那覇周辺の保育士事情とおすすめの転職サイトや求人の探し方!

那覇周辺の保育士事情とおすすめの転職サイトや求人の探し方!

那覇市は、沖縄本島南部の中核市で、県庁所在地かつ沖縄県最大の都市です。沖縄の政治・経済・文化の中心であり、国際空港である那覇空港や、県外や周辺離島とを結ぶ那覇港を擁することから沖縄県の玄関口としての役割を担っています。 ここでは、那覇市の保育事情とおすすめのお仕事・求人サイトをご紹介したいと思います。那覇市で保育のお仕事を探しているという方は参考にしてみてください。

那覇市の保育士の需要

Okinawa castle or Shuri Castle(首里城)沖縄県

沖縄県最大の都市で、本当の南部に位置する那覇市。琉球王国の文化や史跡が多く残されている中に、都会的な町並みもあって、観光都市として大人気の場所です。

那覇市には、世界遺産登録がされた「琉球王国グスク及び関連遺産群」9ヶ所のうち、4ヶ所があります。海水浴やダイビングなども楽しめ、独特の文化、伝統、自然のとともに発展してきた都市環境であるといえます。

では、そんな那覇市では、子どもの保育に関してはどのような現状と取り組みが見れられるのでしょうか?そして、保育士への支援にはどのようなものがあるのでしょうか?

沖縄県は出生率が全国第一位!

日本全国では、少子化の波がとどまることを知らず、年々出生率が低下しています。この出生率とはなにかといいいますと、一定人口に対するその都市の出生数の割合を指しています。通常は、人口1,000人に対しての出生率が発表されています。

平成28年の沖縄県の人口動態統計によりますと、沖縄県は出生率が11.6ポイントと全国でも一番に高いんです。沖縄県全体の出生数は16,617人で、これは前年よりも324人減少した結果となっていますが、全国の7.8ポイントと比べると高い数値となっていることがわかります。

沖縄県の出生率が全国でも最も高いのは、昭和49年からの43年連続という結果になりました。ちなみに、合計特殊出生率という、15歳から49歳までの一人の女性が産む子どもの数の平均となる数値も、沖縄県は1.95ポイントと、全国の1.44ポイントよりも高く、昭和60年からの32年連続での第一位となっています。

このように沖縄県は、全国から見て子どもたちが多い県ということができます。

那覇市の保育所等の現状

沖縄県の中核市である那覇市では、保育に関してどのような取り組みをしているのでしょうか?

平成30年10月時点で、那覇市には、市立の幼稚園が14箇所あります。そして公立・私立連携型認定こども園という、公立幼稚園から認定こども園へと以降した園が22箇所もあり、私立保育所から認定こども園へと以降した、私立認定こども園が平成29年11月時点で2箇所あり、今度移行予定の園が3施設ありました。

那覇の待機児童問題はどうなの?

Teacher Working with Children in Preschool Classroom

じつのところ、那覇市では平成26年には4月1日の時点で439人という数の待機児童が発生していました。そしてその数は平成27年の同じ時期胃は539人、そしてさらに平成28年には559人と増加していました。

この背景には、やはり入所希望者の増大ということがあるでしょう。現在でも、保育所等への申込み児童数は増加しており、平成26年の時点で8,076人だったものが、平成30年度には10.787人となっています。

平成26年の時点では、申込み児童数8,076人に対して、保育所等の定員数が7,163人と需要に供給が全く追いついていない状態が見られました。それで、申込みをした児童のうち、実際に利用できた児童の数は7,422人であり、待機児童は439人という結果になりました。

その後、平成27年度には申し込み児童数は300人以上増加します。定員数も約200人ほど増やしたものの待機児童は増加してしまっていました。平成28年にも、申込者数に対して定員数が追いついてない、という状況が見られ、待機児童は増加しました。

しかし、平成29年度になりますと、定員数の大幅な増加に成功しています。平成28年度の定員数が8,050人だったものが、平成29年になりますと10,459人と、なんと2,400人以上の増加を達成することになりました。

