鹿児島の保育士事情とおすすめの転職サイトや転職エージェントを解説!

鹿児島の保育士事情とおすすめの転職サイトや転職エージェントを解説!

屋久島世界遺産地域は、世界からも多くの人が訪れます。得意な生態系と、自然の圧倒的な美しさや力強さを感じることができます。そんな鹿児島県での保育事情ってどうなっているのでしょうか?保育士として働きやすい環境が整っているのでしょうか?鹿児島県の保育士事情、平均年収や、おすすめの転職サイトなどもご紹介します。

鹿児島県の保育士事情と需要

屋久島

鹿児島県は、海、森、火山、島などの自然豊かなところです。温暖な気候と自然が育んだ食文化、そして日本の変化にも大きな影響を与えた歴史など、魅力たっぷりの県ですね。

屋久島世界遺産地域は、世界からも多くの人が訪れます。得意な生態系と、自然の圧倒的な美しさや力強さを感じることができます。

そんな鹿児島県での保育事情ってどうなっているのでしょうか?保育士として働きやすい環境が整っているのでしょうか?鹿児島県の保育士事情、平均年収や、おすすめの転職サイトなどもご紹介します。

鹿児島県の保育所数は増えている?

鹿児島県は、人口が約160万人、世帯数は約72万世帯の県です。九州地方南部に位置し、離島も点在しています。

自然が豊かで、独特の食文化や歴史は人気が高く、一度は行ってみたい県でもあるでしょう。そして、世界遺産などがあり世界からの観光客も訪れます。

鹿児島県では、人口が減少しています。そして少子高齢化が進んでいます。

少子高齢化

就学前児童数は、平成24年の4月時点で89,895人いました。その後の2年間は若干増えたものの、平成28年の同じ時期では84.398人となっています。

では、そんな鹿児島県では保育の需要は低下しているのでしょうか?それとも高まっているのでしょうか?

平成24年の4月時点で、鹿児島県内の保育所等認可定員は33,157人でした。そして、保育所等利用児童数は35.775人でした。

就学前児童数が約9万人で、保育所等を利用している子どもたちの数は約3.6万人ということでしたので、全体の約3分の1程度の割合ということです。

では、平成28年ではどうなっているでしょうか?

平成28年4月時点で、保育所等認可定員は39,518人、保育所等利用児童数は40,256人でした。就縛前児童数は減少しているものの、保育所等利用児童数は上昇していることがわかります。

そして、保育所等を利用している割合を見てみると、約半数近くの人が利用しているということです。つまり、子どもの数が減っているとしても、保育所等の必要性は高まっているということですね。

保育所等認可定員も上昇していますので、それだけそこで働く保育士も必要とされているということになります。

待機児童数は?

鹿児島県の待機児童数はどうなっているのでしょうか?

待機児童というのは、保育の必要性が認定されていて、特定教育・保育施設の利用の申し込みをしているものの、定員オーバーなどによって利用できていない児童の数を意味しています。

平成24年の4月の時点で、保育所等待機児童数は230人でした。その後、平成27年には182人と少し減少したものの、平成28年には295人となりました。

この295人のうち、保育所等待機児童数が一番多かったのは鹿児島市です。鹿児島市では151人という結果になっていました。

その次に多かったのは出水市で66人、その次が奄美市で32人、姶良市が25人、大島郡徳之島町が14人、薩摩川内市が6人、大島郡伊仙町が1人という結果でした。

鹿児島市によりますと、共働き世帯の増加によって、保育所等への入所者が増え続けていることで待機児童が存在しています。そして、今後も保育需要も高まっていくことが予想されています。

それで、多様化している保育ニーズに対応し、待機児童を解消するために「鹿児島市保育所等整備計画」が進められています。その計画では、保育需要の多い地域に保育所等をさらに整備すること、そして入所希望者全員が、利用定員内になるように受け入れ枠の拡大が進められています。

この計画は平成27年度からスタートしているのですが、平成27年の3月に策定した保育所等整備計画による入所定員の拡大では需要が満たせないということでさらに、計画の見直しがなされました。

