【施設保育士の仕事】求人の探し方や給料・待遇なども徹底解説!

【施設保育士の仕事】求人の探し方や給料・待遇なども徹底解説!

施設保育士という職種の保育士をご存知でしょうか?保育士といっても、様々な仕事があります。今回は、施設保育士とはどのような業務をするのか、どのように施設保育士になることができるのかをまとめていきたいと思います。

「施設保育士」仕事について知ろう!

グループの子どもたち

施設保育士という職種の保育士をご存知でしょうか?保育士といっても、様々な仕事があります。今回は、施設保育士とはどのような業務をするのか、どのように施設保育士になることができるのかをまとめていきたいと思います。

施設保育士になりたい方も、初めて施設保育士をいう言葉を聞く方も、是非参考にしてみてくださいね。

ではまず最初に、施設保育士という仕事を知らないという方のために、どのような仕事内容なのか、どのような職業なのかをまとめていきたいと思います。

施設保育士とは?

父親とあるく少女

施設保育士とは、通常の保育園ではなく児童福祉施設で働く保育士の事を指します。児童福祉施設とは、助産施設、乳児院、母子生活支援施設、保育所、児童厚生施設、児童擁護施設、知的障害児施設、知的障害児通園施設、盲ろうあ児施設、重症心身障害児施設、肢体不自由児施設、情緒障害児短期治療施設、児童自立支援施設、児童家庭支援センターの14の施設が児童福祉施設です。

とくに児童福祉施設では、子供や保護者の生活と自立を支援するための施設で、0歳から18歳までの子供達の世話をします。

施設保育士の役割としては、通常の保育園に勤務する保育士と同じように、子供達の食事の世話や排泄の手助けなどの日常の補助をします。そうした仕事に加えて、児童福祉施設では子供達は様々な事情で保護者と離れて、施設でほとんどの時間を過ごすので、施設を家に近い状態にするという大切な役目もあります。ですから、施設保育士は保護者に近い役割が求められます。中には、心のケアも必要な子供もいるでしょうから、そうした子供達の必要に敏感にならなくてはいけません。

時には、保護者の代わりに叱ったり、外に出てお金の使い方などを教えたり、子供が施設を退所後にもサポートを行なうといった、長期的な期間にわたる助けを行なっていきます。昼夜問わずお世話が必要になることもあり、24時間体制の施設もあります。

では、施設保育士になるにはどのような資格が必要でしょうか?次にその点を見ていきましょう。

施設保育士になるには?

施設保育士

施設保育士になるには、まずは必ず保育士資格が必要となります。保育士資格を取るにはどうしたらいいのでしょうか?

保育士資格は、国家資格です。国家試験に合格し、都道府県知事への登録を行なった人しか保育士になることはできません。取得する方法については2つあります。

まず1つ目として、年2回の保育士資格試験を受験して合格するという方法です。2つ目には保育士の資格が取れる養成学校、例えば大学や短大、専門学校などで単位を取得して卒業する事です。しかし、1つ目の保育士資格試験を受験して合格する方法は毎年1、2割の合格率なので、多くの保育士は2つ目の養成学校に通うパターンが多いようです。

他にも、社会福祉士、児童指導員任用資格、保健児童ソーシャルワーカー、児童安全法支援員などがあればさらに役に立つかもしれませんね。

施設保育士は保護者と離れて暮らさなければいけない子供達を心理的に支えていく必要もあります。そのために、カウンセリングや生活指導に関するスキルもあると良いでしょう。

施設保育士として働く上でやりがいと大変さについても考えていきたいと思います。

施設保育士として働くやりがいと大変さについて

仲がいい

施設保育士といっても、働く施設によってやりがいや大変さは変わってきますが、多くの施設保育士が感じている点について取り上げていきたいと思います。

「やりがいについて」

一般の保育園で働くより、先ほども少し触れましたが保育士というよりは、保護者に近い感覚なので、子供達ともっと親密な関係が築けます。子供達の成長を身近に感じることもできますし、子供が自立する時には喜びも感じる事ができます。

施設保育士として働いてきた方の声として「子育てをしたことがなかったのですが、各種予防接種に行ったり、離乳食をどのように食べさせてあげるか奮闘したり、生活用品を一緒に買いに行ったりなどするうちに、母親のような気持ちになりました。」と述べています。子供達の1番近くで支えになってあげることが出来るというのは、魅力的なことだと言えますね。

他にも「体力的にはきついですが、子供達に自分が必要とされているということを感じることができて、やりがいのある仕事だと思った」という方もいます。誰かから必要とされているということを感じられる仕事は他にあまりないかもれませんね。

また、施設によっては、夜勤手当、賞与などの手当や待遇が手厚いところもあります。

「大変さについて」

子供達に深く関われる分、成長に大きな影響を与えるという面で責任が重いと言えます。良くも悪くも自分の言い方、行動の仕方1つで子供達の成長に影響を与えるので、言動には細心の注意が必要です。

施設によりますが、中には365日、24時間体制のシフト制という所が多いです。ですから、不規則な生活になり得ますし、夜勤や土曜日や日曜日、祝日でも出勤はあります。そうした面で、一般の保育士より業務範囲も広いですし、体力的にもきついことがあるかもしれません。

この点で、施設保育士として働く人の声の中には「2泊3日と1泊2日の組み合わせで週に3泊することがあります。夜中に子供の世話をすることもありますので、週に3日は十分に睡眠をとれません。仕事はやりがいの多いものですが、体がいつまでもつのか心配です。」という方もいました。たしかに、夜中でも子供達の世話をする必要がありますから、体力的には大変な面があるかもしれませんね。

