草加市周辺の保育士事情とおすすめの転職サイトや求人の探し方!

草加市周辺の保育士事情とおすすめの転職サイトや求人の探し方!

草加市は埼玉県南東部に位置する人口25万人の都市です。草加煎餅発祥の地であり、日本を代表する米菓であるせんべいが名産である。手作り感の強いしょうゆ味がベースの丸い素朴な米菓です。草加市の保育事情とおすすめのお仕事・求人サイトをご紹介したいと思います。草加市で保育のお仕事を探しているという方は参考にしてみてください。

草加市の保育士の需要と保育事情

Soka Rice Cracker

草加市は、人口約25万人で埼玉県内では6番目に人口が多く、草加せんべいも有名ですね。

そんな草加市の、子育て家庭、そして保育士として働く人を取り巻く保育環境はどうなっているのでしょうか?草加市での保育士事情をまとめました。

草加市での待機児童問題

Three children sitting cross legged on floor waiting patiently. On white.

全国では、保育園などの待機児童問題がまだまだ発生しています。待機児童とは、保育園に入所する条件を満たし申込みをしているものの入れずに待機している状態の児童のことです。特に都市部では待機児童問題が深刻であり、子どもを保育園に入れる事ができない保護者が、就労することができずに経済的にも困難な状態にあることもあります。

さらに、学童保育に関しても待機児童が発生しています。学童保育に関しては児童福祉法が改正されたことにより、対象年齢が小学校6年生までとされました。そのことも含め、入室希望は増加傾向にあります。

このような保育園や学童保育で発生している待機児童問題は、子育て家庭に「自分の子どもが入れなかったらどうしよう」という不安を抱かせるものとなっています。

・待機児童問題は深刻 草加市でも、この待機児童問題は他人事ではありません。平成28年4月の段階で、保育園の待機児は399人ということでした。学童保育においても、施設は定員を上回る数の児童を受け入れていて、それでもなお学童に入れない児童がいます。とくに高学年が入れないというところもあるようです。

平成30年10月1日の時点では、公立認可保育園では15人、私立認可保育園の待機児童数は4人、合計の待機児童が発生していました。しかし、これは国基準での待機児童数です。実際、入園申し込みをしているけど入園できていない待機児の総数は、公立・私立合わせて約400人ほどいます。

・国基準 待機児童の総数から、家庭保育室での保育を受けていたり、自宅から20~30分未満で登園できる、入園可能なほかの保育所等がある、さらに就労予定の保護者で求職活動をしていない、幼稚園の預かり保育事業や企業主導型保育事業を利用している場合の児童の数を除いた結果となります。

それで、希望する保育所に入れないという人がまだまだたくさんいるわけですけど、国基準で実際にどこにも入園できないとされている人の数は20人以下という状態であることがわかります。とはいえ、草加市では、待機児童解消のための取り組みが着実に行われてきたことがわかります。

平成30年4月1日の待機児童を19人としていましたが、これは前年度の同時期と比べると20人以上の減少ということになります。年々増加する保育所希望者がいる中で、草加市が待機児童削減を実現できているのはすばらしいことです。

では、草加市では待機児童解消のために、さらに幼児期の保育サービスの拡充のために、どんな取り組みをしてきたのでしょうか?

草加市子ども・子育て支援事業計画

草加市では、「草加の未来、すべての子どもたちのために。安心して子育てできるまちそうか」を基本理念として、「草加市子ども・子育て支援事業計画」が策定されています。これは、平成24年成立した「子ども・子育て支援法」をもととした計画です。

草加市が目指すのは、市内に暮らすすべての子どもたちが大きな可能性をもち、豊かで健やかな大人に成長できるように、「子どもの最善の利益」が実現される地域社会です。

そのために、幼児期の教育・乳幼児の保育の量の確保、質の維持向上、地域子ども・子育て支援の量の確保、質の維持向上、そして教育・保育の一体的提供が基本施策としてあげられています。

草加市の保育のニーズについて

草加市の子どもたち、そして子育て家庭を取り巻く環境も変化してきました。

年々少子化が進んでいますが、とくに、児童数で見ると0~5歳の未就学児童の数は減少が大紀伊状態です。しかし世帯数は増え、一世帯の人員は減少しています。核家族化が進み、さらに母子家庭や父子家庭も増加している状態です。

そんな中、保育園児の数は増加しています。一方で幼稚園児の数は減少していることがわかっています。

・草加市の取り組みはニーズに合っていない結果 草加市で「草加市子ども・子育て支援事業計画」の策定にあたって行ったニーズ調査によりますと、未就学児を持つ保護者の就労状況は、現在専業主婦(夫)家庭が最も多く49.0%でした。その次に多かったのがフルタイム×フルタイム家庭で19.4%、そしてフルタイム×パートタイム家庭は15.8%ということでした。

