愛媛の保育士事情とおすすめの転職サイトや転職エージェントを解説!

愛媛の保育士事情とおすすめの転職サイトや転職エージェントを解説!

今回は愛媛の保育士事情について、愛媛で働くことのメリットなども含めながら調査してみたいと思います。更に、愛媛での就職や転職先を探している人が利用できる、オススメの転職サイトと転職エージェントについてもご紹介していきます。

愛媛の保育士事情とおすすめの転職サイトと転職エージェント

松山市

四国の北西側に位置している愛媛県。瀬戸内海に面している平野もあり、さらに南西部にはリアス式海岸が続きます。四国カルスト高原や石鎚山など、海と山に囲まれる自然豊かなところで、県土の約71%が森林となっています。

四国というと、東京からかなり離れているというイメージがありますが、実際県土の中央に位置する松山市の中心部から車で約15分のところにある空港からは、東京まで飛行機で80分で行けますし、大阪までは50分です。雨が少なく温暖な気候ですが、山間部では雪も積もるのでウィンタースポーツなんかも楽しめます。

そんな愛媛県には平成30年の時点で、約136万人が住んでいます。男性が約64万人、女性が約72万人くらいで、女性の方が多いですね。世帯数にすると、約59.5万世帯となっています。

そんな愛媛県には、平成27年の時点で約2600人の保育士さんたちが働いていました。では、愛媛県で働く保育士さんたちのお仕事事情はどうなっているのでしょうか?愛媛県の保育事情や、保育士さんたちのお給料の水準、さらに保育士さんたちがどのくらい必要とされているのか、という求人の傾向や、保育士を支援するどんな政策があるのかなど、保育士さんのお仕事に関係する点をいろいろと調べていきたいと思います。

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今回は、おすすめの保育士さん向け求人サイトをご紹介したいと思います。また、転職の際にチェックしておく点もお伝えしたいと思います。これから転職を考えている方は参考にしてみてください。

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愛媛県の保育園事情とは?

松山市

全国では、保育所などに入れない児童がまだ増えています。2016年の2月に、「保育園落ちた日本死ね!」という書き込みがブログにあったことで、日本の待機児童問題の深刻さがかなり話題になりました。

そのころも、政府は一億円総活躍社会ということで、だれもが家庭でも職場でも地域でも活躍できる社会を目指すということを掲げていましたが、それでも待機児童問題がなかなか解消していないという事実と、それに伴う復職ができないママさんたちの悲痛な叫びが聞こえてきます。

このような待機児童は、厚生労働省のまとめによりますと、平成29年4月1日の時点では26081人いたという事が報告されています。これは前年の比べると2500人以上の増加となっています。それも、保育所の定員数は前年と比べて10万人も増加させたうえでの数字ですので、それだけ保育所等の需要というのが、かなり大きくなっているという事がわかります。

しかし、このような待機児童問題があるのはほとんどが都市部です。逆に、地方などの人口が減少しているようなところでは、保育園や幼稚園などで定員割れが起きています。

では、愛媛県ではこのような保育事情はどのようなものになっているのでしょうか?

同じ厚生労働省のまとめの中で、平成29年の4月1日の時点で、愛媛県には待機児童は97人と報告されていました。東京都では8586人という報告と比べると少ないというイメージがありますが、その97人のうち大半は松山市でのことです。

松山市のサイトを見てみると、平成29年の4月1日の時点での待機児童数は88人という事が載せられています。この数は、平成25年には40人、平成26年には0人、平成27年には95人、平成28年には94人と推移しています。

それで、松山市では「松山子育てゆめプラン」の後継計画として、平成27年の3月に「松山子ども・子育て支援事業計画」というものを策定して、認可保育所の整備や、現在ある幼稚園と保育園を認定こども園に移行すること、さらに小規模保育事業などの認可などを行って、受け入れ定員を拡大しています。他にも、認証保育所制度、事業所内保育事業などの取り組みを実施することによって、待機児童の解消を図っているようです。

実際、平成21年から平成26年のまでに、認可保育所が6園新設されました。そして2園が増改築されています。平成27年には地域型保育事業などを含めて83の施設があり、定員数は6880人となりました。その後、さらに定員数は拡大することができ、平成29年の時点では施設数が109、保育定員が7637人分が確保されている状態です。