このように見ていくと、勤務時間、仕事の量や質などを見ても一般の保育園で働く保育士よりもきつい仕事かもしれません。責任も重大ですから、中途半端な気持ちではできないという事がわかりますね。

では、施設保育士として働く際の給料についても考えましょう。

施設保育士の給料について

給料

公立の施設であれば、そこで働く職員は公務員になりますので公務員給与規定の金額が支払われますが、初任給は私立の保育園で働く保育士とあまり変わりはないようです。

施設保育士として、長く勤めたとしても給料が上がるということはあまりないようです。昇進などもほとんどないので、給料はそのままということもあります。平均して300万ほどといったところが多いようです。

しかし、賞与や福利厚生の面ではしっかりしている施設が多いので、この点を重点的に見ながら働く場所を探していった方がいいのかもしれません。

では、求人情報の一例を見てみましょう。

「大阪の児童福祉施設」

シフト制で8時間勤務、月給は180,000円から240,000円、賞与は年に2回(4.1ヶ月分)週休2日、住宅手当や時間外手当あり。保育士資格と児童指導員任用資格が必要です。

「東京にある乳児院」

シフト制、夜勤あり、宿直あり。月給180,000円から240,000円、賞与は年に2回(3.8ヶ月分)週休2日、退職金、住宅手当、夜勤手当、宿直手当あり。

「東京にある児童自立支援施設」

シフト制、夜勤あり、宿泊あり。月給187,000円。公務員に準ずる待遇。期末勤勉手当あり。資格、職歴により一定の基準で加算あり。

「埼玉県にある母子生活支援施設」

宿直が月に3回から4回あり。月給177,000円から197,000円。賞与年に2回(4.1ヶ月分)月9日休み。退職金、育児休暇、昇給あり。

このように見ると、一般の保育士に比べると好待遇なところが多いですね。では、施設保育士の求人をどこでどのように見つけることができるのでしょうか?次にその点を考えます。

求人の探し方

遊ぶ子ども達

自分にあった求人の見つけ方は様々あります。自分の周りの人たちに求人を探していると伝えておけば、心あたりがあれば教えてくれたり、友人を通して教えてくれたりするかもしれません。または、求人誌などでも施設保育士の求人が載せられています。

サポートのひとつとしてハローワークを利用してみるという方法もあります。ハローワークは国の管理の下、求職手続きや求人情報の提供などを提供してくれる行政サービスのことです。

ハローワークを利用するメリットとしては応募資格が緩いということがあげられます。応募資格が比較的他と比べて緩いので、誰でも応募できます。様々な理由によって何回も転職していたり、保育士として働いていない期間が長かったとしても応募資格があります。

パソコンやスマートフォンが使えなくても大丈夫です。パソコンを持っていない、スマートフォンを所有していなかったとしても、ハローワークの職員の方が探してくれるので、高齢の方やまた機械に強くない方でも安心です。また、ハローワークの職員の人が直接相談に乗ってくれるのでこんな感じの仕事がしたい、こんな施設で働きたいなど条件を出せばいくつか施設をピックアップしてくれます。その為、短時間で求人情報を取得することができます。

ハローワークを利用するデメリットとしては、ハロワークにはない求人もたくさんあります。また、ハローワークの職員の人は保育士の専門ではないので、保育士の転職について相談したくても職員の人たちは、転職についての知識はあっても、保育士の転職については詳しくはありません。ですから、施設がどんなところなのか、自分の働きたい施設と合っているのかなどの詳しい情報は分からない場合が多いです。

ですから確実にキャリアアップがしたい、保育士の転職のプロに任せたいと思うなら保育士の転職サイトや転職エージェントを利用することをオススメします。その理由をいくつかあげたいと思います。

たくさんある求人の中から、マッチングすることで確実に自分にあった仕事を探すことができます。忙しい日々の中で、さっと目を通すだけでも相当な時間のかかる膨大な量の求人の中で、自分にあった求人を見つけるのは一苦労です。でも、転職サイトや転職エージェントを使えば自分でわざわざ探すことなく、コンサルタントが探し出してくれます。プロにお願いするわけですから、ミスマッチが起きる心配もありません。時間の節約にもなります。

非公開の求人にも応募ができます。一般的な求人サイトや転職サイトに乗っていない求人もあります。人気の求人、情報が他者に漏れたくない場合、ある程度のスキルやキャリアが求められる求人の時には非公開求人となるときもあります。そうした非公開求人が人材紹介のみに掲載されることがあるので、転職サイトなどに登録すると得られる求人情報や企業情報の幅が広がっていくことでしょう。そうした求人は応募する人も限られている為に、双方の条件が合うならば採用されやすいといえます。

遊ぶ子ども

どんな施設で働きたいのか、どんな働き方をしたいかなどと明確な目標が定まっていなくても大丈夫です。自分がどのように働きたいのか今のところはっきり分からない。時間がなくて、考える暇もないという方に助けになってくれます。コンサルタントと相談しつつ、自分がどんな施設で働くのが一番自分に合っているのかを導き出していってくれますので心配ありません。今の職場が嫌だから変えてみようかな?とか、本当に転職したいのかも分からないという漠然としている場合でも大丈夫です。担当者とゆっくり話し合うことで自分の考えがまとまっていくはずです。

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まとめ

遊ぶ少女

施設保育士の仕事はどのようなもので、施設保育士として働くとどのようなメリットとデメリットがあるのかが分かりましたね。責任は確かに重いといえる職業ですが、やりがいのある仕事だと思うので、様々なサポートを上手に活用しながら、自分に一番合った施設を探してみてくださいね。

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