熊本市周辺の保育士事情とおすすめの転職サイトや求人の探し方!

熊本市周辺の保育士事情とおすすめの転職サイトや求人の探し方!

熊本市は、日本の熊本県にある市の1つで最南端の都市です。熊本の中心部は熊本城天守閣から見て南東から東に広がる。なお熊本城からの眺望を確保するための環境基準がより、中心部を含む熊本城周辺約550haには厳しい高さ制限があります。熊本県熊本市の保育事情とおすすめのお仕事・求人サイトをご紹介したいと思います。熊本市で保育のお仕事を探しているという方は参考にしてみてください。

熊本市の保育士の需要と保育事情

Beautiful sunset at Kumamoto Castle in Kumamoto, Kyushu, Japan

熊本市の県庁所在地である熊本市。日本で最南端の政令指定都市でもあります。

人口は約74万人で、熊本城から街の景色を眺めることができます。自然と共存した街づくりが行われていて、”森と水の都”として発展してきました。

そんな熊本市での保育士事情はどうなっているのでしょうか?保育のニーズやそこから知る保育士の需要、さらに保育士に関係する市の取り組み、求人の見つけ方などをまとめました。

熊本市での保育の必要性と現状

平成24年に質の高い幼児期の学校教育、そして保育を提供し、保育の量的拡大と確保、そして子ども・子育て支援の充実を図る「子ども・子育て関連3法」が制定されました。

そして各市町村では、それに基づいて「子ども・子育て支援事業計画」が策定されることとなり、熊本市においても、幼児期の保育や教育の量の見込みに応じた量的確保と支援の充実のための事業計画が策定されています。それが「熊本市子ども・子育て支援事業計画」となります。

・就学前児童とその保護者の現状とニーズは?

それによりますと、熊本市では就学前児童をもつ子育て世帯のこどもの数は「1人」が49.5%と最も多く、その次が「2人」で37.0%でした。

そして、子どもを見てもらえる親族や知人がいるかという調査では、「日常的に祖父母等の親族みみてもらえる」と回答した人は32.2%、「緊急時もしくは幼児の歳にはみてもらえる」が61.2%ということでした。しかしながら、「いない」と回答した人は10.8%いました。

・保育施設不足が如実にわかる結果

それで、全体の1割り程度の人は、子どもをみてもらえる親族や知人が「いない」ということで、子育てをしていくうえで、公的機関の重要性がわかります。

そして、このニーズ調査において母親の就労状況がわかりました。全体のうち、「フルタイム」で働いている人は35.7%、「パート・アルバイト等」は25.2%、「就労していない」人は37.5%ということでした。それで、働いている人は全体の半数を超えています。

それも、就労していない人のうち76.0%は就労希望を持っています。そのうち36.8%の人がすぐにでも就労したい、あるいは1年以内に就労したいと思っているようです。その他にも、一番年下の子どもが3、4歳になったら就労したいという回答も多かったということです。

さらに、パートやアルバイト等として働いている人のうち、フルタイムでの就労を希望している人は40.8%いましたが、そのうち、「実現できる見込みはない」と感じている人が77.7%いたことがわかっています。

つまり、母親の就労意欲はかなり高くなっています。現在は外で働いていないという人も、今後は働きたいという希望があり、それもフルタイムでの就労を希望している人もたくさんいるというわけです。

そのような、子育てをするお母さんたちの希望を実現するためには、保育等の子育て支援サービスを整備することが不可欠となります。仕事と育児のバランスを保てるように、さらに働きたい子育て世帯が安心して働けるための環境を整備するために、幼稚園や保育所等のサービスの充実や量的確保は重要な課題といえるでしょう。

熊本市の待機児童問題

Teacher and a group of elementary school kids at a bus stop

就労希望を持つお母さんたちが多くなっていることを見ると、幼稚園や保育所等の必要性は高くなっている状況を知ることができます。

では実際、熊本市内の就学前児童のうち、どのくらいの割り合いの人が幼稚園や保育園等のサービスを利用しているのでしょうか?