今後の就労意向を踏まえた場合の潜在的な就労恐々では、フルタイム×パートタイム家庭の割合が21.5%と上昇しました。つまりフルタイム×フルタイム家庭の割合も21.9%と増え、専業主婦(夫)家庭の割合は40.7%と減少しました。

それで、草加市では専業主婦(夫)家庭の割合も多いのですが、それと同じ割合で共働きを希望する家庭がいるということがわかっています。共働き家庭が今後も増えるならば、保育園の入所希望というのは更に高まる可能性がありますね。

平日の定期的な教育・保育事業の利用に関して希望を調査したところ、幼稚園の利用希望が高いことがわかっています。幼稚園の現在の利用状況は35.2%なのに対して、利用希望は62.3%でした。幼稚園の預かり保育の利用状況は5.9%ということですが、希望は31.7%ということです。それで、子どもを幼稚園に入園させたいと考えている人が多く、預かり保育の需要も大きくなっていることがわかります。

認可保育園の利用希望も、利用状況と比べると高く、認定こども園、ファミリー・サポート・センターなどの利用希望もあることがわかっています。

・満足感が得られない結果 そして、草加市での子育て環境や支援に対する満足度を聞いたところ、量と質のどちらにおいても「普通」と回答した人が40%以上で一番多かったことがわかりました。しかし、「低い」あるいは「やや低い」と回答した人の割合は、「やや高い」または「高い」と回答した人の割合を上回っていました。

評価が低かった人の意見では「公園の数が少ない」ことや、「保育園が少なくて入れない」というものが多かったようです。それで、やはりニーズに合わせた教育・保育施設の整備や待機児童解消がまだまだ必要のようですね。

・認可保育所の整備 草加市では認可保育所の整備、児童クラブの整備などを急速に進め、これまでかなりの数の受け入れ枠を拡大してきました。それが、現在の待機児童の減少につながっていると言えます。これからも草加市では待機児童解消と、市内の子育て家庭のニーズに対応する保育サービスの充実に取り組んでいくでしょう。

とはいえ、待機児童を解消するためには保育を担う人材の確保も必要となっています。

埼玉県の保育士確保のための取り組み

平成30年4月1日の時点で、埼玉県全体としては合計232人の待機児童が減少しました。草加市でも20人以上の減少が見られました。

これは、保育所等への入所申込者が増えていることに対応するため、県と市町村が連携して認可保育所等の受け入れ枠を拡大してきたことの結果です。とはいえ、これからも受け入れ枠を拡大する必要があり、県としては全体で7,500人分の受け入れ枠拡大に努めるとしています。

保育士確保が必須課題

埼玉県としては、保育士・保育所支援センターでの就職支援、保育を目指す学生を対象にした修学資金の貸付、潜在保育生の就職準備を支援するための貸付を行っています。

保育士・保育所支援センターですが、こちらは保育士からの就職相談、再就職支援を行うために開設されたものです。県内の保育所の募集採用状況を把握することにより、求人情報を公開し、さらに保育士再就職支援コーディネーターによる就職マッチングが行われています。

インターネットには載せられていない求人を紹介してもらえたり、紹介状を書いてもらえたり、面接の日程調整などもしてもらえます。他にも、キャリアカウンセラーによるキャリアカウンセリングがありますので、これからの働き方や保育士としてのキャリアプランなどを相談することができるでしょう。

模擬面接や応募書類の作成などまでお手伝いしてくれますので、再就職に不安を感じている人も相談しながら、準備を進めていくことができそうです。ほかにも、合同面接や就職説明会、研修などを開催していることがありますので、保育士としての仕事に関心がある方にとって参考になる情報を見つけることができるでしょう。

保育士資格取得を目指す学生さんに貸付制度導入

埼玉県では、保育士資格の取得を目指し、保育士養成施設に進学する人のための支援も実施しています。それが、「保育士修学資金貸付」ですが、さいたま市を除く県内の指定保育士養成施設に在籍する人等に対して、月額5万円以内の学費(最大2年間)を貸し付けるものです。

その他に、入学準備金として20万円以内、就職準備金として20万円内を貸してもらえます。

それも、卒業後1年以内に保育士登録をして、県内の保育所等で保育士として5年以上継続して勤務すれば返済が免除になります。

「保育所復帰支援貸付」として、未就学児を持つ潜在保育士が保育所での勤務に復帰する場合に、未就学児の保育料の一部を貸してもらえるものもあります。それも、2年間継続してさいたま市を除く県内の保育所等で働くと返済免除となります。