それだけ、保育需要が高まっているとともに、自治体では緊急に対策を講じる必要性が出ているということですね。もちろん、保育施設を整備下としても、保育士がいなければ子どもたちを受け入れることはできませんから、受け入れ枠の拡大とともに、保育士需要も玉買っているということになります。

それで、鹿児島県では得に待機児童がある市においては、保育士の需要が高まっているということです。

有効求人倍率から見る保育士の需要

保育士の需要

鹿児島市などでは、保育所等に入所させたい保護者が年々増加しているということで、入所希望者に合わせて受け入れ可能な定員数を増やすことに取り組まれています。

もちろん、それとともに保育士の数も必要となるわけですが、鹿児島県では保育士不足問題はあるのでしょうか?保育士の充足あるいは不足を知る手がかりとして、有効求人倍率というものがあります。

有効求人倍率というのほは、求人数を求職者数で割ったものです。つまり、求職者1人に対して、求人数がどのくらいあるのか、ということを知るための数値ということです。

例えば、100件の求人があって、求職者数が100人であるならば「100÷100=1」ということで、有効求人倍率は1倍ということになり、求職者1人当たり1件の求人があるという、とてもバランスの取れた様子がわかるわけです。

しかし、100件の求人があるのに、求職者数がたったの10人しかいないという場合には、有効求人倍率は10倍ということで、1人あたり10件の求人があるということになります。求職者にとっては、職場が選び放題!ということになりますが、深刻な人手不足であることが理解できるでしょう。

保育業界において、平成26年の10月の有効求人倍率は1.5倍でした。そして平成27年10月の時点では1.93倍と倍率が高くなりました。保育士の人手不足が深刻化している東京では、平成27年10月で有効求人倍率は5倍を超えました。

では、鹿児島県ではどうかというと、平成26年の10月の時点の保育士の有効求人倍率は0.96倍、平成28年10月では0.99倍でした。ほぼ1倍ということですね。

つまり、鹿児島県では保育士の求職者の数と、求人の数はちょうどバランスが取れている状態ということになります。保育士不足が深刻化していて、人手不足だということではないようです。

とはいえ、有効求人倍率は毎年1月がポークとなりますので、そのときには求人数も増え、求職中の保育士が職場を選べるような立場になるかもしれません。

鹿児島市には保育士・保育所支援センターがある

鹿児島県は全体としては、保育士不足が深刻化しているわけではありません。しかしながら、待機児童の解消のために、保育所等の整備と受け入れ定員数の増加を急ピッチで勧めている鹿児島市では、保育の担い手である保育士を確保するために、「保育士・保育所支援センター」を平性28年7月から開設しました。

鹿児島市福祉コミュニティーセンターの3階にある「保育士・保育所支援センター」の利用はもちろん無料です。祝日と年末年始を除いた月曜日~金曜日の8:30~17:00まで開所しています。

開設の目的としては、保育士の確保のために保育士の再就職を支援すること、更に保育士を目指す学生の就職の促進です。

コーディネイター

それでこちらでは、保育士再就職支援コーディネーターが、求職者のニーズにあった就職先を紹介してくれます。保育所等の募集採用に関する情報を把握しているので、求職者と雇用者のニーズを調整する役割を担っています。

保育士資格を持っているけど保育士として働いたことがない、あるいは中断しているといった潜在保育士さんたちを支援し、保育所等に対してもそのような潜在保育士活用のための助言を行います。

そして、保育士や保育士資格取得希望者からの相談も受け付けていますので、保育士としてもう一度働きたいという潜在保育士さんや、保育士を目指す学生さんは一度相談してみると、最新の情報をしる事ができると思いますよ。

さらに、施設見学バスツアーなども行っています。鹿児島市内や鹿屋市内の保育園と認定こども園を見学するようです。

バスツアー

他にも、保育士講座等を開催していて、保育士で復職された方の体験談とか、保育園や認定こども園の違いについて、他にもハローワークの使い方をすることができる講座があります。保育事情についてや、手遊びやリズム遊びといった現場の保育で実践できる内容の講座もあるようです。

実際に、保育園や認定こども園で保育体験ができるコースもあるようなので、保育士資格を持つけと、現場復帰に自信がないという人も、このような研修に参加して、保育の現場を実際に見てみたり、研修を受けて自信をつけたりすることもできそうですよ。

鹿児島県の保育士の平均年収は?