全体の何割が保育所を利用しているか

先程と同様「熊本市子ども・子育て支援事業計画」におけるニーズ調査によりますと、日常的に幼稚園、保育園等のサービスを利用している人の割り合いは74.1%ということでした。そして利用しない人は25.7%ということで、就学前児童のうち4人に3人は利用しているという結果でした。

利用していないという人の、その理由の半数は「子どもがまだ小さいため」ということで、ある程度の年齢になるまでは親が子ども見るという考えや希望を持つ保護者もたくさんいる、ということがわかります。しかし、別の理由として「利用したいが、幼稚園・保育園のサービスに空きがない」と回答した人が15.2%いたこともわかっています。そして、経済的な理由で利用できないという人も11.1%いました。

「利用したいけど空きがない」という理由は、つまり保育のニーズに対応できるだけの量的確保ができていないということになりますが、実際熊本市では待機児童がどのくらい発生しているのでしょうか?

平成27年4月1日の時点で、熊本市には待機児童が397人いることが報告されていました。しかし、市では保育環境改善のため、待機児童対策を重点的に取り組み、平成28年度からは4月1日時点で待機児童0を達成してきました!平成30年度も0という結果で、3年連続の待機児童ゼロの達成ということになります。

その背景には、保育の受け皿の確保のための取り組みがありまして、平成27年から入所申込数は年々増加していましたが、それ以上に保育定員数を増加させることができていました。平成27年4月には2.025人増加、平成28年4月には1.591人増加、平成29年4月には388人、平成30年には495人乗増加が達成されました。

ただし、平成30年4月1日の時点でも保留児童数がまだ403人いますし、待機児童も年度途中には発生しています。それで、完全に保育の需要に対応できているわけではありませんので、市ではこれからもさらなる保育環境の改善に向けて取り組みを進めるとしています。

とはいえ、近年これだけの保育の受け皿が拡大されてきたことを考えると、熊本市では就学前児童を持つ保護者の保育サービスの利用希望にかなう施設を整備してきたわけで、それだけ保育士の需要が高まってきたということがわかります。

今度も、施設の整備が進められることで保育士の需要は高まっていくと思われます。

いろいろな保育サービスのニーズ

Child care in daycare or creche by nanny or au pair parenting or babysitting protection against abuse, road sign billboard.

平日の定期的な幼稚園、保育園等の利用希望に対応するため、熊本市では施設の整備等が進められてきました。そしてニーズ調査では、休日保育の需要もあることがわかりました。週に5日で利用している人の割り合いが高いとはいえ、週に6日を希望している人もいて、それが現実的に利用出ていないというケースがあるわけです。

・需要と供給は間に合っていない状況

土曜日の幼稚園、保育園等の利用希望を聞いてみると「ほぼ毎週利用したい」と回答した人は18.1%、「月に1,2回利用したい」が34.4%と合計で半数以上の人が利用希望を持っていることがわかりました。日曜日や祝日といった休日の利用希望は土曜日ほど多くはないものの、回答者の4人に1人が持っていることがわかりました。そして、長期休暇中の利用希望も70.5%の人がもっていることがわかりました。

それで、土日祝日、さらに長期休暇中の保育の需要というものも大きくなっています。これからの保育士としての仕事の需要は、土日祝日などにも多くなってくることが予想されますね。

・多くの保護者は保育事業を利用することが叶わない傾向

さらに、子どもが病気になったりしたときに、全体の8割程度の保護者が通常の保育事業を利用できなかった経験をしています。それで病児・病後児保育施設を利用したいと思っている人も増えています。その理由の多くは、仕事の休みを取るのが難しいということでした。

このことから、病児・病後児保育の需要への対応も必要とされていて、職場の理解や休暇制度の整備の必要性も理解できます。さらに、一時預かり保育も82.2%は「利用していない」ものの、43.5%が「利用したい」という希望を持っていましたので、その対応も必要とされています。

小学校就学後に、放課後に過ごす場所としての「児童育成クラブ」の需要は大きく、保護者の約半数が小学校低学年のうちは利用したいと考えていました。そのうち、2~3割の人は土曜日や長期休暇中も利用したいということでした。

それで、休日保育、病児・病後児保育、児童育成クラブの需要はこれからも高まることが予想されますね。このような多様な保育のニーズに対応できる保育士が必要とされています。

