雨の日の室内遊び!オススメの保育遊びはコレだ!

雨の日の室内遊び!オススメの保育遊びはコレだ!

今回は、お外で遊べない日に実践できる、子どもたちが喜ぶ室内遊びをご紹介したいと思います。子どもたちが「雨の日も楽しい!」と夢中になれるようなおすすめの保育方法です!

雨の日でも楽しく!保育遊び!

雨と子ども

子どもたちは外遊びが大好きです。外なら思いっきり体を動かせるし、広い中で新鮮な空気を吸いながら遊べますので、子どもたちも気持ちをリフレッシュすることができます。

でも、雨が降ってしまうと当然のことながら外遊びができなくなってしまいます。時々の雨の日は特に問題ないと思いますが、梅雨の時期になると、あまりにも外にでれなくて、子どもたちもストレスが溜まってしまうようです。梅雨の時期だけでなく、冬場も晴れ間の少ない地方では外に出られる日というのが限られてしまうでしょう。

子どもたちにとっても、そのような雨ばかりの日が続くとストレスになってしまうこともあるようで、室内で遊んでいてもお友だち同士のケンカが増えてしまったり、イライラしたり、泣く子も増えてしまったりします。

そんなとき、保育士として子どもたちが室内で思いっきり楽しめる保育を準備しておくとよいでしょう。子どもたちが雨の日も楽しみにできるような遊びや室内保育の工夫です。

大人でも雨の日が続くと、「雨って嫌だな・・・」と気持ちが落ち込んでしまいそうな時もありますけど、室内でできる楽しいことがあれば、雨の日も悪くないなって感じることができますよね?

それで今回は、お外で遊べない日に実践できる、子どもたちが喜ぶ室内遊びをご紹介したいと思います。子どもたちが「雨の日も楽しい!」と夢中になれるような、おすすめの保育です。

雨の日限定!○○コーナーづくり

図工

小さいころ、「雨の日って嫌い!」って思っていた方は多いと思います。それはきっと、外で遊べずにずっと室内で退屈していた記憶があるからかもしれません。

保育園や幼稚園などでも、雨の日が続くと子どもたちはだんだんとストレスが溜まってきてしまうようです。やはり子どもは外で思いっきり走ったり、外の空気を吸うのが好きですよね。

でも、雨の日だって「楽しい!」って思ってもらいたいですよね。それで、雨の日には雨の日の室内での楽しい活動ができるとよいでしょう。

そのための工夫の一つの案として、雨の日が続くときには、「雨の日限定!○○コーナー」という、特別企画をしてあげることができます。

これは、何かというと室内に各コーナーを作って自由に遊ぶ時間です。子どもたちはなぜか「○○コーナー」というちょっと特別な空間があると、その世界に没頭しやすいみたいです。

例えば、絵本コーナーを作ります。いつも、絵本は自由に読めるようになっているかもしれませんけど、普通は指定の場所に片付けてあることでしょう。

しかし、今回のコーナーは特別の空間なので、コーナー内にたくさんの本を持ってきておきます。そして、そこで保育士による絵本の読み聞かせを開催します。

ずっと保育士が読み聞かせをしていることはできないと思いますので、1冊か2冊でいいのですが、読み聞かせをする時には事前に、全体に「これから10分後に、絵本コーナーで○○を開催します♪」というように、宣伝をしてあげると特別感が増して、子どもたちは上映会に来たかのような気分を味わうことができます。

他にも、製作コーナーを作ってあげることもできます。いつもは、みんなで製作の時間に折り紙や画用紙を使って何かを作ることがあるかもしれませんが、雨の日には、いつもは使わないような廃材も用意してあげることができます。

新聞紙、包装紙、トイレットペーパーの芯など、いろいろな廃材を用意して自由に使えるようにして置いておくのです。もちろん、はさみやセロハンテープや、のりがあるといろいろなものを作れます。クレヨンやペンなどで自分の好きな絵を描いたり、文字を書いたりしながら、オリジナルのデコレーションも楽しめます。

例えば、ブレスレットの腕時計を作ったり、画用紙に絵を描いたりしてお店を作ったり、画用紙でオリジナルデザインのバッグを作ったりすることもできます。

ただ、ハサミを使えるような年齢だとしても、子どもたちだけでそれを使うのは危険ですので、もしハサミを置いておくのなら、保育士の目の届く範囲で使えるようにしておきましょう。

新聞紙というのは、子どもたちにとっては自由に遊べる大好きなおもちゃとなります。新聞紙で大きな兜をつくったり、ちぎって紙吹雪を作ったり、変身グッズや剣を作ったりして遊べます。