那覇市の待機児童問題は解決

やはり申込者数も増加して9,799人となっていましたが、ここで近年初めて申し込み児童数に対して、定員数が追い抜いた形になっています。それで、平成29年には待機児童数が200人と減少しました。

そして、平成30年度ではさらに定員数も増加して11,405人となり、待機児童数も138人と減少することとなりました。

このように、平成28年度の559人という待機児童数から見てその数は着実に減少しています。平成30年度の結果では、平成28年度比較すると75%の減少とうたうことになります。

このような急速な定員数の拡大を見ると、那覇市では急ピッチで保育施設の整備を進めてきたことがよくわかりますね。那覇市で働く保育士からすると、活躍できる職場が増えたということになるでしょう。職場の選択肢が増えている、というのは嬉しいことですよね。

とはいえ、待機児童ゼロを目指す那覇市としては一つの課題を残していているようで、それは保育士不足ということでした。那覇市としては、子育てしやすいまちづくりとして、年度途中でも利用でき、子育て世帯の状況に応じて保育所等を利用できるような環境を整えることを目指しています。

その他の保育サービス

那覇市では、その他の子育て支援として、「病児・病後児保育」という、乳幼児健康支援一時預かり事業も実施しています。これは、病気の回復期にあるゆえに集団保育が困難とされる児童や、保護者が事故や急病などのいろいろな事情で家庭で保育ができなくなったときに、一時的に子どもを看護師・保育士が預かって保育してくれる支援事業となっています。

一般には病院などに付設されているところでの保育となりますが、那覇市内では3箇所でこの病児・病後児保育が実施されています。

さらに、那覇市ファミリー・サポート・センターもあり、地域での相互援助活動がなされています。ファミリー・サポート・センターは、お育ての手伝いをしたいという方と、お手伝いを必要としている人がそれぞれ会員となって、援助活動をするものです。

仕事がどうしても休めなくて子どもの保育ができずに困ってしまうときや、子どもの送迎に間に合わないというとき、さらに産休明けで育児のサポーターが必要であるというときに利用することあgできるでしょう。

他にも、「地域子育て支援センター」というものがあり、これは保育所に育児サークル支援を行うサークルを併設して、地域の子育てネットワークの中核として交流や相談、育児講座等をひたらいています。

現在、実施されている場所は8箇所で相談は無料で、親子で一緒に遊ぶ場所がありますよ。

那覇市の保育士さんを支援する取り組み

那覇市での待機児童解消の課題の一つとして、保育士確保があげられていました。現在、日本全国で保育士が不足し、高まる保育の需要を満たすために施設を整備するだけでなく、実際に保育を担う保育士の確保が課題となっています。そんために、各自治体では保育士の就職・復職を支援するためのさまざまな取組をおこなっているところです。

潜在保育士への就職応援給付事業

那覇市でも同様に、保育士の確保のための取り組みがなされていまして、その一つが「潜在保育士の就職応援給付事業」です。

・給付支援

これは、保育士資格をもっているけど現在1年以上保育士として働いていないという人に、就職を応援してお祝い金を給付するという事業です。

例えば、1年以上保育士として働いていなかった保育士資格をもつ潜在保育士が、フルタイムの保育士として勤務した場合、10万円程度が給付されることとなります。そして週の勤務時間が20時間以上のパートタイム保育士として勤務した場合にも、5万円程度をもらうことができます。いずれの場合も、6ヶ月以上勤務してから給付金をもらうことができるようになります。

・就職準備金を受け取っている人も対象で併用可能

それも、この給付金は沖縄県が実施している就職準備金貸付を受け取っている人でも併用可能なんです!