それで、松山市では現在も保育所等の受け入れ枠の拡大を積極的に行っている、という事は、保育士にとっては新しく勤務することのできる職場が増えている、という事になります。保育所だけでなく、認定こども園、小規模保育や事業所内保育などへの勤務という選択肢も増えそうです。

でも逆に、別の地域では定員割れという問題もあるかもしれません。というのも、平成29年の4月1日の時点での報告ですが、愛媛県内には保育所等が275ありました。その定員数は20792人です。

では実際に保育所等を利用している児童の数はどのくらいかというと、18508人という事でした。それで、定員数に満たない園もたくさんあることがわかります。

愛媛県の保育士有効求人倍率から見る、保育士の需要の大きさ

松山市

子どもたちが少なくなっているとはいっても、保育所などの需要がどんどんと大きくなっていることから、新しく保育所が整備されたり、定員数拡大という取り組みがなされています。

しかし、施設などを整備したところで、実際に保育に携わる人材、つまり保育士がいなければ児童の受け入れはできません。全国的にも、そのことが課題となっています。施設は整備されているのに、定員割れをしているという園などがある場合、その理由の一つには、保育士の確保ができなかったという事があるわけです。それで、保育士争奪戦とも言えるものが繰り広げられています。

では、愛媛県では保育士の需要はどのくらいあるのでしょうか?

そのことは、保育士の有効求人倍率をみるとわかります。

有効求人倍率は、求人数を求職者数で割って計算します。その数字をみると、求職者1人当たりに、どのくらいの求人が振り分けられる状況かという事がわかります。

つまり、100件の求人があり、100人の応募者がいたなら、有効求人倍率は1倍で、求職者1人当たり1件の求人が振り分けられるような状態ということで、一番バランスがいいという事になります。有効求人倍率が1倍を超えると、求職者よりも求人数の方が多いという事で、人手不足であることがわかります。

保育士は、全国的に今でも人手不足です。

それで、保育士の有効求人倍率は全国的な平均として、平成27年の10月の時点では1.93倍でした。保育士の求人が最も多くなる1月ごろには、2倍を超え、2.18倍となりました。それも、この数字は年々高くなり続けています。

では、愛媛県ではどうなのかというと、平成27年10月の時点では1.27倍でした。全国平均と比べると低いという事がわかります。ちなみに同じときの東京都では5.39倍ということで、保育士不足がかなり深刻であることがわかります。

1倍を超えている、という事で転職に不利であるとか、就職先がなかなか見つけられないという事はないでしょう。しかし、保育業界の中では需要は低めという事になります。

愛媛県内の保育士の有効求人倍率が低い理由としては、県内ではおじいちゃんおばあちゃんと一緒に暮らす3世代の家庭も多いようです。それで、自身も出産や子育てをしている保育士ママさんたちも、仕事と子育ての両立がしやすいという人も多いみたいで、退職者が少ないようです。

ただ、やはり1月ごろに保育士の有効求人倍率が高くなることから、松山市では4月の保育士の確保のために、1月~3月にかけて「保育確保集中取り組みキャンペーン」というものを実施しています。

これは、保育士の資格を持つけど現在保育士として働いていないという潜在保育士さんの就職をサポートする取り組みで、ブランクなどがあって不安を感じていたりする方への就労支援などを行っています。

それで、やはり松山市など、保育施設を充実させ、様々な保育事業の拡大を図っている地域では、さらなる保育士が必要とされていて、保育士確保のための取り組みも実施されていることがわかります。

愛媛県の保育士のお給料

給料

保育士という仕事は、体力も必要で子どもたちの命を預かるという責任の重い仕事であるにも関わらず、お給料の水準が低いという事が問題となっています。そのような処遇の悪さが、保育士の離職率や退職率が高いことの一つの原因となっています。それで、国としても保育士さんの処遇改善のための取り組みを行っています。

では、実際愛媛県で働く保育士さんたちの、最近のお給料事情はどうなっているのでしょうか?

