高崎市周辺の保育士事情とおすすめの転職サイトや求人の探し方!

高崎市周辺の保育士事情とおすすめの転職サイトや求人の探し方!

高崎市は、群馬県の中部より南西に位置する。群馬県内で最大の人口を誇る。古くから交通の要衝で、中山道と三国街道の分岐点、関越自動車道と北関東自動車道の分岐点、上越新幹線と北陸新幹線の分岐点ともなる全国有数の交通拠点都市です。群馬県高崎市の保育事情とおすすめのお仕事・求人サイトをご紹介したいと思います。高崎市で保育のお仕事を探しているという方は参考にしてみてください。

高崎市の保育士の需要と保育事情

高崎白衣大観音(群馬県高崎市)

高崎市は、群馬県内の中核市に指定されていて、群馬県内で最大の人口を有しています。人口は約37万人です。

高崎市では、全国に先駆けた「保育所待機児童解消補助事業」を実施したり、病児・病後児保育事業、休日保育事業の拡充などに取り組み、子育て支援を積極的に行っています。そんな高崎市では、保育のどんなニーズがあり、保育士を取り巻く環境はどのように変化してきたでしょうか?

群馬県の保育のニーズと取り組み

高崎市は「やさしい眼差しに満ちた市政」を掲げ、子供を産みやすく、育てやすい街づくりを重要課題として位置づけ、独自の子育て支援施策を推進してきました。

現在、少子高齢化や核家族化が進み、生活スタイルや就労形態も多様化してきました。そんな中、子どもを産み、育てることに不安を感じている人たちは少なくありません。子どもをもちたいという希望を持つ人達が安心して子育てができる街をつくることは、これからの市を支える重要課題となっています。

高崎市でも、子ども・子育て関連3方によって実施されることになった「子ども・子育て支援新制度」において、「高崎市子ども・子育て支援事業計画」を策定しています。これは平成27〜31年までの計画となります。

その計画を策定するにあたり、高崎市での子ども・子育てを取り巻く環境についてまとめられました。

・教育・保育のニーズ調査結果

それによりますと、高崎市の合計特殊出生率は全国をやや上回っているものの、出生数はやはり減少しています。そして、全体の人口は横ばいとなっていますが、世帯数が増加しています。

そして、各家族、ひとり親、単独世帯が増加していて、3世代同居が減少しています。就学前児童数は平成22年から平成26年までを見ると1248人も減少しています。

・就学前児童が教育・保育施設を利用しているのでしょうか?

なんと 3~5歳児は約99.5%が幼稚園または保育所を利用していることがわかっています。0歳児では約10%ということで少ないのですが、1歳児になると約40%、2歳児は約45%と、一歳意向の利用率が急激に上がっている事がわかります。

平成21〜25年度までの利用状況の推移を見てみると、3~5歳児の利用はあまり変わらないものの、0~2歳児の利用が増加していることがわかりました。ですから、高崎市でも特に0~2歳児の保育の需要が高まっているということがわかりますね。

・仕事を続けたくても保育施設が足りなくて結果仕事をやめることに・・・

そして出産を機に仕事をやめた女性たちのうち、約4分の1は仕事を続けたかったと思っていたことがわかっています。しかし、仕事と育児の両立が難しいということで仕事をやめたわけです。

それで、就労形態の多様化や共働き家庭の増加に伴って、仕事と育児の両立ができるような環境づくりが求められていることがわかります。そして、出産や育児を理由に仕事をあきらめる必要がないような、支援体制の充実も求められています。

・待機児童問題が解決できないままズルズルときている

それで、県としては保育所の入所申込状況を踏まえて、待機児童が発生しないように保育施設の充実を図るとしています。 さらに、保護者のニーズに対応するために通常の保育所の開所時間を延長する「延長保育事業」や、「休日保育」事業、「一時預かり」事業の充実にも力を入れるとしています。

さらに、病気や病気回復期の子どもを、保護者が仕事の都合などで家庭で保育できないと預ける事のできる「病児・病後児保育」事業についても、実施施設や看護師・保育士等の充実を図るとしています。

小学校に入学したあとも、保護者が就労している等の理由で昼間家庭にいない場合に、児童に対して適切な遊びや生活の場を提供する「放課後児童健全育成事業」の需要も大きくなっています。つまり学童保育です。