沖縄県が実施している就職準備金貸付というのは、保育士として1年以上勤務していない潜在保育士さんが、沖縄県内の保育所等に新たに保育士として勤務する場合に、40万円以内の貸付を受けることができるものです。こちらは保育士として2年間勤務すると返還免除となります。

なので、新たにフルタイムで保育士として勤務する潜在保育士さんの場合、沖縄県で実施されている保育士就職準備金貸付で最大40万円、そして那覇市が独自で実施している「就職応援給付金」を10万円程度、合計約50万円を受け取る事ができるということです。

・注意点として、認可外の保育園は対象外

さらに、もし採用後に勤務形態が変わった場合には、最初に6ヶ月の勤務を満たした条件に応じたお祝い金の支給となるようです。つまり、最初の3ヶ月はパートタイムとしての勤務だったけど、その後に勤務形態が変わってフルタイムで6ヶ月勤務したという人は、フルタイムの勤務条件を最初に満たしたということで10万円がもらえます。

さらに、産休などに入って勤務合計を満たすまえにお祝い金事業の期間が終了してしまった場合は対象外となりますので気をつけてくださいね。

とはいえ、1年以上保育士として勤務していない方が、保育士として那覇市で就職する場合これだけでもメリットがあるといえますね!就職を考えている潜在保育士さんは、ぜひこちらの事業をチェックしてみてくださいね。

オープン保育園も実施中!

とはいえ、実務経験がなかったり、ブランクのある保育士さんにとって、現場で働くことへの不安というのは大きいかもしれません。そんな方のために、各認可保育施設では保育士体験、つまりオープン保育園を実施しています。

「久しぶりの保育だから不安・・・」という人も、実際に保育園に行ってみて、その様子を観察したり、現役保育士さんたちからの話を聞いてみたりすることができるならば、不安が解消されるかもしれません。

手続きに関する相談もできるようなので、気になる保育園にぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

求人の見つけ方

那覇市内で保育士として活躍したい、という方のためのサポートとして「沖縄県保育士・保育所騒動支援センター」というところがあります。

こちらでは、保育士就労サポート事業として、コーディネーターが求職者のニーズに合った就労先を紹介してくれたり、保育所の募集内容を提供してくれます。それだけでなく、保育所に勤務している保育士さんたちの相談も受け付けています。

そして、「沖縄県保育士合同就職説明会」といった企画もやっているので、「保育士プチセミナー」といった保育士資格を持つ人の為のセミナーを開催したりしています。保育園の見学ツアーなども行っているようです。

保育士としての再就職を考えている潜在保育士さんたちにとって、役立つ情報やイベントや講習会などをやってくれています。

場所は、沖縄県那覇市小禄1831-1の沖縄産業支援センターの4階となっていますので、那覇市内にお住まいの方なら簡単に行けますね。

那覇市内での保育所の求人情報がほしい方も、就職や復職について相談したい方も利用してみましょう。

保育士のおすすめ転職サイト

保育士として転職や復職を考えている方にとって、自分にとってより条件の良い求人を探すためには、やはり情報量というのものが重要になってくると思います。いかに、好条件の求人にタイミングよく出会えるか、ということが転職を成功させるために大切なことの一つともなりますよね。

それで、転職などを考えている人にオススメなのが、保育士向けの転職サイトです。中には、非公開求人、つまり外には出回らないような求人情報を取り扱っているところもありますので、自分一人では見つけられない好条件の求人を紹介してもらえることもあります。

いくつかの転職支援サイトに登録すると、たくさんの情報の中から一番良い求人を選べるので、納得して転職先を選べるというメリットもあるでしょう。ということで、那覇市で求人を見つけるためのオススメのサイトをいくつかご紹介します。

保育士WORKER

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保育士さんが理想の職場と出会うため、 他社とは違う独自のサポートが充実しています!

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保育のお仕事

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求人数も多く、非公開求人も多数用意しているサイトです。応募前から長年蓄積してきた園の内部情報なども教えてもらえます。

保育士バンク

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保育士専用の転職、就職活動を支援する会社です。2013年7月からスタートしている新しい会社ですが、この数年で国内最大の保育士の転職サイトに成長しており、保育園、幼稚園共に求人件数は国内一です。

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