子どもたちは新聞紙をびりびりに破るのが好きですよね。好きなように思いっきりびりびりに破かせてあげて、それを上からヒラヒラと降らせるだけで大興奮したりします。

お片付けが大変・・・という事もありますけど、大きなビニール袋を用意して、お片付けの時間には、時間内に全部を入れるというゲームにしてやるとよいと思います。

製作コーナーで作ったもので、お店屋さんごっこが始まったりもします。おままごとやお買い物ごっこ、さらには男の子はヒーロー戦隊ごっこに発展したりもします。

なので、製作コーナーとは別の空間を作ってあげて、そこで遊べるようにもしてあげましょう。製作コーナーではしゃぐとぶつかったり、転んだりして危険なので、製作コーナーは製作するためのコーナーとしてのルールを作るといいと思います。

さらに、女の子に人気なのはビーズ遊びです。ビーズや毛糸などを使って、ブレスレットやストラップ、指輪などを作ると喜びます。

やっぱり女の子はアクセサリーが好きなので、保育士が事前に見本となるようなものをいくつか作っておいてあげると、「作ってみたい!」と反応する子たちが出てきます。

このように、いくつかの○○コーナーを設置して、子どもたちが好きなところを選んで活動できるように工夫すると、ちょっと違った気分を味わえます。

普段も、自由時間などで好きなことをしているとしても、このような”コーナー”という特別空間があったり、そこでのルールがあると、子どもたちは落ち着いて遊ぶことができるようです。

室内ばかりでは、思いっきり体が動かせないので、むやみに走り回ったり、落ち着いて遊びに集中するという事が難しくなるようなので、このようなちょっとした工夫で、特別感を出したりしてみましょう。

しかし、このようなコーナー遊びをする時には、保育士がしっかりとどのコーナーにも目が行き届くようにしなくてはいけません。危険がないように配慮しながら、ルールなども作って、子どもたちが安全に過ごせるようにしていきましょう。

風船でボール遊びをする

風船

子どもたちはボールで遊ぶのが好きです。ボールを蹴ったり、投げたり、追いかけたり・・・、体を使って遊ぶことができます。

しかし、室内という限られたスペースだと普通のボールを使うのが危ない時もあります。顔に当たったりしてケガをさせては問題になってしまいます。

そんな時に使えるのが風船です。風船なら体に当たってもケガもありませんし、ボールとはちょっと違った動きをして、それもまた面白さが倍増し、子どもたちの集中力も養うことができると思います。

風船を使ってテニスもできちゃいます。ラケットとしてうちわを使うこともできますが、手作りのラケットも簡単に作ることができます。

用意するのは紙皿と割りばしです。紙皿のうらに割りばしを張り付けて、それを使って風船ボールを打ち返してみましょう。

ふわふわとした動きでけっこう難しいのですが、子どもたちも思いっきり体を動かすことができるし、一対一ではなく複数人の子どもみんなで一緒に遊ぶことができます。

さらに、大人数で遊ぶなら風船リレーも楽しいです。風船リレーとは、2人1組になってそれぞれがラケットにボールをはさんで一緒にゴールまで落とさないように持っていくゲームです。

チームに分けて、リレー方式でどのチームが早くゴールできるかを競うこともできます。風船リレーは、集中力も必要だし、チームで団結したり盛り上がれるゲームです。

風船を落とさないように注意しながらペアの子と一生懸命に移動するので、室内で場所が限られていて、移動距離が短いところでも楽しく遊ぶことができます。

2人1組でラケットで挟んで風船を運ぶというのはちょっと難易度の高い遊びですけど、これを新聞紙を使ってすることもできます。

新聞紙に風船を乗せて、2人で運ぶというゲームです。新聞紙が破れてしまったときには新しい新聞紙を取りに行って、破れたところから再スタートします。

これも、お友だちの動きなどを見ながら2人で協力してしないとできなくて、なかなか最初は難しいのですが、子どもたちはやっているうちに、相手の動きを見ることとか、声掛けをすることとかしながら上手にやります。

他の人の動きを見ながら一緒に何かをやる、ゴールを目指すという経験も、きっと子どもたちにとっていい学習になりますよね。

風船にもうちょっとボールのような跳ねる弾力をプラスさせたい、という時もあると思いますが、実は簡単にできるんです。

用意するものはビニールテープ。まず膨らませた風船に、ビニールテープを一周巻いて貼ります。そして、十字になるようにもう一回一周巻きます。

こうするだけで、ふわふわとしていた風船が跳ねるようになります。もっと弾力のある跳ねるボールを作りたいという場合には、もう一周、今度も他のテープと交差するようにして貼ります。

これだけで、跳ねる風船ボールが完成します。

かごなどを用意して、風船ボールをかごに入れるゲームなどもできますね。

音楽に合わせてストップゲーム

音楽と子ども

ノリノリの音楽に合わせながら、体を動かす遊びもいいですよね。室内でも、できるだけ体を使った遊びができると、子どもたちは喜びます。

それで、音楽に合わせてダンスをしたり、音に合わせて体を動かす遊びもおすすです。リトミックもその一つですけど、ゲームとしてはピアノの音に合わせて動きを止める、ストップゲームなどもできるでしょう。