・施策を次々出しているものの需要と供給が間に合わない現状

このようなニーズに対応するため、高崎市では、幼児期の学校教育に対する支援施策として、 幼稚園保育料補助(幼稚園就園奨励費、就園援助費)、第3子目以降幼稚園保育料無料化、幼稚園運営費市単独補助金、幼稚園保育料軽減措置などを行っています。

保育所や多様なニーズに対する支援施策としては、保育所保育料軽減措置、 第3子目以降保育所保育料無料化、保育所入所待機解消支援事業補助金、病児・病後児保育事業、休日保育事業等市単独補助金の交付などを行っています。

そして、放課後児童健全育成事業に対する支援施策としては、 放課後児童クラブの運営に要する費用の市単独補助、 高学年児童受け入れの推進、第3子目以降放課後児童クラブ保育料無料化などに取り組んでいます。

”待機児童ゼロの先”を目指した街づくり

全国では、保育所に入所したいと申し込んでいても入所できない児童のことを言います。全国では、保育所の定員がオーバーしていて待機児童となっている子どもたちがまだまだいっぱいいることが問題となっています。

そんな中群馬県高崎市は、待機児童がゼロです。とはいえ、高崎市は子育てしやすい街づくりを目指し、”待機児童ゼロの先”、つまり待機児童ゼロを継続し、さらに一歩進んだ子育て環境の実現へと取り組んでいます。

現在高崎市の0~5歳までの子どもの数は減少しているとはいえ、0~2歳児の保育所等への入所数は増加しています。そんな中、希望の保育所に入れない、転入できないという人たちもいます。

希望する保育所に入れないということで、自宅や仕事場から離れたところの保育所に通うというのは大変なことです。さらに、兄弟とは違う保育所に預けることになるなら、それも保護者にとってとても負担が大きくなってしまいます。

それで、しでは0~1歳時の受入れ人数を増やすための保育施設の新築・増改築の支援を行っています。さらに、年度途中での入所の難しさを解消するために、保育所があらかじめ保育士を採用する場合の人件費の一部の補助なども行って、年度途中での0~1歳児の受け入れ強化を図っています。

そのような支援によって、定員を増加させ保育施設をより拡充することができ、今後必要とされるであろうニーズに対応するとともに、それだけでなく、待機児童ゼロから一歩進んだ、より子育てしやすい環境づくりに取り組んでいます。

高崎市ではこのような積極的な取り組みをしていますので、これまでも保育施設が拡充されてきて保育士としては職場の選択肢が増えたわけですが、これからも多様なニーズに対応できる保育士が必要とされていくことでしょう。

高崎市で保育人材を確保する取り組みが随時開催

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保育園見学ツアー

高崎市は、保育士を目指す学生さんを対象にして保育園を見学できるツアーを実施しています。これは、高崎市保育協議会が主催したものですが、県内で初めて実施したのが高崎市でした。

バスツアーは、学生さんたちに保育園への就職意欲を高めてもらうことを目的として行われています。実際、保育士を目指す学生さんが就職希望を出すときに選ぶ保育園は、保育実習などで訪れたことのあるところが多いそうです。

それで、学生さんたちに多くの保育園を実際に訪れてもらってその様子を見てもらうことで、選択肢を広げてもらう事ができますし、保育園にとってそれが人材確保につながります。

保育士ドリームバスツアー

NPO法人「ぐんまこどもワクワクサポーターズ」が実施している、ドリームバスツアーもあります。

NPO法人「ぐんまこどもワクワクサポーターズ」は、平成24年に発足した群馬青年保育者研究会が前身で、保育に関係する研修や企画を運営していて、行政やほかの保育関連団体都連携しながら保育に関わる活動を行っています。

保育士ドリームバスツアーは、高崎市内の保育園やこども園を見学するためのツアーで、やはり保育士を目指す学生さんを対象として開催されています。普段着で参加することができ、保育園とこども園を実際に見学して実際の保育の様子を見ることができます。

