沖縄の保育士事情とおすすめの転職サイトや転職エージェントを解説!

沖縄の保育士事情とおすすめの転職サイトや転職エージェントを解説!

今回は沖縄の保育士事情について、沖縄で働くことのメリットなども含めながら調査してみたいと思います。更に、沖縄での就職や転職先を探している人が利用できる、オススメの転職サイトと転職エージェントについてもご紹介していきます。

沖縄の保育士事情とおすすめの転職サイトと転職エージェント

那覇

日本の南西、最西端に位置している沖縄県は、本州から学生さんたちが修学旅行で訪れたり、各地からの観光客にとても人気の県です。琉球文化が根付き、独自の文化と歴史を持っています。美しい海、そして森林も広がり、天然記念物としての貴重な動植物も生息しています。

現在、沖縄県には11の市、11の町、19の村があります。平成28年の時点で、人口は約143万人で、世帯数は約56世帯となっています。

沖縄県では、平成29年の4月の時点で、35の市町村で保育所が設置されていて保育が実施されている状態です。公立の保育所施設の合計が83、そして私立の保育所施設の合計が384となっています。その他の施設や事業数などを合わせると、全体で622あります。

そんな沖縄県の保育事情はどうなっているのでしょうか?そして、そこで働く保育士の労働環境改善や、処遇改善などはどうなっているのでしょうか??

今回は、独自の文化が根付く美しい沖縄県で働く保育士さんたちのお仕事事情をまとめていきます。平均年収や、保育士として働きたい、という人のためのどんな支援があるのかという事もご紹介していきます。

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今回は、おすすめの保育士さん向け求人サイトをご紹介したいと思います。また、転職の際にチェックしておく点もお伝えしたいと思います。これから転職を考えている方は参考にしてみてください。

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沖縄の保育事情

那覇

沖縄県は、じつは待機児童が多い県として知られています。待機児童とは、保育所に入所希望を出していて、入所要件を満たしているにも関わらず、保育所などが不足しているために、入所できずに待機している状態の児童のことを指しています。

この待機児童問題、近年でもかなり取り上げられてきました。以前にブログで、自分の子どもが保育園に入所できなかったということで、「保育所落ちた、日本死ね」という書き込みがあり、そのことから、日本としてまだまだ、子どもを育てながら社会で活躍する人たちをサポートするための保育所施設の充実などの取り組みが足りない、という事が大きく取り上げられました。

平成29年の4月1日の時点での報告によりますと、日本全体として26081人の待機児童がいることが明らかになっています。それも、保育所等の定員数は前年と比べて10万人も増加しているにもかからわず、まだ需要に対応しきれていない、という状態です。

では、沖縄県ではどのくらいの待機児童がいるのでしょうか?

沖縄県のホームページから確認してみると、平成29年4月1日の調査では、合計2247人の待機児童がいることが分かっています。なんとこれは、東京都の8586人に次いで多い数で、つまり沖縄県は待機児童数ワースト2位です。東京都を除けば、沖縄県のほかに2000人以上の待機児童を持つ都道府県はありません。

それで、沖縄県での待機児童問題はかなり深刻なようです。市町村別で言うと、待機児童100人以上を抱えている自治体は、那覇市、宜野湾市、 浦添市、沖縄市、うるま市、中城村、南風原町となっています。

沖縄県全体でみると、施設や事業所の数は622、そして定員数は50257となっています。そして、認可保育園等を利用している児童の数は49099人です。

待機率が0%という市町村もあるとはいえ、県全体としては待機率が4.6%となっていて、中でもとくに待機率が多いのが1歳児です。

このような保育問題の背景には、核家族化や共働き家庭が増加していること、雇用形態の多様化などがあります。実際、日本全国を見ても保育所等を利用する児童の数は平成29年の4月1日の時点で255万人となっていて、これは前年と比べて8万8千人の増加となっています。それでも、待機児童が増加しているのです。

沖縄県でも同じです。平成28年の4月1日の時点で施設事業数は全体で516、定員数は43395人でした。平成29年の同時期では622となっていたので、1年間でなんと106も増えていますし、定員数も約6800人分増加しています。

それでも沖縄県では2000人以上の待機児童が発生していますし、さらに潜在的な待機児童の解消のために、保育士の確保、そして保育施設の拡充に向けた取り組みが必要とされています。