平均年収

保育士という仕事に関して調べると、必ずと言っていいほどお給料が安いということも問題として取り上げられていますよね。保育士さんたちへの待遇の改善が国としても取り組まれているところですが、鹿児島県で働く保育士さんたちのお給料は、全国と比べるとどうなのでしょうか?

平成28年の鹿児島県の保育士の平均年収を調べてみると、298.5万円ということでした。平均月収は19.9万円、平均賞与は59.6万円です。

全国の平均年収は326.7万円ということなので、少し低いですね。月収にすると全国平均が22.3万円ということなので、約2万円ほど低いということになります。とはいえ、年間賞与は全国平均が58.8万円なので同じくらいなんですね。

保育士の処遇改善への取り組み

保育士という仕事に対して、それに見合った待遇がなされなければ、保育士として働き続ける人はどんどんと少なくなってしまいます。全国的には保育士不足ということで、保育士さんがもっと必要であるにもかかわらず、保育士は離職率が高い職業としても知られています。

その原因には、お給料が安い、福利厚生が整っていないなどがあります。

鹿児島県でも、保育士の処遇改善を目指し取り組んでいることがあります。例えば、鹿児島県が主催した「保育士等の処遇改善と保育園等の目指すべき未来」という啓発セミナーが行われていたりします。それは、国が実施している保育士の処遇改善制度が十分に活用されて、実際に保育士への処遇に反映されるように、経営者を対象としたセミナーです。

そのセミナーは、鹿児島県内の私立の幼稚園、保育園、認定こども園の経営者や施設長などを対象として、社会保意見労務士といった専門家による、保育士がやりがいを持って働き続けることができる環境を整えるための個別指導や助言、更に成功事例などの紹介がなされます。

更に、保育士等キャリアアップ研修というものも実施されています。

保育士等キャリアアップ研修

キャリアアップ

保育士等キャリアアップ研修というのは、保育士の処遇改善と専門性の向上を目的として、厚生労働省が平性年の4月にガイドラインを定め、保育士さんたちがキャリアアップしやすいように研修が実施されるものです。

研修を受講することによって、保育士としてのスキルや知識を高めることができます。そして、そのっけか副主任保育士、専門リーダーと言う役職につけるようになります。そのような役職になりますと、一月に4万円ほどの手当がもらえるということもあります。

副主任保育士や専門リーダーは、7年以上の勤続年数が求められますが、この制度によってよりキャリアアップがしやすくなるということなのです。勤続3年以上で職務分野別リーダーと言う役職になることもできます。

研修を受講した人すべてがこの役職につける、というわけでもないのですが、この研修を受ける事によって転職するときにも有利な条件で入職することができたりします。さらに、一度離職した場合でもこの受講修了という実績は認められます。

この保育士等キャリアアップ研修というのは、各都道府県で実施される事になっています。ただ、他の都道府県で働くという場合でも有効なので、受講する保育士さんたちが増えています。

この研修は、保育士さんたちが自分のキャリアプランを考えることができるようにすること、給与が底上げされることが目的となっていますので、ぜひ受講したいものです。

鹿児島県内でも、研修が実施されていて研修実施状況については県のホームページから確認する事ができます。

鹿児島でおすすめの転職サービス

鹿児島県内で、保育士としてお仕事をしたい、あるいは転職を考えている方にとって、自分の働きたい園や、自分の理想とする働き方ができる職場を見つけるためには、なんといってもたくさんの情報が大切といえるでしょう。

お給料、福利厚生だけでなく、休日はどうなっているのか?園の雰囲気や保育方針はどんなものなのか、ということを知ることも、やりがいをもって働くために必要だと思います。

自分で求人を探すこともできますが、鹿児島県での保育士の求人を紹介してくれる転職支援サービスを利用することも一つの方法でしょう。というわけで、鹿児島で転職する人におすすめの転職サービスをいくつかご紹介します。

保育のお仕事

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