平成27年から開催されていて、たくさんの参加があるようです。サイトから情報をしることができますので、ぜひチェックしてみてください。

高崎市保育士就職説明会

NPO法人「ぐんまこどもワクワクサポーターズ」は、「高崎市保育士就職説明会」も開催しています。市内の公私立保育所、認定こども園が一度に集まり、説明会を開きます。

保育士を目指す学生さんだけでなく、一般求職者の方も参加でき、いろいろな園から直接話を聞くことができます。1つの園だけでなく、いろいろな特徴をもつ園を知る事ができるのはいい機会ですよね。学生さんは何年生でも参加OK、ということです。

説明会は園がそれぞれブースを持っていて、そこに行って説明を受けるというシステムになっているようです、事前にホームページからエントリーシートをダウンロードしておき、当日は気になる園のブースを自由に選んで説明を受ける事ができます。

そして、面接希望があるならば各自で園に問い合わせて後日面接をしてもらう事ができるそうです。求職者の方は、実際に話を聞いてから面接をお願いする事ができていいですね。

こちらも「ぐんまこどもワクワクサポーターズ」のサイトから情報をしることができますので、ぜひチェックしてみてください。

群馬県高校生教育・保育の魅力体験ツアー

Selective focus image of Private bus with tourists and guided tour.

群馬県では、高校生を対象にした保育士などとの交流ツアーを開催しています。これは、高校生の方にも幼児教育や保育の魅力を実感してもらって、将来的な人材確保につなげるための取り組みです。

対象は幼児教育・保育に関心のある県内の高校生となっています。平成30年には、太田コース、前橋コース、高崎コースと3つのコースで開催されていました。

保育所と認定こども園を見学するとともに、現役保育士や幼稚園教諭とのランチ懇談会があります。そして、保育士養成施設を見学し、模擬授業も体験する事ができます。保育士の仕事に関心のある高校生のみなさんにとっても、保育の現場や様子をよりリアルに知り、自分の将来像を描くことができるチャンスだと思います。

群馬県が実施している保育士向け貸付事業

群馬県では、地域の保育人材を確保し定着を目的とした貸付事業も行っています。

その一つは「保育士修学資金貸付」で、これは群馬県内で保育士業務に従事する意思のある学生さんに対して修学資金を貸付るものです。在学中の高等学校から申し込みをすることとなります。

金額は月額5万円と、入学準備金20万円、就職準備金20万円となります。無利子で、条件を満たすと返還免除もあります。詳しい条件などは、群馬県社会福祉協議会のサイト等から確認することができます。

高崎市での求人の見つけ方

高崎市で保育士として働きたいという方であれば、まずは自分に合う求人があるか確認したいですよね。求人の探し方はいろいろあります。

まずは高崎市のサイトでも公立保育所の募集などを見つける事ができます。さらに、ハローワークを利用したり、先程も紹介した就職説明会などに参加することもできるでしょう。

そして、簡単で早く就職先や転職先を見つける方法としては、保育士向けの求人サイトを利用することです。現在、保育士や幼稚園教諭専門の就職・転職支援サービスはたくさん見つける事ができます。

求人情報を条件を絞って検索することができたり、コーディネーターによる紹介を受ける事ができます。さらに、面接日程を調整してくれたり、面接対策、条件交渉など様々な面で無料でサポートしてくれるので、はじめての転職の人でも安心して新しい職場を見つける事ができるでしょう。

いろいろなサイトがありますが、複数のサイトに登録するとたくさんの選択肢の中から一番自分の希望条件に合ったものを探しやすいようです。サイトの中には、非公開求人として一般には公開されない求人情報を扱っているところもありますので、登録するとそのような好条件の求人を紹介してもらう事ができるかもしれません。

できるだけたくさんの情報の中から、一番自分が納得できる求人を見つけられるといいですね。

高崎市は、保育に関しては全国の中でも積極的な取り組みを最先端で行ってきたところです。それで、これからも保育サービスの充実が期待されます。保育士として働く方も、ぜひ現在市で行っている取り組み等をチェックしながら、自分にとっての理想の働き方を考えてみてくださいね。

高崎市の保育士のおすすめ転職サイト

保育士.net

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まとめ

保育士の需要はまだまだ大きいようです。保育士不足解消に力が入れられているため、保育士支援のセンターがあったり、貸付金制度もあるなど、サポートも充実しているようです。

ネットで手軽に求人情報を調べることもできます。高崎市でお仕事を探しているという方は、ぜひ求人サイトを活用してピッタリの職場を見つけてみてくださいね!

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