つまり、沖縄県ではこのかなりの数の待機児童解消に向けて、各地域の保育のニーズを把握し、それに対応するために保育施設を増やしたり、定員を増員するような取り組みが必要という事でしょう。そして、その実現のためには実際に保育を担う存在である、保育士の確保がどうしても必要となります。

それで、沖縄県では保育所入所待機児童の解消のために、県や自治体として保育所緊急整備事業が行われていて、社会福祉法人に対して認可保育所を新設する、あるいは増築などにかかる費用の一部を補助してくれる事業もあります。

さらに、認可外保育所が認可化を進める際に、施設整備費や運営費などを補助してくれる事業もあります。

そして、保育士の就労支援、そして認可外保育施設の認可移行などのためのサポートを行うために、「沖縄県保育士・保育所総合支援センター」というものが設置されています。では、それはどのような役割を担っているのでしょうか?調べてみましょう。

沖縄県保育士・保育所総合支援センター

保育園

沖縄県保育士・保育所総合支援センターでは、認可外保育施設の認可促進のための具体的な支援を行っています。その中には、県や市町村の実施している補助金などの支援事業などに関する情報提供や、申請に向けた相談や書類作成などの支援も含まれています。さらに、認可移行に関しての説明会や勉強会なども開催しています。

そして、保育士としてお仕事をしたいという求職者に、保育所の募集情報の提供や、その人のニーズにあった就労先の紹介もしています。そして、いま実際に保育所に勤務している保育士さんの相談とか、資格取得を目指している人の相談も受け付けています。

さらに、保育所に提起した土地や建物の物件情報を提供する、賃貸物件支援事業なども行っています。これは、保育所設置を希望している法人や、分園などを希望している保育所などへのサポートとなります。

沖縄県内での保育士の需要の大きさ

保育園

このように、沖縄県では保育施設の整備、そして保育士の就労支援などを行って、高まる需要に対応し、待機児童を解消しようとしています。

全国的にも、保育問題を解決するためには保育士という人材の確保が課題となっていますよね。現に、施設を整備しても、保育士が確保できなかったということで、定員数の児童を受け入れることができなかったり、休園に追い込まれてしまっている園や施設もあります。

では、実際沖縄県ではどのくらい保育士を必要としているのでしょうか?

県のホームページでは、待機児童の解消を目指し、保育所整備による保育の受け皿の拡大を大幅に進めているものの、保育士の確保が追い付いていない、という事が載せられています。そして、保育士の有効求人倍率は年々高くなっている状況であることも載せられていました。

この有効求人倍率ですが、これはつまり求人の数を求職者の数で割ったものです。それで、1人の求職者に対して約何件の求人があるのか、という事を知ることができます。

100件の求人があり、そこに100人応募者がいた場合は1倍となるわけで、求職者1人当たり1件の求人が振り分けられる、という一番バランスのよい状態となるわけです。それが1倍以上になると”人手不足”ということになりますが、求職者の側からすると、就職先・転職先を見つけやすく、売り手市場であるという事になりますね。

日本全体では、保育士不足は深刻となっていて、平成26年度の1月の時点で2倍を超えました。そして、平成27年の10月の時点では、全国の保育士の有効求人倍率は1.93となっていましたが、沖縄では2.08倍と、全国より高い水準となってしまっています。

つまり、保育士として求職中の方1人に対して、2件以上の求人があるという事になります。そうすると、保育士としては就職や転職に困らない、常に求人があるという事になりますし、求人が多いという事は自分の条件や希望に合わせて職場を選美やすい、という事になります。しかし、人材を求める保育所等の施設側からすると、常に人手不足に悩まされている、ということになります。

沖縄県によりますと、平成29年度末までの保育定員の拡大のために必要とされる保育士の数は約2300人と推定されました。それで、そのような整備が進むにつれて、さらに保育士の有効求人倍率が上昇傾向にあるようです。

県内には新規保育士登録者が増加傾向にあるようです。しかしながら、資格を持っているけど保育業務に就かない潜在保育士が多い状況のようです。

その原因としては、保育所に就職しない人の約半数が、保育士の処遇が低いことを理由として挙げているようです。仕事量、責任の重さなど、仕事内容が大変な割に給料が安い、という事は保育士の離職率の高さにも関係していることです。

それで、保育士確保のためには、まず保育士の処遇の改善が喫緊の課題とされています。では、具体的にどのような取り組みがなされているのでしょうか?