平成28年の時点での愛媛県の保育士さんの平均年収は、287.4万円という事でした。平均月収は20.7万円です。そして年間賞与の平均は38.0万円でした。同じ年の全国平均は、年収の平均が326.7万円、平均月収が22.3万円、そして年間賞与が58.8万円です。

全国の平均と比べると、愛媛県内の保育士さんたちの平均年収は低い水準であることがわかります。少し残念な結果となっていますが、前年である平成27年では、平均年収は329.4万円でした。それも、年間賞与は70.4万円という事で、愛媛県の保育士さんたちの平均年収は全国平均よりも高い水準でした。平成25年も平成26年も全国平均よりも高い水準だったのですが、平成28年には年間賞与の低さが大きく影響して、全国平均よりも低い水準となっていました。

愛媛県内の雇用形態と求人傾向

保育と子供

愛媛県は、公立の認可保育園の数が多いという事が特徴となっています。 では、実際に愛媛県内の保育士の求人を調べてみたいと思います。

保育士専門の就職・転職支援サービスを提供している「保育のお仕事」で愛媛県の求人を検索してみると、約60件の求人が出てきました。ちなみにこれは公開求人情報です。

求人の中には、認定こども園での正社員の募集、認定保育園、認可外保育園の正社員を始め、パートや非常勤としての求人もありました。さらに、企業主導型保育園の求人もあります。つまり、企業内または病院内保育園ということです。

職員の子育てサポートのために設立された託児所などでの正社員の募集もありました。小規模認可園でのパートとしてのお仕事の求人もあります。

保育のお仕事」に掲載されている求人のデータをまとめると、求人に出ているお給料の相場は全体として月給約15万円くらいみたいですね。保育園と幼稚園では15万円、認定こども園では15万円を少し超えるくらいだそうです。

雇用形態別でみると、正社員として働く場合は15万~16万円、しかしパートやアルバイト、さらに契約社員としての勤務になると14万~15万という感じになるみたいです。アルバイトやパートとしての時給の平均は860円だそうです。

保育士を支援する貸付事業

保育園

愛媛県でも、保育士を養成し人材を確保すること、さらに人材の定着のために、保育士を目指す方、そして保育士として就職を希望する方への貸付事業というものが実施されています。

その一つが、保育士修学資金貸付事業です。これは、愛媛県内の保育士養成施設に在学している学生さんが対象となっています。資格取得を目指している学生さんが養成施設に在学している間、2年間ですが月額5万円以内の貸付、さらに入学準備金として20万円以内、就職準備金として20万円以内などを受けることができます。さらに、生活保護受給世帯の方であれば、生活費を加算することができます。

もし、養成施設を卒業後1年以内に保育士の資格を取得して、県内で保育事業に従事して5年間継続した場合には、返還が免除されることとなります。

さらに、未就学児を持つ潜在保育士に対する保育料の一部貸付もあります。未就学児を持つ保育士さんが、保育所などに就職する場合に、子どもの保育料の半額を上限月額27000円貸し付けを受けることができるものです。上限1年間となっていますが、もし県内で保育に従事して2年間継続した場合は返還免除となります。

保育士就職準備金貸付として、保育士登録をしてから1年以上が経過している方で、保育士として週に20時間以上の勤務をする場合には、一度限りその準備金として40万円以内の貸付が受けられます。もし、県内で2年以上保育所などで勤務すれば、全額が返還免除になります。

保育事業者に対する貸付も行っていて、保育資格を持たない保育補助者を雇う場合に必要な費用を年額で2953000円以内貸付が行われます。これによって、保育士の労働環境改善が期待されます。

愛媛県で転職するなら??

子ども

愛媛県では、保育士の有効求人倍率が全国の水準よりも低いので、求人が常にたっぷりあるかというと、そうでもありません。ただ、1倍以上なので転職先が見つからないという事はないでしょう。そして、1月には有効求人倍率がピークになります。

それで、転職を考えている方はそのような求人のピークを目指して活動をするとよいかもしれません。ただ、愛媛県内では割と離職率が低いので、転職ばかりをしていると、そのことが次の採用の際に不利になるという可能性もあります。

それで、転職に対しては少し慎重になり、どうして転職したいのか、その理由をはっきりとさせておくとよいでしょう。ただ、都心などに比べると求人数は少なめなので、あまりにも希望や条件にこだわりすぎると、仕事がなかなか見つからないということもあるかもしれませんので、こだわる部分とゆづれる部分をはっきりさせておきましょう。

では、ここからは愛媛県で転職を考えている方におすすめの転職サイトや転職エージェントをご紹介します。

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