部分もたくさんあるし、直接見てみないと雰囲気はよくわかりません。

それで、気になる幼稚園があったら、そこに電話をしたりして園見学に行ってみましょう。園見学の際には、きちんと、マナーを守ることは当然のこととして、さらにどうしてその園に惹かれたのか、ということを説明できるようにしておくといいと思います。見学に行くと必ず「どうしてうちの幼稚園を見学したいと思ったのですか?」と聞かれるからです。

そのときに、きちんと自分が共感した部分や、魅力的に感じている部分が説明できると、好印象が残り、後々の採用にもつながると思います。

見学の際には、子どもたちの様子を見てみましょう。子どもたちは楽しそうに過ごしているでしょうか?どんな態度で活動をしていますか?

そして、やはりチェックすべき重要なポイントは先生たちの雰囲気や様子です。

先生たちの子どもへの接し方はどうでしょうか?先生同士ではどんな接し方をしていますか??

幼稚園での仕事を辞めてしまう理由の一つとして、やはり人間関係のもつれというものがあります。人間同士なので、多少のトラブルは避けられないし、どうしても女同士となると何かしらあるものですが、もともと先生たちの雰囲気が悪いということもあります。

そのような職場で働くのは、とてもストレスの多いものとなってしまうでしょう。それで、先生たちの雰囲気や会話の内容などもチェックしてください。こちらに、ちゃんと積極的に挨拶をしてくれる先生が多いところは、割りと雰囲気が良いという意見の人もいます。

幼稚園を実際に見学に行くと、ホームページで見たり、人から聞いたりしていた時に自分が想像していたものとは違う、ということもよくあります。やはり、自分の目で見て、耳で聞いて、その場の雰囲気を感じることができないと、その園の姿というのはよくわからないものだと思います。

見学に行った際には、気になったことなどを質問したりして、積極的にその園の保育の方針や現状を知るようにしてみるとよいと思います。

行事にも行ってみる

行事も見てみる

園見学は、短い時間なのでそこですべてがわかることはあり得ません。もちろん、実際にそこで仕事をしてみないと、分からないことの方が多いのですが、それでもやはり、幼稚園選びでなるべく失敗しないためには、前もって様子をよく観察しておくことです。

それで、もし気に入った幼稚園に見学に行って、さらに興味を持つことができたのなら、行事の見学にも行くことができるでしょう。行事に行くなら、なんどか幼稚園に足を運ぶ機会が生まれるので、よりそこの雰囲気を知ることができます。

子どもたちの様子ももちろんですけど、やはり先生たちの様子を観察することが大切だと思います。行事というのは先生たちにとってもかなり力を入れているポイントなので、どんな工夫がなされていて、どんな風に子どもたちと一緒に取り組んでいるのか、ということを見るといいでしょう。

そして、行事に見学に行くと幼稚園側からも顔を覚えてもらうことができます。そうすると、先生たちと話すチャンスも生まれるかもしれません。

先生たちと話すことができると、よりその園について雰囲気を捉えることができますよね。

それぞれの幼稚園によって、行事の雰囲気とか、力を入れているところが違ったりしますので、いろいろなところに出向いて、観察してくるとよいでしょう。

通勤時間について考える

通勤

実際に働くとなった時、やはり通勤時間って大切なんです。なぜかというと、幼稚園の仕事の中には大量の事務仕事があります。

子どもたちについての記録もありますし、プリントや手紙、そして製作物などもたくさんあります。それで、持ち帰りの仕事もあると思います。

持ち帰りの仕事がある時に、通勤時間があまりにもかかってしまうと、それがストレスになってしまうかもしれません。毎日のことなので、通勤でストレスがたまると負担は思っているよりも大きくなってしまうかもしれません。

それで、自分の休息時間もちゃんと取れるように、体力的にも精神的にもバランスが取れるように、あまり通勤時間がかからないところがいいかと思います。

しかし、だからと言って自宅にすごく近いところだと、自分のプライベートの活動までも目撃されることが多くなって、それもまたストレスになるかもしれません。休みの日まで気を遣って生活するのは嫌ですもんね。

通勤時間は短い方がいいし、でもプライベートは見られたくないし・・・ということで、けっこう職場までの距離のベストを見極めるのは難しいんですけど、まあ30分以内であることが理想と感じる人は多いようですね。

それで、幼稚園に見学に行くときなどに、通勤時間を測っておくこともおすすめします。実際に働くとなると、毎日それを続けていくわけなので、人によってその距離というのは違うと思いますけど、ストレスになりすぎない程度の距離の範囲内で幼稚園を探せるといいですね!

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