月額27,000円以内で、最大1年間となりますが、子どもの保育料の負担軽減になりますよね。

ほかにも、「就職準備金貸付」として、保育所等に就職する潜在保育士に対して、40万円以内の貸付もあります。1人1回限りとなりますが、保育所などでの勤務経験がない方や、1年以上保育の現場から離れている方で、新たに保育士として働く方にとっては、大きな支援となるでしょう。

さいたま市を除いて、県内の保育所等で保育士として2年間継続して勤務すると返済免除となります。

これらの貸付事業の対象者や、貸付額、返済免除の条件等については、埼玉県社会福祉協議会のサイトなどから確認することができますので、ぜひチェックしてみてください!

そして、このほかに草加市での独自の保育士確保のための取り組みもあります。

保育士の子どもの保育園優先入所を実施

草加市では、保育士不足が深刻な問題になっていることを踏まえ、待機児童解消のためにも、保育士の子どもの保育所利用を優先しています。

対象となるのは、草加市内の認可保育所施設で勤務している、または採用内定をもらっている保育士で、就学前児童を持つ人です。そのような保育士に対して、保育所等の利用申込の調整指数を加算します。

ただし、市内の認可保育施設で月20日以上、1日6時間以上勤務する必要があり、保育所に入所後1年以上継続して勤務する方に限ります。

手続きに必要なものは、保育士証の写し、稼働証明書又は採用内定証明書、保育士優先入所に関する同意書となります。もし、稼働証明書又は採用内定証明書にあるように就労をしなかった場合や、1年以内に退職した場合には、保育所への入所決定が取り消しまたは退園となりますので気をつけましょう。

お子さんを持つ保育士さんたちにとって、優先的に保育所に入れるというのはとても助かりますよね。お子さんを持つ保育士さんの保育士としての就労を支援する政策ですね。

草加市でのお仕事の見つけ方

草加市でも、まだまだ保育士が必要とされています。そして、待機児童がまだ発生していますから、これからも保育所等の整備は進められていくことでしょう。それで、保育士として活躍できる場所、つまり職場の選択肢はこれからも増えていくと考えられます。

潜在保育士への就職支援もありますし、お子さんを持つ保育士さんへの支援もありますから、保育士資格を持つあらゆる立場の人たちが必要とされています。

では、自分に合った職場、自分の希望する働き方が可能な職場をどうやったら探すことができるでしょうか?

一つの方法としては、先程紹介した「埼玉県保育士・保育所支援センター」の利用です。県内の求人を紹介してくれたり、あっせんも行っていますし、研修会や合同就職説明会の情報も知ることができます。

ただ、行くのがめんどくさい・・・ということもあるかもしれません。

そのような方におすすめなのは、保育士や幼稚園教諭を専門とした転職支援サイトの利用です。

求人サイトはいろいろありますけど、保育士や幼稚園教諭と行った資格を持つ人向けの求人を扱い、さらに就職・復職支援サービスを無料で行っているサイトの利用は、効率的かつ時間をかけずに職場を見つけたい人におすすめです。

コーディネーターなどが、その人の持つ希望条件や働き方の理想などをヒアリングして、その人に合った求人を紹介してくれます。さらに、面接の調整やサポート、条件交渉といったこともしてくれることもあります。

いくつかのサイトに登録すると、より広い選択肢から自分の気にいる園や施設を見つける事ができるでしょう。

保育士のための転職活動と転職サイトの選び方【完全版】

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草加市の保育士のおすすめ転職サイト

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保育園で働く保育士さんのライフワークバランスを重視したサイトです。運動会や発表会などイベントがたくさんある保育園では、働く保育士さんの負担が大きくなりがちです

このサイトで紹介されている職場は、勤務時間が明確になっており残業や休日出勤などが無いところも多く、ライフワークバランスを保ちたいという方に特におすすめです。

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まとめ

保育士の需要はまだまだ大きいようです。特に市内での保育士不足解消に力が入れられているため、福利厚生が充実していたり勤務条件も良いようです。市内で働くのもありかもしれませんね。

求人サイトもたくさんありますから、保育関連のお仕事を探しているという方は、ぜひサイトを活用してピッタリの職場を見つけてみてくださいね!

保育士さんが仕事を辞めたい理由って?本音を探ってみました!

社会に必要とされ、求人の常にあるという状態の中で、保育士としての資格を持っているにも関わらず、保育士をやめてしまう方も多いのが現状です。今回は保育士さんが仕事を「辞める」理由について、そのホンネを探ってみたいと思います。

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