では、熊本市では保育の量の拡大を支える人材である保育士を確保するために、どんな取り組みを行ってきたのでしょうか?保育士就職支援のための取り組みについて見てみましょう。

保育士就職支援研修会

熊本市では平成25年度から、「保育士就職研修会」を開催してきました。これは、保育士の資格を持っているけど保育所では働いていない潜在保育士を対象にしたもので、市の保育園連盟都県の社会福祉協議会と共同で、年に2回開催されているものです。

平成30年にも、「保育士就職支援研修会&体験会」が無料で開催されています。保育士としてのしごとに興味がある方や、働きたいと希望している方が参加でき、研修会と実際に保育所での体験ができます。

参加は無料ですし、研修会に託児所があることもありますから、お子さんを持つ方も参加できるでしょう。実際の市内の保育園を見学して、保育を体験することによって、自分が保育士として働くイメージをより鮮明にすることができそうですし、自分の体で雰囲気を感じることができます。

保育士再就職支援コーディネーター

熊本県熊本市中央区にある、熊本県総合福祉人材・研修センターの4階には、「熊本県福祉人材無料職業紹介所」があります。このセンターには、保育士再就職支援コーディネーターがいて、求職者の保育所の就職を支援しています。

保育士再就職支援コーディネーターの主な仕事は、就職登録・職業紹介、潜在保育士の求職者確保の推進、職場体験の紹介、求人開拓、求人情報の提供です。

保育士資格があるけど実務経験がない方や、保育士に復帰したい、転職したいという方、さらにこれから保育士資格取得を目指しているなどの方を対象として、登録から就職までを支援してくれます。

保育士として働きたいけど自信がない・・・という方も、就職セミナーや面接会などの案内をしてもらえうことができたり、職場体験制度というものもあります。コーディネーターに悩みや心配を相談すれば、きっとよい情報や支援を受けることができますよ。

子育て支援員の養成

熊本県では、小規模保育や家庭的保育などの地域型保育などの、子ども・子育て支援事業における人材の確保に向けて「子育て支援員」の養成も行っています。

子育て支援員というのは、国が平成27年に新しく設けた制度です。特に子育て経験のある方などに子育てのお仕事を担ってもらうため、研修を通して取得できる民間資格となります。熊本県では、保健福祉研修センターが県から委託を受けて、「熊本県 子育て支援員研修」を実施しています。ただ、県が実施しているこの研修は熊本市を除いた県内に在住している人が対象です。

熊本市では、これとは別に子育て支援員の研修を実施しています。

犬種は、育児や就労などの経験をもち、保育士への仕事に関心のある人で、実際に熊本市内で保育や子育て支援の仕事をしたいと希望している方です。

この研修を受けると、少人数で0~2歳児の保育を行う地域型保育事業、保育所等の一時預かり事業で保育補助者として働くことができるようになります。

熊本市の求人の探し方

熊本市で保育士として働きたいという方は、どこでどのように求人情報を見つける事ができるでしょうか?

① 先ほど紹介した熊本県総合福祉人材・研修センターの熊本県福祉人材無料職業紹介所に登録することができます。保育士として復職、転職を考えている方への求人情報を提供したり斡旋を行っています。

② 熊本市のホームページから探すということもできます。ホームページ内にある「働く・人材募集」には、熊本市立の保育所等の保育士の募集が掲載されていたりします。

③ 保育士向けの求人サイトを利用することです。保育士・幼稚園教諭向けの就職・転職支援サイトでは、求人情報を提供してくれるほか、面接の日程調整から面接対策、さらには条件交渉までサポートしてくれうなど無料のサービスが充実しています。

非公開求人として、一般には公開されない好条件の求人を扱っているところもありますので、自分ひとりでの転職活動よりも有利に就職先を見つけることができるかもしれません。

熊本市内の保育士のおすすめ転職サイト

保育士.net

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まとめ

保育士の需要はまだまだ大きいようです。保育士不足解消に力が入れられているため、保育士支援のセンターがあったり、貸付金制度もあるなど、サポートも充実しているようです。

ネットで手軽に求人情報を調べることもできます。熊本市でお仕事を探しているという方は、ぜひ求人サイトを活用してピッタリの職場を見つけてみてくださいね!

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