保育士の処遇改善と働きやすい環境への取り組み

保育園

まず、就労環境の改善のために、保育所等に対して補助事業を実施しています。具体的に言うと、保育士の正規雇用化を支援したり、年休取得や産休などの長期休暇などのために、代替保育士の配置を支援しています。さらに、保育士一人ひとりにかかる負担が大きすぎることを解消するために、保育支援者や保育補助者の配置支援も行って、負担の軽減に取り組んでいます。

そして、給与面での改善にも取り組んでいます。実際、保育士の給与は毎年増加しているようです。平成25年度に比べると月額で2万2千円の増加が達成されていて、年間で言えば約42万2千円の増加となっています。

そのような取り組みの結果、保育士に対する平成28年度の年間支給額は、なんと県内の全産業の女性の年間支給額とほぼ同じになりました。そして、平成29年にはさらに2%相当の処遇改善が実施されていますし、技能や経験に応じて月額5千円~4万円以下の処遇改善が実施されています。

さらに、保育士を確保することや、潜在保育士の就職を支援するための貸付事業もあります。

一つは、保育士就職準備金貸付です。これは、保育士資格登録をしてから1年以上たった人、あるいは保育所などを離職してから1年以上が経過している人などの潜在保育士さんが、沖縄県内の保育所で勤務する場合に、その準備金として40万円以内の貸付を受けることができるものです。1人異界限りとなりますが、もし保育士として2年間勤務をした場合には返還免除になります。

さらに、未就学児を持つ保育士さんで、産休や育休からの復職をする方、あるいは新たに保育園などで働く方に対して、子どもの保育料の半額を月額2万7千円を上限として貸付するものです。1年間が限度となりますが、県内で保育士として2年以上勤務した場合には返還が免除となります。

もう一つは、保育補助者雇用費貸付事業で、保育事業者で保育士の労働環境改善のために保育補助者を雇う場合に、貸付を受けられるものです。

沖縄県の保育士のお給料事情

給料

先ほども、保育士の給与の改善が実施されてきたことに触れましたが、実際、最近の沖縄県の保育士の年間支給額はどのくらいなのでしょうか?

賃金構造基本統計調査によりますと、沖縄県内の保育士の年間支給額は平成24年の時点では2554800円でした。しかし、平成28年には2976900円となり、その年の県内全産業平均(女性)の年間支給額とほぼ同じになりました。この額は、所得税や社会保険料などを控除する前の、賞与も含まれた額となっています。

それで、沖縄県では保育士の給与は上がってきているという事がわかりますし、高待遇の仕事になってきているという事がわかります。

他のサイトによりますと、その平成28年の沖縄県の保育士の平均年収が297.6万円だった中で、平均月収は19.8万円、そして平均賞与が58.7万円だったそうです。平成24年のデータと比較すると、平均月収が約2万円もアップしていることがわかりますし、年間所与も15万円以上アップしています。

平成28年の全国の保育士の平均年収が326.7万円だったので、それと比べると低く感じるかもしれませんが、沖縄県内で言えば悪くない処遇となっていることがわかります。

沖縄県で保育士資格を取るには

保育園

保育士の資格を取得するためには、都道府県知事の指定した保育士養成施設を卒業するか、または各都道府県知事が実施している保育士試験に合格する必要があります。

沖縄県には現在5つの指定保育士養成施設があります。それは、沖縄キリスト教短期大学(保育科)、沖縄女子短期大学(児童教育学科)、沖縄福祉保育専門学校(こども未来学科)、ソーシャルワーク専門学校(こども未来学科)、沖縄こども専門学校(保育科)です。どの施設も幼稚園教諭の免許の取得も可能です。

そして、保育士試験は筆記試験も実技試験も2回づつ、前期と後期に実施されています。そして、平成30年現在、沖縄本島だけでなく宮古島市と石垣市でも筆記試験会場が設置されています。

保育士の「資格証明書」を取得した後に、登録を行って初めて「保育士」として仕事をすることができるようになります。

では、実際に沖縄県内で保育士として働くときに、利用できる就職や転職、そして復職をサポートしてくれるサイトや転職エージェントを最後にご紹介します。できるなら、複数の転職サイトなどに登録すると、より多くの情報をゲットして、自分によりピッタリの求人を見つけやすくなるでしょう。

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