これは、年齢の低い子どもから、アレンジ次第で年齢の高い子も楽しめる遊びです。

基本的な遊びとしては、ピアノや音楽のCDに合わせて室内を歩きます。そして、音が止まった瞬間、動きを止めます。それを繰り返すとか、最終的にはゴールに到達するようにする、というルールを作ってもいいと思います。

ピアノや音楽のリズムですが、ノリノリで体を動かしやすいものがいいと思いますが、リズムが早いと歩くスピードが速くなってしまって、走ったりして転ぶ危険もありますので、あまりにも早いテンポでないものがよいかもしれませんね。

歩くだけでなく、踊りを取り入れたり、音が止まった時にジャンプするとか、回るとかいろいろなルールをつけてアレンジすると、より楽しいと思います。

さらに、楽器をもって音楽がなっている時には楽器も鳴らしながらリズムにのって移動し、音が止まったら楽器も止める、という風にちょっと難易度を上げることもできます。

音を聞き分ける力や、音楽に合わせて体を動かすことなどの力を養うこともできるでしょう。

このようなストップ遊びは、小さい子どもは最初からピタッと止まれるわけではないのですが、やっているうちにだんだんと止まれるようになっていきます。

そして、この遊びでは子どもたち一人ひとりの体の動かし方とか、ルールを理解しているか、という事を確認する機会ともなります。自分の体や気持ちをコントロールする練習になるわけですね。

段ボールで街づくり

ダンボール

最後に、段ボールでできる室内遊びをご紹介したいと思います。

段ボールって子どもたちにとって、なかなかに奥の深い物なんですよね。というのも、段ボールを横にしておくだけで、子どもたちにとっては秘密基地になったりするのです。

そして、段ボールはお家にもなります。だから、段ボールでみんなで街づくりをしてみることもできます。

自分のお家、お友だちのお家、そして園や学校などをイメージしてみます。そして、それぞれ、ペンなどで段ボールに絵を描いたりしながらそのイメージを膨らませていきましょう。

そして、段ボールトンネルも作ることができます。段ボールをいくつかつなぎ合わせて、ちょっと長いトンネルをつくるだけで、テンションが上がります。

そして、長いトンネルには窓をつけたりして、中から外の様子がちょっと見えるようにすると、なおさらワクワクします。

段ボールトンネルは場所を取りそうに思いますけど、小さい子どもなら段ボール二つをつなげるだけで充分です。そして出口から出てきたときには、一緒に喜んだり抱きしめてあげると喜びます。

さらに電車の駅を作ることもできます。電車も段ボールで作れます。ペットボトル一本分の高さの段ボールを使って、段ボールの底をくりぬきます。そして、段ボールの表に紙を貼ったり、絵を描いたりしてオリジナルの電車を作ります。

2つほど作ったら、二つの段ボールにそれぞれ穴をあけて、紐を通してそれぞれをつなげるようにしてあげると、子どもが中に入って電車ごっこができちゃいます。

段ボールの側面に持ち手があると子どもたちが遊びやすいので、紐を通してあげることもできると思います。

小さい子どもであれば、底をくりぬかずにボックスのままで子どもが入れるようにして、前面に紐などをつけて保育士が引っ張ってあげられるようにすれば、子どもたちはアトラクションに乗っているような気分で大喜びします。

段ボールをいっぱい用意しなくてはいけませんが、子どもたちが好きなようにイメージを膨らませて、お家や保育園や電車や公園などを段ボールで表現することができると面白いと思います。

子どもの年齢によって段ボールのお家のクオリティーとかアレンジを工夫することができると思いますが、子どもはあの段ボールの大きさがすごく安心すしたり、心地よく感じるようです。

そして、子どもたちの想像力を存分に発揮できる遊びともなります。大人から見ればやっぱり段ボールなのですが、子どもたちにとっては、お城になったり、犬の小屋になったり、お店になったりと変幻自在の魅力的なものなのです。

ハサミを使ったりする作業は大人の援助が必要ですが、できるだけ子どもたちが自由な想像力を発揮できるように、自分でイメージして作れるようにさせてあげましょう。

窓の大きさとかも、子どもたちにどのくらいにするか聞いて作ってあげるといいと思います。あと、窓に布を張ってカーテンのようにしてあげることもできます。

旗を立ててみれば、男の子にとっては秘密基地としてのテンションが上がるでしょう。

女の子が好きなお店屋さんごっこなら、段ボールをただ単に机のようにして置くだけでできちゃいます。段ボールに飾りをいっぱいつけて素敵なお店にアレンジしたり、そこに折り紙や画用紙で作ったケーキやクッキーを置いたり、張り付けたりするだけで、ごっこ遊びの世界に入り込むことができます。

子どもたちはそうやって疑似的な街づくりをして、その世界に入り込むことによって、想像力を高めたり、社交性を育てていくことができるでしょう。

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